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怖い犬の全身麻酔!副作用で肝臓病に…②〜その後

約 5 分

全身麻酔がきっかけで肝臓疾患になってしまった愛犬のその後です。

前回の記事は、急激に悪化して入院した翌日(6月13日)に書いたものです。それから2日経過した現在のこと・今後の治療方針について書いていきます。

食欲は戻ってきた

病院で勧められた療養食(ロイヤルカナン/消化器サポート)を与えたところ、大喜びで食べました。吐き気も治まったみたいです。今後は食事療法と投薬治療が中心になるので喜んで食べてくれて何よりです。まずは一安心。

全く手元にないので、病院で3つほど購入しましたが、ネットで購入したほうがはるかに安いです。病院では一缶305円に対し、Amazonで買えば一缶242円。しかも送料無料。

今後の治療のためにも節約できるところは節約する。ということで、フードはしばらくこれでいきます。

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血液検査の結果

昨日も超音波検査や血液検査など、詳しく検査をしました。

ALTとALPは変化なし。ただASTは3日前より若干下がりました。下の表で比較できます。

画面右が昨日の数値。中央が3日前の数値。左が異常なしとされた全身麻酔をする前の数値。

黄疸も少し改善し、尿の色も、もう一匹いる愛犬と変わらない色になってきました。

これも嬉しい兆し。

エコー検査の結果

やや狭いものの、胆管は詰まってないので緊急な手術が必要ではないとの診断でした。

胆泥があるので、それは「ウルソ」という内服薬で対応していきます。

今後の治療は?

今後もしばらく点滴治療を続けます。朝病院に預けて、夕方お迎えに行く。それを毎日繰り返し、その間定期的に血液検査をしながら経過を見ていく、というのが当面の予定です。

今の正直な心情

数値を見る限り、まだ予断が許さない状態です。でもゆっくりではあるけど、3日間の点滴治療は効果を表しています。それでリスクの高い手術は見送ることになったわけですが、いちばんの心配は、原因がどこにあるのかの特定がきちんとできてないことです。

麻酔だけが原因とは言い切れないけど麻酔を含めた歯科処置が引き金になったのは事実。でも「なんでいきなり?」という疑問と、上の表にある「副腎機能亢進」(クッシング症候群)と書かれた文字が気になります。

それがずっと引っかかり、昨日は副腎皮質ホルモンの検査をこちらから依頼しました。

結果が出るのは明日です。

もしクッシング症が原因だったら?

実は昨年3月に「アロペシアX」という原因不明の脱毛症になりました。

その時も血液検査をしましたが、ホルモンの数値に異常はありませんでした。結局なにが原因かがわからず、とりあえずメラトニンで対応しました。

しかし1年経った今も状態は変わらず。脱毛は進んではいないものの、薬が功を奏してフサフサ生えてくるまでには至りません。

クッシング症候群を調べてみると、それが原因で脱毛になることもあります。過去にそういった経緯があり、ずっとメラトニンを投与しても改善しなければ、ずっと見てきた医者ならその可能性も疑ってかかる必要があったわけです。

少なくとも、もし私が医者だったら念には念を入れてそうするでしょう。

芽生えてしまった小さな不信感

しかし全身麻酔をする前の検査で、なぜか副腎皮質ホルモンは調べなかったようです。

これはこうなった後に医者から言われたことです。

「えっ?全部調べてくれたんじゃなかったの?」と、実はこのことに今、とても大きなショックを受けています。

このようなとき、飼い主は医者にそこまで細かく指示しなければいけないのでしょうか。

超音波検査も副腎皮質ホルモンの検査も、全てこちらからの依頼。黙っていれば初期の心臓病だって見つからなかったでしょう。それだけでなく、1年続けたメラトニンも効果がないことを認識していながら、次の治療法の提案は今の今までありませんでした。

だったら何のための医者なのかと聞きたくなります。

まだ正式な結果も出ていない今の段階でそれを考えるのは早計かもしれません。でもずっと見てきた立場の人が、それだけのリスクのあることをする前に、全てを調べなかったことに対する不信感が今、自分の中で頭をもたげているのは事実です。

それを必死で打ち消しつつ、愛犬の回復を願う…。それが今の状態。

愛犬は今、穏やかに過ごしています。がんばれ。

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(最終更新:2017/08/21)