ふだん使いのバックはいくつも持っているけど、旅行となると何がいいのか迷いますよね。
1週間くらいの海外旅行ならキャリー付きのスーツケースが便利です。滅多に海外旅行に行かない人ならレンタルという手もあります。
しかし1泊程度のプチ旅行だったらどうでしょう。
- 荷物はなるべく少なくしたい
- ホテルには必要最低限のものが揃っている
- どうしても足りなければ、近くのコンビニにでも駆け込んで買えばいい
- どうせ今日行って明日帰ってくるだけ
そんな理由で、1泊程度ならふだん使いの大きめトートに化粧品と下着類だけを無理やり詰め込んで出かける方もいるのではないですか?
実際私がそうでした。
プチ旅行に対応できるバックを探す理由
一昨年は熱海。昨年は松本。そして今年は房総に旅行しました。
3回続けば友人との旅行は毎年恒例の行事。今までは近場だったため、1泊でした。そのため上記の理由から、旅行用バックの必要性がないまま今日に至ります。
ところが「どうせ旅行するなら北海道や九州方面に行きたい」と言い出す友人や「ゆくゆくは近場(台湾とか韓国あたり)の海外に行きたい」と言っている友人がいて、そうなると最低でも2泊。
となると今までの”大きめトートに無理やり詰め込み”ではちと無理があるかも…ということで、2泊くらいまでのプチ旅行にも対応できるバックを探してみました。
こんなバックが欲しい!
チョイスする条件は以下の7つ。
- 旅行なのでとりあえず軽いこと
- 旅行以外(スパやスポーツジムなど)の用途があること・ふだん使いができること
- 耐久性・機能性はもちろん、デザインにもこだわりたい
- オールシーズン使えるもの
- お手頃価格であること(上限は3万)
- 高級感があること
- 肩掛けができること
果たして、こんな欲張りな願いを叶えるバックはあるのでしょうか。
本牛革でこの価格!
見た目以上に収納力抜群。メインの開口部が2箇所、オープンポケットが3つ、ジッパー付きポケットが2つあるので整理しやすいところが魅力です。これでお値段・14,750円と、見た目の高級感とは裏腹に、コスパも最高です。5色展開でどの色もステキ。色違いで揃えてもいいですね。
さて次にご紹介するこちらのバックは、収納力だけでなくデザイン性で選びました。個人的にはキャメルとオレンジのツートンが好き。ウキウキとした気分で旅行できそう。
この定番ブランドは外せない!悪天候にも対応できる王道・3つ
レスポートサック
旅行バックの定番中の定番、レスポートサック。最低でも一つは持っていたいですよね。
キャス・キッドソン
ロンシャン
素材・品質にこだわりたい!
リモンタ社ナイロンを使用したボストンバック
リモンタ社のナイロンの最大の特徴はイタリアならではのカラーリングの素晴らしさと一目でわかる上質な艶感にある。最高級の上質なナイロンであるがゆえの高い耐久性を誇り、凡庸な皮革以上の光沢感と風合いを兼ね備えている。
情報源: GLOBER | リモンタ社製ナイロン LIMONTA Nylon
この色使いは、イタリアならではのもの。明るい気分で旅ができそうですね。
栃木レザーを使用したボストンバック
私が一押しするこのバック。荷物を詰めると重くなることを考えると、軽いは正義。その重さ、わずか550グラムです。女性のみならず男性も使えるデザインです。男性も使えるということは、家族みんなで使えるということ。しかもたっぷり入るので、2泊用としても使えます。レビューを見ると底板が薄いという以外、マイナスの意見は見当たらず、多くの方がこの商品に満足しています。品質と価格とのバランスも最高!
エバウィン
落ち着いた色味なのでビジネスでも使えそう。荷物が入ってない状態でもしっかり立つのが特徴です。
あわせて買いたい収納に便利なポーチ
また大きめのバックと一緒に揃えたいのがポーチ。
以下の整理バッグ6点セットのお値段は1,380円と、とてもお手頃。衣類や下着類だけでなく、充電器やPC周辺機器の収納ができるので、出張の多い方にオススメです。
あわせて買いたいおしゃれリュック
衣類はボストンに。財布やスマホは肌身離さず、出し入れしやすいコンパクトなバックに入れて行動するのが旅先では一般的です。そこであわせて買いたいのが両手が使えるおしゃれなリュック。以下の記事で紹介しているのでチェックしてみてください。
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最後に
「相棒にすることで旅が数倍楽しくなるようなバック」というコンセプトで探しました。
またステキなバックを見つけたら、続編としてご紹介していきますね。
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