Violet@Tokyo

後で訃報を知ったときはどうしたらいい?

約 4 分

単純なうっかりミスで、10日ほどメールの送受信ができない事態になってました。

忙しさにかまけてその事実にも気づかず、のんきに過ごしていたわけですが、やっと気づいてアカウントの設定をし直した瞬間びっくり仰天。ドドッと届いたメールの中には友人のお母さんが亡くなられた報せや、それらに関連した手伝いの要請などがありました。

ところが肝心の葬儀・告別式は、すでに一週間前に終わっていたのです。

「後になって訃報を知った時はどうしたらいいの?」と、頭を抱えたと同時に、友達だというのに、そんなだいじな時に何もできなかった申し訳なさ、押し寄せる後悔の念…。

つくづく、今はなんでもメールの時代なんですね。メールの設定をきちんとしておかないと、友達のピンチにも気づかず無礼を働いてしまうのです。と、話が逸れました。

「通夜・告別式の後で訃報を知ったときにどうしたらいいのか」を考えた上で、私が実践した内容をご紹介します。

まずはお詫び

メールの設定が完了してから即、友人にはお詫びのメールを出しました。

本来なら香典と共にお悔やみの手紙として手書きの文書を郵送するのが一般的なマナーとされています。メールでは軽々しくて気持ちが伝わりにくいというのがその理由です。

けれど気づいたのが3連休初日の夜。現金書留(香典)を郵送するのは週明けになります。と考えると、いてもたってもいられない気持ちが勝って、まずメールを書きました。

マナーは確かにだいじだけど、マナーだけが全てではありません。要は気持ちです。一般的なマナーは、私だって一応心得ています。しかしメールで知らされた訃報を(結果的にですが)無視する形になってしまったので、まずはメールでの返信が順当かと。

文面は、「このたびはご愁傷様でした」から始まるお悔やみの言葉を冒頭に書き、次に葬儀・告別式に参列できなかったこと、お手伝いもできなかったことを謝罪してからその理由であるメール設定のミスを簡単に説明。そして最後に、遺族である友人ご家族に対する励ましの言葉を添えました。

ポイント
何十年来もずっと親しくしてきた友人。
ふだんはぶっちゃけ言葉でやり取りしてますが、親しき仲にも礼儀あり。
いくらメールでも、重ね言葉(忌み言葉)だけは使わない配慮が必要です。

香典袋は御霊前?ご仏前?

不祝儀袋を買う時、いつも迷うのが「御霊前(御佛前)」か「御仏前」かということ。

仏教の考え方では49日までは「霊」という扱い。49日法要を済ませると「霊」は成仏して「仏様」になります。よって49日前は「御霊前(御佛前)」の袋を。49日以降は「御仏前」の袋を用意します。

友達の親にはいくら包む?

一般的な目安としては3000円から5000円とされています。私は5000円包みました。

いくらが相場というのはあってないようなものだし、地域によっての違いもあるかと思います。なのでもし迷った時は、他の友人にもチラッと聞いてみるといいですね。

ご自宅に伺うか郵送か?

近ければご自宅に伺って直接お悔やみの言葉を伝えるのがベストかもしれません。

しかし友人ご一家は、年末ほど忙しい仕事をしているため、ご自宅への訪問は控えることにして郵送という方法にしました。そうでなくても慌ただしいこの時期。私の不注意から葬儀に出られなかったことで、疲れきっているご遺族にこれ以上余計な負担を与えたくないというのが最大の理由です。

香典には直筆の手紙も添える

すでにメールで葬儀に参列できなかった理由を伝えてあるので、時候の挨拶も細かい前置きも抜き。香典に同封した手紙には「心ばかり」という意を伝える文面と故人を偲ぶ言葉を書きました。

最後に

以上が今回行った全てです。

巷には様々なマナー集なるものがありますが、正解なんてあってないようなもの。ケースバイケースで違いがあります。

大切なのは、ご遺族に余計な負担を与えない配慮をすることではないでしょうか。以上です。

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