世間では今日がお盆休み最後になっていますが、夫は昨日から夏休みに入りました。
お天気もはっきりしないし私はバドミントンの練習があるのでどこにも出かけないつもりです。
最近ちょっと意欲が薄れています。全てにおいてノリノリで行動できない自分がいるのです。
バドミントンも頭打ちといった状態で、あれほど新しいクラブに入りたいと願ったのに、いざ入ってみたら「ここで良かったのかな?」と自問自答を繰り返している状態です。
2年間試合に出られない、これが大きく影響しています。
一緒に入った友人は次々にペアが決まり、秋からの個人戦に備えて練習を開始していますが、私は固定のペアがいないので、もうしばらく様子を見てから答えを出すつもりでいます。
好きと向き不向きは別物なので、好きだけでやっていける場所でひっそりと楽しむのもいいかな、なんて思ったりしています。
夏の行事であるビアガーデン、今年も無事に終わり、がん闘病中の友人も元気な顔を出してくれました。
肝臓がん特有の顔色の悪さが気になったけど、余命宣告一年と言われてからもうすぐ一年です。でも「五年はない」と看護師の友人は言ってました。
それなら残された時間内に楽しい思い出をたくさん作る、これが私たちの使命です。早速、秋にバーベキューの予定を組みました。
「とても楽しみ」と言ってますが、彼女は独自の食事療法をしているので肉も魚も食べません。もちろんお酒も飲めません。それでもみんなの顔を見れば元気がもらえるとして参加してくれます。
このまま時が止まって欲しい、今はそう思っています。
先週久しぶりに姉に会いました。お舅さんが98歳で亡くなり、そのお通夜に行ってきました。
すると話の内容は進展しない相続のことになります。姉もあれから何度となく従兄弟に電話したそうです。のらりくらりと言い訳と脅し、そして感謝しろとばかり「本当はこんなこと(相続の進行役)はやりたくなかったのに・・」「友達から仕事の誘いを受けている忙しい身だから・・」「自分の(親)相続だって終わってないのに・・」といった愚痴を繰り返すだけだと言ってます。
今までなら、その従兄弟がこう言えば「なら私も手伝う」とか「お兄ちゃんは大変な思いをしたんだから遺産からお金を払うべきだ」とフォローしてくれる他の従兄弟たちに囲まれてきたので全て自分の思い通りの展開になったようですが、姉にはそんなのは通じません。
それでホイホイヨシヨシとする姉ではないのです。「だったら弁護士に依頼すればいいだろ」と突き放したそうです。
「(叔母さんの件の)後見人の謝礼が欲しいなら裁判所に出向いて金額を決めろ」とも言ったそうです。
何度かこのようなやり取りをした挙句、「なら自分で裁判所に行け」と言ったとか。
姉はそれを受けて「こちらは法的に真っ当なことを言ってるはずだから、不法行為とわかっているのに書類の偽造(叔父さんの件)に協力なんてできない。叔父さんにきちんと後見人をつけないのなら、こちらもハンコは押さないよ」と言っておしまいだそうです。
困っているのは従兄弟でしょうね。
印鑑がなければそれ以上進展しないのですから。
何を言っても姉から言い返えされてしまうので、その後何も言ってこないそうです。時間が過ぎて困るのは従兄弟です。叔父さんが亡くなれば代襲分割にはならず、甥姪だけでの均等割になります。手の打ちようがないままそうなる可能性があるかも。それも良いかもね。
でも胸くそ悪いったら・・。絶対に人格的に問題がありますわ、あの従兄弟。
最近の出来事はこんな感じですが、従兄弟の人格について、もう少し考えていこうと思います。
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