Violet@Tokyo

【2018年の手帳選び】NOLTY・キャレルと高橋書店・ディアクレールを徹底比較!

約 6 分



今年もあとひと月あまり。来年の手帳、決まりましたか?

最近は手帳ブームで、その中でもほぼ日手帳やジブン手帳に人気が集まっています。

私もここ何年か、ほぼ日手帳もジブン手帳も使ってはみましたが、共に帯に短しタスキに長しという印象を受けたので、2018年は老舗メーカーのシンプルな手帳に注目。2018年は会議が多くなりそうなので、書きやすさと持ち運びしやすさを重視して、薄めの手帳を選ぶことにしました。

その上でどうしても譲れない条件は以下の5つ。

  • B6サイズであること。─マンスリーの記入がしやすい、というのが理由。
  • 月曜始まりであること。─生活スタイルの関係で、土日が隣同士に並んでいた方が記入が楽、というのが理由。
  • 月間ブロックであること。─パッと開けてサッと書き込める。これいちばん。
  • 2000円以下であること─最近人気の手帳、いくらなんでもちょいと高すぎない?
  • シンプルであること─いくら高機能でも使い切れなきゃ意味はない。

上記の条件を元に、近くのロフトに行って数ある手帳の中から選んだのは、高橋書店のディアクレールとNOLTYのキャレル。

高橋手帳ディアクレールはオフィシャル用に。NOLTY・キャレルは家置きにしてプライベート用にする予定です。

手帳老舗メーカーの双璧・手帳の高橋VS能率手帳。それぞれのメーカーでたくさんの種類が販売されていますが、その中からこの二つの手帳をセレクトし、使い勝手を比較してみました。「手帳選びがまだこれから」という方は、ぜひご参考にしてみてください。

外観

共にシンプルで高級感があります。見た目の好みでいえばキャレルの深い赤がステキ。共通しているのは、プライベートはもちろん、オフィスでも違和感なく使えるということ。

ディアクレールは月曜始まりだと、この濃紺しかありません。それが好みではないという方は、ちょっと奮発して本皮のカバーを用意してもいいかも。
ATTENTIONオススメ手帳カバー

ペンホルダー

これも写真下のキャレルに軍配が。写真上のディアクレールのペンホルダーは、太めのペンがスムーズに入らず、すぐに劣化しそうな予感。

インデックス


月間インデックスの最初のページはめくれやすいのですが、その補強用としてキャレルにはインデックス強化シールが付属でついてきます。が、これがなかなか貼り付けるのが面倒。はみ出したらその部分をハサミで切るとか、そういう細かいことが…ね。

一方ディアクレールは最初から強化されているので、その手間はありません。なのでこの部分はディアクレールに軍配が上がります。

マンスリーページ

マンスリーページもディアクレールに軍配が。

写真上がキャレルで下がディアクレール。違いがわかりますか?

ディアクレールにはうっすらと罫線が入ってます。それにより、午前・午後・夜の予定が書き込みしやすいと感じました。マンスリー左側も、ディアクレールは一日ごとに日付が入っているのでTODOリスト、その日の目標、お小遣い帳、献立予定、体重管理など、いろいろ使えそう。これは地味に便利な仕様。

一方キャレルのマンスリー左側は週で仕切られているので、週ごとの目標を書き込むのに適しています。年末らしく12月は大掃除の予定を書き込みました。他の月には何を書こうか、ただいま思案中。

年間インデックスページ



キャレルは見開き1ページが半年ごとで、ディアクレールは見開き1ページで1年分見渡せます。書きやすさではスペースが広い分だけキャレルですが、見やすさで言えばディアクレール。なので両者引き分け。

メモページ


キャレルをプライベート用にしようと思ったのは、週間メモページが見開きになっていること。1日1ページは持て余すけど、3行日記くらいは書いていきたい思っている私には、このレイアウトはとても魅力。さらに見開き1ページ分の横罫ノートが各月ごとに組み込まれているのでたっぷり書けます。

一方ディアクレールは、週間メモページはなくて見開き1ページ分の横罫ノートと、同じく見開き1ページ分の方眼ノートがあるだけ。ざっくりとしたメモやアイデアを書き込むのには便利、会議用にはぴったりです。でも日記的に書き込みたい方にはちょっと物足りないかも。もっとも総ページ数(キャレル240ページ/ディアクレール120ページ)が違うから、これは致し方ないのですが…。

紙質

紙質はディアクレールに軍配が上がりました。高橋書店のこだわりは紙質ということで、さすがに裏写りが少ないです。目に優しい薄いクリーム色というのも好感度大。

一方キャレルの方は、筆記具を選ばないと裏にばっちり写ります。万年筆は特に向かないです。

総合評価

手帳をどう使いたいかで好みが分かれます。

マンスリーくらいしか使わない方は、高橋手帳のディアクレールがぴったりです。ディアクレールは派手さはないけど、そこかしこに心憎いこだわりを感じます。例えばかわいらしいフォントとか、巻末の切り離しができるメモページとか。

ディアクレールは「さりげない気配りができる、さっぱりとした優しい子」という感じ。

一方1日1ページはいらない。糸井さんのお言葉もバカ高いカバーもいらない。手書きのイラストやマステでデコるつもりはない。ジブン手帳のような24時間のバーチカルもいらない。細かくライフログを記録する必要はないけど3行程度の日記的な要素がちょっと欲しいという方は、NOLTY・キャレルがおススメ。キャレルは全体レベルが無難な仕上がりなので、あらゆるニーズに対応できる手帳です。ただし、筆記具選びに気をつけてという感じ。

キャレルを例えるならなんだろう?
「どこにいても馴染める社交的な子。それでいて必要以上に出しゃばらない、いつも側にいてほしい子」かな?

さて、あなたの好みはどちら?

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はじめまして。このブログを執筆しているViolet(ヴィオレ)です。
このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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