先月、愛犬たちの歯の歯石除去の際、担当の先生からフードについての注意を受けました。
ヴィオレは昨年11月に8歳になりました。先生曰く、今までと同じフードではなく、もうそろそろシニア用に変えた方がいいとのことです。
そこで問題になるのが2匹の年の差。ジュリアはまだ5歳なので成犬用を与えていますが、それとは別にシニア用も用意する必要が出てきます。
「どうせ変更するなら全てのライフステージに対応するドッグフードがあったらいいな・・。」
多頭飼いをしている我が家にとって、これは重要な問題です。
ネットで調べたところ、口コミで評判が高いイギリス産グレインフリーのカナガンチキンが良さそうだという結論に至ました。
カナガンの魅力は高品質な原材料に対して低価格なことです。
「すべて人間が食べられる高品質で新鮮な食材を厳選している」というのが最大の決め手です。
プレミアムフードと呼ばれている物でも、人間が食べたら問題になるような物質が含まれている事例が報告されています。
その都度「家族同然の愛するわが子。添加物だらけのフードを愛する我が子に食べさせてもいいものか?」という疑問が頭をよぎりました。
ドッグフードに関しては、「いつまでも健康でいてほしい」と願う私たちにとって大きな課題でした。でも何がいいのかも分からぬままブリーダーさんに指定されたフードを与えてきたのが現状です。
思い切ってカナガンに切り替えたところ、便の状態はすこぶる良好で、空腹時によく胃液を吐いていたヴィオレもカナガンに変えたらそれが一切なくなりました。
ゆっくり吸収されるサツマイモが入っているのがいいのか、消化を妨げる穀物が入ってないのが胃腸に負担をかけなくていいのか、それはわかりませんが、どちらにしても結果良ければ全てよし。
フードを変えても今のところ健康状態に問題はありません。今までのフードの中ではカナガンが最高です。
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