明日はクラブ対抗団体戦。私は3試合出場し、かつ、「勝ってもらわないと困る」とプレッシャーをかけられている立場。であるにも関わらず、なぜか心はとても穏やかです。
写真は庭で撮ったバラの写真。記事の内容とは全く関係ありませんが、あまりにきれいだったので思わずパチリ。
なぜプレッシャーがないのか、不思議でなりません。変な気負いもありません。今更ジタバタしたってなるようにしかならないと、試合は時の運もあるという醒めた気持ちがあるけれど、それは決して投げやりな気持ちではありません。いつもの力を出せたらいいなと思うくらいで、我ながら平常心でいられることに驚きを感じています。
どんなことでもプラスに受け止めているのです。例えばチビたちの散歩に行こうとしたら、ちょうどその時近所の”ラッキー”という犬が遊びにきました。それで一緒に散歩に行こうってことになったのですが、私はこう解釈しました。「ラッキーが来たってことは、明日はきっとラッキーな試合ができるに違いない」と。これをおめでたいというのか、プラス思考というのかは個人の解釈次第です。でも思考は現実化すると言われているなら、きっとラッキーな一日を過ごすに違いないと、私はそれに賭けています。
こんなに心穏やかでいられる試合前日は、今までで初めてかもしれません。明日は頑張るのみです。必ずいい結果が出るに違いありません。
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