Violet@Tokyo

【義両親との完全同居】同居すべきではない姑の特徴とチェックポイント

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約6分



永遠の問題と言われる嫁と姑の関係。この記事では義両親と同居するときに、姑のどんなところをチェックしたらいいのかを実例を元にお伝えします。

嫁姑戦争は本当に減っているの?

最近では不要なトラブルを避けるために、親世代の方が息子夫婦との同居を避ける傾向もあり、仮に同居をしたとしても完全独立型の二世帯住宅にする、自分の土地にそれぞれの家を建てる敷地内同居にする、といった工夫をすることで、ひと昔前ほどの深刻なトラブルは減っているようです。

しかし中にはなんらかの事情で義両親との同居をした結果、嫁姑戦争に勃発してしまった人がいるのも事実。筆者の隣人がそうです。隣人のケースを見る限り、同居に失敗する条件が全て揃ってるように感じました。

予想どおり同居は大失敗

3年ほど前、隣家が息子夫婦との同居をスタートさせました。元々は一世帯向けに建てられたそう広くもない家での、風呂も台所も一緒の完全同居です。

それから3年、息子さんの妻は同居がうまくいかず子どもを連れて家を出ていきました。

何が原因か。本当のところは本人たちにしかわからないことはあるものの、漏れ伝わってくる噂によれば、同居したことで嫁と姑の関係が悪化し、それが元で夫婦仲にも悪影響を与えたそうです。

近所のおしゃべり雀たちは口を揃えてこう言います。

「やっぱりねー」「あんな姑がいるのに、3年間もよく我慢したよね」

そう、この同居は最初から「うまくいくわけがない」という下馬評どおりの結果に終わっただけで、意地悪な性格で知られている隣人を、近所で良く言う人はおろか、まともに付き合う人は誰もいませんでした。

こんな姑なら同居はやめておけ

嫁と姑の関係だけに限らず、相手のあることは全て相性の良し悪しで決まります。

お嫁さんがどういう人かにもよりますが、プライバシーの確保が難しい、濃く付き合うしかないような完全同居では、夫の判断がとても重要な鍵になります。

夫は慣れ親しんだ自分の家に戻るだけですが、妻にしてみれば他人の中で生活することになります。そのため「家族だから」「長男だから」といった古臭い常識にとらわれず、人間対人間として自分の母親(姑)と自分が選んだ妻との相性が上手くいくかどうかを冷静に見極める必要があります。

妻にはまだ夫の母親のことがよくわからなくても、実の息子なら自分の母親がどういう人かがわかっているはず。最低でも以下のポイントくらいは私情を挟まずしっかりチェックしましょう。

姑は周囲との関係が円滑か

姑の人間関係のチェックは絶対に必要です。

これまで親族や周囲の人たちと円満にやってきましたか?
他人に対して批判的・攻撃的ですか?
よく知りもしない人を上部だけで判断して見下したりしてませんか?
自分の正しさにこだわる人ですか?
幼稚で狭量な思考ですか?
周囲に対して、自分の言いたい不満を家族に言わせようとしてませんか?

人間関係で次々と問題を起こしてきた女性がそのまま高齢になって、その過程で気づきがなければ多くの場合は友だちを含め、他人は去っていきます。

友もなく話し相手もない寂しさ心細さから姑は残された人生を、せめて家族の中だけでも人間関係を密にしたいと願うようになります。

その結果嫁にぐいぐい執着して、以下のような迷惑行為を繰り返すようになります。

  • 何かあればやたら集まりたがる
  • 息子家族の問題に、どんなことでも把握したがり口出ししてくる
  • 頼んでもいない余計な口出しをして、アドバイスをした気分になる
  • 息子の妻に対し、本当の娘だと思って接する事が良いことと信じる
  • ◯◯家の家風に染めようと相手をコントロールしたがる

この手のタイプは総じて距離感を掴めない、重たくてしつこい人が多いので、当然ながら”他人”からは嫌われます。

その”他人”の中には自分の妻も含まれています。

しかもひとたび自分が嫌われたと知ると、「舐められた、自分を侮辱している」と過剰に反応して敵認定するため、逃げ場のない同居にはもっとも不向きなタイプと言えます。

姑は距離感を保てる人か

うまくいってる家庭は近い関係であっても常識的な礼儀と節度を持ってつきあってます。「長男の嫁、◯◯家の嫁」といった誰かの付属品扱いではなく、いち個人として接してくれます。

自分の母親が自分の選んだ妻に対し「縁あって偶然親戚になったけど、何かあれば相談してね」くらい離れた距離感で付き合える人かどうかを、夫の責任としてきっちりと判断しましょう。

その程度のこともできなければ、妻子を守ることなどできません。

姑は依存体質か、自立してるタイプか

嫁姑トラブルが減った理由のひとつには、女性の自立が大きく影響しています。昔は家族だけが生きがいという女性が多かったと思うけど、今は違います。

仕事や趣味、周囲と心地よい人間関係を築きながら自分の人生を謳歌して、自分のことは自分でする。これからは夫婦単位の時代。息子夫婦に意識を向けず老夫婦は老夫婦で仲良く暮らす。

——こんなお姑さんならうまくいくでしょう。そういう人は息子夫婦に執着がなく、自立しているので息子の妻とも良い距離が保てるのではないでしょうか。

うまくいかないのはこの正反対のタイプです。暇でしかたないから嫌がらせするくらしか楽しみがなくなり、その結果関係が歪んでしまった隣家などは、まさにこれに該当します。

ここまでは夫が自分の母親に対するチェック項目ですが、以下は妻側からの夫に対するチェック項目です。

封建的で時代遅れの考え方を持ってるかどうか

ご主人がもし「長男だから、いずれは親の面倒をみないといけない」という考えを持っていたとしたら、それは義両親の洗脳です。

今の時代、子どもはみな平等。「長男だから、跡継ぎだから」という考え方は法律的にも通用しませんし、民法上でも「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある」と定められています。

親には子の扶養義務がありますが、子が親に対する「義務」というのはあくまでも「余力の範囲内で」という条件付きです。ついでに言えば血縁関係のない長男の妻には扶養義務などありません。

今を生きる世代の男が「長男だから、長男の嫁だから」という考えに囚われているとしたなら、時代遅れの両親の教育の賜物と判断していいでしょう。

そういった考えを子どもに押し付ける親は厄介です。自分の考えこそが正しいと信じて疑わない頑固さを持ち合わせているので、息子が結婚しても、「独立した家庭を営む一人の夫」とは思わず、いつまでも「◯◯家の長男とその嫁」という感覚で接してきます。

固定観念を捨てて夫婦でよく話しあおう

親から独立して自分たちの家庭を作る以上、長男も長女もないし、お舅もお姑もありません。最適な距離を保ちながらの親戚づきあいを心地よいものにするためにも、安易に完全同居だけに囚われず、自分たちにとって理想的な義両親との付き合い方を考えていきましょう。

 

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