宅配専門のヤクルト400を飲みだして、今日でちょうど1週間になります。
効果のほどはと言えば、早くも翌朝には夫婦揃って確かな手ごたえを実感しました。なんと言っても翌朝というのが驚きです。正直なところ、最初は「飲み始めてせいぜい1週間くらいで効果が出れば儲けもの」くらいに思っていたので、これはかなりうれしい誤算です。
ヤクルト400を飲む前は?
便秘はしませんが夫婦ともにお腹が弱くて軟便気味。そのため、トイレに行けない環境だと緊張します。ただ昔はとても理想的なお通じだったと記憶しています。
夫と毎日晩酌をするようになってからこんな状態が続いていました。完全に下痢というわけでもないので、なんとなくそのまま放置で今に至るという感じです。
ヤクルト400を飲むまでは、毎日「明治 北海道十勝 まろやかヨーグルト」を食べていました。これは単に味が好きというだけで選んだので、健康効果は二の次です。案の定、お腹に対する効果はありませんでした。いちおう罪滅ぼしに付け加えますが、4個パックでお得感もあり、癖のない味ですから朝食のお供に常備して失敗はありません。
ヤクルト400を飲み始めたらどんな効果があった?
翌日には絵に描いたような理想的な便になりました。本当にバナナのような感じ。臭いもありません。
まさか翌日すぐにこうなるとは思ってもいなかったので、最初はまぐれだと思いましたが一応念のため、夫にも確認してみました。すると私とまったく同じ状態になり、夫婦で驚いた次第です。
まだ疑り深い私は「たまたまこの日だけじゃない?」と思っていたところ、翌日も翌々日もずっと同じで、そのまま今日に至ります。若干の違いがあるとするなら、スタートした最初の二日はちょっと固めの感じで、日を追うごとに理想的な状態になっています。
以上がこの一週間の変化ですが、私はもっと別の効果を期待しています。それこそがヤクルト400を購入しようとした理由です。
ヤクルト400はNK活性を上昇させる
NK細胞とは免疫細胞の一つです。NK細胞が活性化していれば体内で発生するがん細胞を破壊したり、ウィルスから体を守ってくれますが、NK細胞の働きが低下すれば、病気にかかりやすい体になってしまいます。
なにかにつけて「早期発見・早期治療」と言われていますが、その前にもっとたいせつなことがあります。それは、「最初から病気にかからないこと」です。治療よりも予防がたいせつです。ヤクルトが誕生した経緯も「予防医学」からだと言われています。
そんな現実に胸を痛めていた医学生時代の代田は、病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないようにする「予防医学」を志し、微生物研究の道に入ります。
月並みですが健康こそが人の幸せの原点
やはり、誰だって病気なんてしたくない。どんなにお金があっても、どんなに才能や名声があっても、病気をしたらそんなのは何の役にも立ちません。
そのような状況に置かれて唯一必要なのは、その人の生命力です。生命力は免疫力や抵抗力と切っても切れない関係にありますから、常日頃から免疫力を高める生活スタイルを確立することが幸せに暮らす最大の条件だと思っています。
もちろんそれらをヤクルト400だけで賄えるとは思っていません。食事や運動も含めた生活習慣の見直しも必要です。でもそれにプラスすること、ヤクルト400を取り入れたら、さらに鬼に金棒ではないですか。しかもたった70円で…。そんな手ごたえをはっきりと感じました。これは久しぶりにいい買い物をしたと、かなり満足しています。
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