Violet@Tokyo

2018年度のほぼ日手帳はカバーがかわいいのでweeksに決定!

約5分



9月1日の発売にさきがけて、2018年度版のほぼ日手帳・全79種類のラインナップが8月18日に発表されました。そして本日28日、ほぼ日手帳2018の公式webページがさきほどオープンしました。

「今年もこの季節がやってきたな」と実感させる夏の終わりの恒例行事、それが来年度の手帳選び。いや、正しくは、ほぼ日手帳のカバー選び。

「来年はどれにしよう」と、ワクワクしながら毎年この時期を待ちわびている私は早速チェック。いつも迷うのですが、今年は目移りすることなく一発でweeksに決定しました。

weeksカバー「LIBERTY FABRICS Irma」が大人かわいい!

このカバーに目が釘づけ。

私はカバーを見てからオリジナルかweeksかを決めるのですが、2018年度版・ジッパーズの「LIBERTY FABRICS Irma」は、これまでの中でいちばん私の好みにドンピシャ!

以前にもweeksのジッパーズ(2015年版のLIBERTY ART FABRICS Peacocks of Grantham Hall)を使用しているので、品質に関しては全く不安がありません。

2年経過した今も、劣化することなくきれいなまま。現在はカードケースとして使用しています。

なのでタイトルのとおり、来年は本体はweeks&カバーは「LIBERTY FABRICS Irma」で即決。浮気はしない。脇目もふらずweeks一筋でいきます。

今までの経験上、ほぼ日ストアではすぐに売り切れてしまうので、Amazonからの購入が確実。すでに予約が始まっています。

その他に気になったほぼ日手帳・weeksのカバーは?

オリジナルに比べて、カバーの種類が限られているのがweeksのネック。でも今年は先にご紹介したLIBERTY FABRICS Irmaの他にも気になるカバーが二種類あるのでご紹介。

一度は手にしたい高嶺の花「PASSE-AVANT(BORDEAUX)」

weeks初登場のアンリークイールの本革手帳カバー。

オレンジのステッチとお花の刺繍がかわいらしい。でもお値段はかわいくない(カバーのみで¥45,360)。だけどやっぱりいつかはゲットしてみたいと思うカバー、それがアンリークイール。

可愛さ余って憎さ100倍ってこいうこと?(←多分違う)

さすがに手帳にこれだけのお値段はムリという方は以下をどうぞ!

パスポートカバー(オレンジ)

B印 YOSHIDAとのコラボ。上質な牛革のカバーです。

うん、お値段は、だんだん私の好みに近づいてきた。それと、オレンジの色がステキ。カバー裏側の刻印も、「ワタシへのご褒美・特別な一品」としての満足感が得られる。

正直言うと、目下心が揺れている状態。でも以前、ブランクチュールで地中海オレンジの手帳カバーを作ったので、とても気になるけど、やっぱりこれは却下。

自分好みにしたい方はブランクチュールがオススメ!

フルカスタマイズしても上記の半額で作れちゃうのがブランクチュール。

本体のベースカラーを選んでからカスタマイズコーナーでベルトやポケット、ペンホルダーなどを自由に選べます。これならweeks本体と合わせても一万円くらい。本革製が欲しい、でも値段は抑えたいという方にはオススメです。

weeksと一緒に揃えたいアイテム

オリジナルの一日1ページは持て余すけど、weeksは書き込むスペースが足りない。でも持ち運びのしやすさはダンゼンweeksという方は、メモ帳も一緒に揃えておくといいですよ。

巻末ページを3倍に増やしたMEGA(11月発売)もありますが、私は、手帳本体にはきれいに書きたいという気持ちがあるので、ちょっと気を使ってしまいそう。でもノートならそんな気遣いが無用なので、落書き・メモ書きなんでもごされのこのメモ帳は手放せません。

最後に

今回はweeksだけのご紹介でしたが、オリジナルにもステキなカバーがいくつかあったので、それは別の機会にご紹介していきます。以上です。

 

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このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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