何を持ってして「プロ」と言うのか?
NHKのあさイチで、「絵が趣味という主婦が、空き時間を利用してお小遣いを稼いでいます。プロに頼めば3万かかるけどアマチュアに頼めば安く上がりますよ」という内容を紹介していました。プロのイラストレーターたちから「業界の価格破壊だ」と非難ごうご...
働きたくない、就職する気がおきないと思ったらココに注目!
外から見た「社畜はダサい」、「満員電車、最低」という漠然としたイメージに加え、周囲の「仕事を辞めたい」という声を聞くと、「ほらやっぱりね」と自分のイメージがあたかも正しいことであるかのような錯覚を起こす、頭でっかちのイメージ先行型の学生によ...
食えなくなったプロブロガーと、偶然再会した話
友人のご主人が会社を辞めて、プロブロガーになると言い出してから3年。友人は、フルタイムで働かないといけない状況になり、趣味どころではなくなって私の前から姿を消しました。つい先日、買い物に出たら偶然ばったりそのご主人に会いました。場所は深夜の...
失った信用は二度と取り戻せない!知っておきたいシビアな世の現実
知り合いから「失敗は何度でもやり直せるよね?信頼を失ったとしても、頑張れば回復できるよね?」という質問を受けました。私の答えは、「失敗の内容による。確かに失敗してもやり直しできるものもあるけど、たった一回の失敗でも、二度と信用の回復はできな...
匿名ブロガーVS顔出し・実名ブロガーの戦いが終わらない理由
日本のどこかで毎日のように繰り返される匿名ブロガーVS顔出し・実名ブロガーの戦い。この件に関しては、それぞれの立場の人たちが、互いについてもっともらしい言い分を繰り広げています。実名・顔出しでブログを書いている人が「誰が書いたのかわからない...
私が本気で考える、距離を置くべき人間の特徴
ネットもプライベートも含め、距離を置きたい人、お近づきになりたくない人ってどんな人だろうと考えたとき、私はこれに集約できます。それは、性別・年齢・職種に関係なく、「ゴミ、クソ、ムカつく、カス、ザコ、バカ」という具合に、言葉が汚い人。言葉に嘘...
なぜ日本では不倫をすると叩かれるのか?
芸能人や政治家が不倫をすればこぞって叩く日本人。私はあまり週刊誌やワイドショーを見ないけど、ネットの情報でゲスな話題はなんとなく入ってきます。確かに今の風潮は、個人のプライベートな問題に介入しすぎの感はあるけど、でもそういう流れになっている...
元SMAP・「72時間ホンネテレビ」で改めて感じた私のSMAP愛
10代から20代前半にかけて濃密な時間を過ごした人というのは、”仲間”とか”親友”といった、ありきたりな呼び名では表現できない。肉親よりも密接な関わりを持つ人たちだから。だからこそ、その頃に同じ時を過ごした仲間は自分の片割れであり、血肉の一...
モヤっとする「食べものだけでガンが消えた」という主張
「これはひどい」と思うのは、命の宣告をされ、藁にもすがるような思いでいる人に、医療の専門家でもない人が吹き込む「私はこの方法で末期がんから生還しました」と唱える民間療法。私も昨年「卵巣がんの疑い」で子宮と卵巣を全摘出する手術を受けました。高...
信者ビジネス・意識高い系・大嘘つき〜ネットはいつからソシオパス社会になったのだろう
最近、一部ネットで問題になっている人のことを「ソシオパス」と定義している人がいました。「本当に彼らがソシオパスなのか?」ということはさておき、私はむしろ、彼らを見ているとドストエフスキーの名作・「罪と罰」の主人公であるラスコーリニコフと、オ...
キラキラ起業女子が簡単に洗脳される理由
最近何かと話題のキラキラ起業女子。テレビでも取り上げられてますが実は巧妙にdisられていることにも気づかず、注目を浴びた喜びに満ちています。セミナー運営者がいちばん儲けていることに何ら疑問も感じないどころか、喜々として大枚の金をつぎ込む気前...
試合で実力を出しきるために必要な3つのポイント
これから来年3月にかけて、バドミントン・ダブルスの個人戦が始まります。その第一弾が、いよいよ来週に迫ってきました。そこで、試合本番で実力を出しきるために必要な3つのことをまとめてみます。