昨日の大雪は近年にない積雪を記録しました。夜には止んでいましたが、今朝は一面の銀世界です。今日は雪かきに追われそうです。それはそれで憂鬱です。こんな時だけ張り切って仕切りたがる人が出てくるからです。

さて最近のことをとりとめもなく綴ります。

無事に移籍先が決まって、あとは3月の試合を頑張ってランクを上げるだけ、と思っていましたが、思わぬ落とし穴がありました。市内の試合はペナルティがなく従来どおり出ることが叶いましたが、市外の試合は2年間出られないとのことです。

廃部なのに退部扱いになり、ペナルティが与えられました。なんでこんなにうるさいルールを作りたがるのか、理解ができません。移籍の何がそんなに悪いのか、スポーツ選手に移籍は当たり前なのに、なんでそんなに移籍を目の敵にするのか、わけがわかりません。でも2年なんてあっというまです。力さえつけていればいいだけのことです。そう考えることにして自分を納得させまています。

私が今のクラブに入った時に「4ヶ月経てば試合に出られる」と言われました。逆に言えば4ヶ月は出られないということです。私が誘った友人二人は6月まで出られないことになります。3月に出てこられたら嫌だなと思っていたので、それを聞いて少し安心しました。意外なのはそのルールを知らない人が多いことです。

私は自分が言われたから覚えていましたが、それを確認してみると「聞いたことがない」という人が何人もいました。一つ一つのルールに意味があるのかもしれないけど、審判もできない人に試合を勧めるクラブって、逆に大丈夫かなって思いました。

いつも親しくしている4人のうち3人が同じクラブに入ることになりました。するともう一人も入りたくなります。ところが彼女は難しいらしく、受け入れ側も躊躇しています。

登録先が違うのに、今すぐは難しいとのことです。彼女は現在のクラブでは役についているからそれを終えて、一旦フリーになってその後に見学に来るようにと指示されたようです。そのため少し時間がかかりそうです。これもおかしな話しですが、組織というのはおかしな事の積み重ねばかりです。おかしいと思っても、長い物には巻かれておくのも一つの処世術ですね。