【多頭飼い】先輩犬の死と残された犬の悲しみ
多頭飼いの場合、犬は仲間の死がわかるの?
もし理解しているなら、飼い主としてどんなふうにケアしてあげたらいいのだろう?
残された犬の変化は?
それらについて書いていきます。
死期が近づいた愛犬からのサイン
人間なら多くは病院で亡くなるから「今夜が峠。今のうちに会わせたい人がいたら」的な、お迎えが近づいてるサインを医者が出します。でも私は家で診ていたので「あとどれくらい」という正確な判断ができませんでした。ただ今になって考えてみると「ああそうい...
愛犬の死から一夜経った今の気持ち
昨日容態が急変し、眠るように天国へ旅立ったヴィオレ。お骨にするのは明後日なので、ヴィオレの遺体は自宅の定位置(ソファの上)にいます。まるで寝ているみたいで、亡くなった実感はまだありません。でもこれから少しずつ失った存在の大きさを実感していく...
【愛犬の肺がん闘病記】終わりの始まり〜がんの再発
現在肺腺がん治療中の愛犬・ヴィオレの最近の様子を書いていきます。これまでカルボプラチンという抗癌剤を投与してきましたが、肺の中に小さな影があることがわかりました。肺内転移です。そのため積極的な治療ではなくがんの進行を抑える、副作用がマイルド...
【愛犬の肺癌闘病記】抗がん剤スタートから1週間
初期の肺癌が見つかり今年3月に手術をしました。ところが胸水が確認され、癌性胸膜炎と診断されました。抗がん剤治療をスタートしてからの様子をお伝えします。
【愛犬の肺癌闘病記】退院〜診断名は「肺腺癌」
初期の肺癌が見つかり、先週月曜日に外科手術を受けた愛犬・ヴィオレの続報です。術後の経過は、医者も驚くほど順調そのもの。翌日はまだ面会ができず、電話での報告のみでしたが、それによると食欲もあり、しっかりご飯も食べたそうです。担当医はその様子を...
【愛犬の肺がん闘病記】入院時の記録
定期的に行っている健康診断の結果、初期の肺がんが見つかった我が愛犬。腫瘍の発見から日本小動物医療センターでの精密検査の様子は、以下の記事に書いたとおりです。予定通り3月10日に入院。3月11日の今日、手術を行います。麻酔をかけたらこちらに連...
私が考える良い獣医さん、良い動物病院の条件
人間でも病院選びはけっこう難しいテーマ。それがペットとなると、さらに難しいのではないですか?
近いから、安いから、親切だから、有名だから、近所の評判がいいから、技術や設備など、何を基準にして選ぶかはその飼い主さんが何を優先するかによって条...
愛犬の診断結果は肺がん!根治を目指します
健康診断で肋骨の内側に怪しげな影が見つかった我が愛犬。所沢のがんセンターを紹介され、昨日行ってきました。 丸一日かけて詳しく検査をした結果、初期の肺がんであることがわかりました。 今の状態 現段階では他臓器への転移はなく、肺にできた腫瘍もた...