Violet@Tokyo

2015のGWは安近短でのんびりゆったり

約4分



GWも今日で終わりです。過ぎてみると早いこと。連休を待ちわびている時が一番いいみたいですね。今年のGWを振り返ってみます。

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5月2日

連休初日の5月2日は、高校時代の友人たちと毎年恒例にしているサントリー武蔵野ビール工場の見学&競馬観戦ツアーでした。絶好の行楽日和。気温25度以上の夏日でしたが湿度がないので爽やかです。強烈な日差し、紫外線が肌に突き刺さります。外に長時間いるのが辛い1日でした。だからこそおいしいできたてのプレミアムモルツ。グイグイいっちゃいました。競馬はひとつも当たらず撃沈。

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そして夜は府中駅近くのピッツァ テアトロ カフェ 京王府中SC店 (PIZZA TEATRO CAFE)でコース料理をいただきました。広々とした店内、感じのいいスタッフ、料理と、どれを取っても高得点。ピザ生地がモチモチッとして美味しかったです。価格もリーズナブルで、飲み放題なのにプレミアムモルツが出てくるのは嬉しいポイントです。ここはまた訪れたいと思いました。

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住所 : 東京都府中市府中町1-3-6 京王府中ショッピングセンター 1F
TEL  : 042-358-6337

5月3日

翌5月3日は自宅の掃除と片付けです。私は衣服の入れ替えをして夫は外回りの掃除、それらをパパッと済ませ、午後からはバドミントンの練習に行ってきました。

でも前日、ずっと外にいたせいか、体は疲れきっていました。これなら休んだ方が良かったかも…と後悔しましたが、同じクラブの人も呼んだので休むわけにもいかず、気が乗らないままゲームをしてきました。こういう練習の仕方は良くないと、反省しました。練習する気が起きないときは無理をせず休む。これが効率の良い練習法ではないでしょうか。

元々呼びたくて呼んだわけではなく、「連休中、暇です。1日でもいいから練習したい」と言ってきたので、それならということで声をかけたのですが、きっと彼女は私が行っているもう一つの練習場所(もっと上手な人がいる方)に来たかったのかもしれません。

でもそこは、一面しか取ってないし、「練習はしたい、でもコート取りはいや」という、良いとこどりするタイプの人は呼べません。 3日の方はビジター料金として割増料金を取るので、そういう人も一応は歓迎しますが、この手のタイプはどこに行っても印象は良くないでしょう。

休みが多かったから結果オーライでしたが、人数が多い時だとあまり自分の知り合いばかり呼ぶわけにもいきません。次に呼ぶなら彼女たちではなく、私のペアに声をかけようと思いました。

でも連休中まで練習がしたいだなんて、相当焦っているのかな?最近は調子が悪いみたいだし、「来年はペアを崩す」なんて脅かされているらしく、「最近は楽しくない」と言ってたし…。でも焦れば焦るほど失敗を引き寄せるわけで、悩んでも始まらないでしょうと、他人事の私。

5月4日

前から見たかった・北野武監督の映画「龍三と七人の子分たち」を観てきました。もうね、何も考えずにゲラゲラ笑える映画は最高。小難しいうんちくなんていらない、単純にお腹を抱えて笑える映画です。

特に後半の中尾彬のシーンで涙を流して大笑いしました。そして自宅に戻ってからはのんびりと読書です。こういう休みの過ごし方っていいな…。焦って練習をするより、気分転換をしたり普段できないことをした方がよっぽどメリハリができる。うまくいかない時ほどこんな立ち止まりが必要ではないでしょうか。

5月5日

ミュゼの予約があったのでついでにLOFTをぶらぶら。あと4ヶ月もすれば2016年度の手帳が販売されるというのに、6月始まりの手帳があるんですね。一部出ていました。それと就活用の手帳もかなりの広いスペースを占めています。本当に今は手帳ブームなんですね。9月までに私も来年の手帳候補を決めておかねば…。

5月6日

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今日はチビサービスの日。チビ達を連れて買い物に行ってきました。車に乗せてどこかに行けばそれでいいみたいで、自宅周辺のお散歩ではロクに歩かないくせに、今日は大喜びで張り切って歩いていました。

こんな時間をこれからもたくさん持ちたいと、チビ達といれる時間は限りがあるから、今、この時間を大切にしたいと思いました。

以上が今年のGWです。決して贅沢ではないけど、やりたいと思っていた衣替えができて、観たいと思った映画も観れて、読みたいと思った本が読めて、毎年恒例の友達との行事も無事にこなし、チビたちの喜ぶ顔が見れた、そんなステキな休日でした。

 

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はじめまして。このブログを執筆しているViolet(ヴィオレ)です。
このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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