Violet@Tokyo

2015新年度・最近のこといろいろ

約4分



2015年度がスタートしました。前年度はいろいろな意味で思い出深い年でした。

希望を胸に移籍。ところがことごとく期待を裏切られ、すっかりやる気をなくしていた私でしたが、最後の最後に長年の願いを叶えることができました。でも周囲の状況は全く変わらず、周囲はまぐれくらいに思っている様子で適当にやり過ごそうとしている雰囲気見え見えです。

そんな状況ですから相変わらず冷遇されることは予想がつきますが、いつかは状況も変わるでしょう。あまり期待をせず、今後もマイペースでやっていきます。あまりの不公平さに腹はたちますが、老害がいつまでも続くことはないと思っています。

ここ数日、バドを休んでいます。腕の筋に痛みを感じたので少しお休み。しばらく自宅で好きなように過ごしています。するとどうでも良くなってしまうもので、以前より気持ちに余裕があります。

ランクアップのペアがこれからも定着するかもしれませんが、それならそれで彼女との息を合わせていこうと思っています。

6_Fotor

2015-03-31 16_Fotor

3月は暖かい日が続いたせいか、今、桜が満開です。昨日は一日自宅でのんびり過ごしたので、午後からチビたちを連れて散歩がてら、陵南公園に行ってきました。完全に満開という感じではなく、場所によってはたわわに花をつけた木もあるけど、全体的には今週末が見頃というところでしょうか。

チビ達も大喜びで、自宅の近所の散歩では全く歩こうとしないくせに、車に乗せてお出かけモードにしてあげればグイグイ引っ張って必死に歩きます。5時を過ぎたので「もう帰ろうよ」と声をかけても「まだ歩きたいのぬ!」とばかり、車に戻ろうとしません。でもこんな意思表示がかわいくてかわいくてなりません。

犬は感情の生き物とはよく言ったものです。いつまでもこの平和な時間が続けばいい。いつか別れることになるけど、そのいつかがずっとずっと先であって欲しい。そんな風に思います。

その散歩から戻ったら従兄弟から電話をもらいました。遺産相続のネックになっていた叔父が老衰で亡くなったそうです。その叔父を生んだ祖母も確か桜の季節に亡くなったことを思い出しましたが、叔父が亡くなったと聞いても何の感情も湧きません。私には他人以上の存在ですから。ただこれで相続の話しがスムーズに運べばいいなと思います。

結局進行役はその下の従兄弟にバトンタッチしたみたいです。最近何度か新しい進行役から電話がありましたが、こちらの言い分は変わらず「法律に法ってという方向なら、一切のごまかしせず、公明正大にやるべき」という趣旨を伝えると、なすすべもなく困り果てていたようです。

前の進行役が作った財産目録には記載漏れがあるし、お金の流れもいくつか不明な点があるので、「(前進行役に対して)お金の流れが証明できる書類を提出しろ」と言ったら、その従兄弟は「そんなことはできない」と感情的になったとか。

最も重要なことなのに、なぜできないのか?
こちらはごく当たり前のことを言っているのに、なぜ感情的になるのか?
それは痛いところをつつかれたから。 なぜ痛いのか?
それはごまかしがあるから。

そんな方程式が頭の中で自然に出来上がり、次はどのようにこちらの言い分を伝えようかと考えているところです。いずれ、収まるところにストンと収まるでしょう。正論を言っている方が最終的には勝ち残るという経験があるので、それを貫くのみです。 ところでこの時期、体調を崩す人は多いみたいです。

どうせ崩すなら隣の丑ちゃんのような害のある人であるべきなのに、よりにもよって親友の妹が脳出血で倒れたという連絡を受けました。

癌で余命1年と宣告されてからすでに1年半が経過していますが、抗がん剤を受けながら、今のところは元気に暮らしています。少しがん細胞は大きくなったみたいだけど、今すぐどうのいう状態ではありません。

普通に生活さえできれば…と、そんな風に願っていますが、看護師の友人曰く、「5年の生存はないだろう」とのこと。

そんな彼女を支えるのは一つ違いの妹です。ご両親も高齢になり、彼女が一家の大黒柱状態です。 そんな状態なのに、運命は残酷。つい先日、元気な姿を見たばかりなので最初は信じられませんでした。でも…。神様っているのかな?何一つ悪いことをしてない彼女たちが、なんでこんな目に合うのかしら?

いくら考えても割り切れない思いです。妹さんは、命は取り留めたそうです。二日後には一般病棟に移りました。でも、半身に麻痺と言語障害が出ているようです。そのリハビリがこれから始まりますから仕事だってどうなることやら…。一日も早い回復を祈っています。 最近のことは以上です。

色々あった3月…。どちらにせよ、大きな動きがありそうな予感がします。

 

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このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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