Violet@Tokyo

【愛犬の肺癌闘病記】退院〜診断名は「肺腺癌」

約 4 分



初期の肺癌が見つかり、先週月曜日に外科手術を受けた愛犬・ヴィオレの続報です。

術後の経過は、医者も驚くほど順調そのもの。

翌日はまだ面会ができず、電話での報告のみでしたが、それによると食欲もあり、しっかりご飯も食べたそうです。

担当医はその様子を見て、「これならいける!」と確信したそうです。「やっぱり食べる子は強いですね」だって。

面会

やっと会えたのはその翌日、水曜日のことです。

ちなみに傷はどうかといえば…。閲覧注意ですがこんな具合です。

この時は本当に驚きました。どう見ても一昨日大手術をした犬とは思えません。

病院に行くまでは包帯をぐるぐるに巻かれ、チューブに繋がれてぐったりしている姿を想像してました。会えたとしてもケージ越しに顔を見る程度だろう、くらいに考えていました。

でもそうではなく、外にさえ出なければ待合室で自由に過ごしていいとのこと。といっても、何をしたらいいものやら。傷に当たるのではないかと抱っこするのも怖いし、長時間の面会だと疲れるのでは?てな感じで、結局この日の面会時間は30分ほど。「また来るね」と言って病院を後にしました。あれほど会いたかっというのに。

この日の帰り道、いろんなことを考えました。数日ぶりに会えた嬉しさ、手術が無事にすんだ安堵感、数日ぶりに抱っこして感じた切なさ…。いろんな思いが交差します。

手術で体重が落ち、体は一回り小さくなってました。抱っこしたときに「軽い」と感じました。健康時は常に3キロくらいあったのに、今は2.6キロくらいしかありません。それだけしんどい思いをしてきたということです。

なのに口がきけないから、痛いとも苦しいとも言えず。そんな状態でもこちらが会いに行けば、しっぽを振って喜んでくれる。いじらしい…。

退院

「明日にはおうちに帰っていいですよ」

そんな報告を受けたのは木曜日。

「手術からまだ3日しか経ってないのに、ほんとにいいの?」と、喜びよりも不安が勝る感じ。

でもいいと言うんだから退院させようと、手術からわずか4日の金曜日に退院してきた愛犬・ヴィオレ。

自宅に戻って安心したのか、金曜・土曜あたりは寝てばかりいました。病院ではキッと眼力があったのに、自宅に戻るとほれこのとおり、ダラーとした表情。

でもご飯の時間になると「早く、早く」と催促する姿は相変わらず。

「これならきっとだいじょうぶ」

そんな風に感じました。

また肺の一部を切除したことで呼吸の仕方に変化があるのかと心配しましたが、一分間に30回程度の、静かな呼吸。とても穏やかな息遣いでホッとしました。

ここまでが駆け足でお伝えした、手術から退院までの様子です。

再び病院へ〜診断名は「肺腺癌」

本来なら手術をしてから一週間後の今日が退院の予定でした。上記のとおり、あまりにも術後の経過が順調ゆえ大幅に予定を早め、先週金曜日に退院しました。が、予定より早く自宅に戻ったことで異常はないかの検査をするため、再び今日、病院へと向かいました。

これがここまでの報告書です。

今日はレントゲン撮影と今後の治療についてを少し話してきました。

画像には「肺腺癌を強く疑う」と書かれていますが、今日、正式な診断名が出ました。「肺腺癌」です。人間でいえば、野際陽子さん、中村獅童さんなどもこの病です。と、話が逸れました。先に進みます。

愛犬に関しては外科手術ですべて腫瘍は取り去り、リンパ節への転移もありません。ならこれでいいかといえばそうではなく、再発を防ぐために時期を見て抗がん剤治療に入るそうです。副作用その他の心配はありますが、せっかく初期に発見できて、ここまで順調に来たのなら、根治を目指します。

最後に

次に行くのは来週になってから。その時は抜糸だけでなく、今後の治療方針について、もう少し詳しい説明があるかと思います。

それにしても癌は厄介な病気です。切ってしまえばそれでいいというのではなく、切った後にも多大な苦しみを与える、本当に憎い病気です。

でもどうしても、この小さな命を助けたい。

 

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このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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