Violet@Tokyo

いたずら電話

約2分



今朝8時前のことです。玄関チャイムが鳴りました。まだこちらも寝起き姿でしたし、通常そんな時間に訪ねてくる人などいないので、顔を出さずに夫がマイク越しに応対しました。

すると訪問客は警察官でした。うちの住所で、別の人物の名前を語り110番通報があったそうです。その名字の人物は町内に6件ありますが、うちの住所とは似ても似つかない数字で、何の接点もないものです。

でもうちの住所がそのまま合っているということは、悪意のある意図的なものを感じます。

これはいたずらでしょう。もし本当にパトカーの要請が必要なら、最初にかけて到着がなければ、また通報するはずです。でもそれがないということは、一度きりの可能性が高いわけで、いたずらと考えるのが妥当です。間違え電話とわかれば警察だって後で報告にくるはずです。それはありませんでした。

住所が全く同じということは、電話の主はこの近所の人である可能性が高いです。一人思い当たる人物がいます。あの人ならやりそうです。表面ではわからないけど精神的にはかなり病んでいる人だからです。病気してからあの悪い「いたずらの癖」はなりを潜めているけど、根本は同じだから油断はできないのです。

ましてあの人が命をかけていた雪かきには、今回は姿を見せずじまいでした。さぞかしストレスが溜まったことでしょう。みんなは和気あいあいと集まってやっているのに、そこに自分は参加できないのですから。そろそろおビョーキの虫が疼く頃です。もしまたこれがまた今後も続くようなら、これを利用して過去のツケの清算をさせたいと思います。その方が本人も楽になると思います。

 

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はじめまして。このブログを執筆しているViolet(ヴィオレ)です。
このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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