クラウドソーシングを始めて今日で2週間。働き続けています。
ほんの少し要領がつかめてきて、毎日いくつかのライターの仕事をこなしています。
イヤイヤ訂正します。細々とおこぼれを拾って作業しているだけです。
まだ仕事というほどのことはできてません。それでも毎日細々としたお金が入ってきているので、もう少しタスクで要領を掴んでから、いつか必ずプロジェクトに挑戦したいと、大それたことをもくろんでいます。
コンペの仕事もいくつか挑戦してみました。
ネーミングばかりですが、もちろん当選しません。凄腕の人はいくつも当選しているというのに・・。
やはりあれはセンスとアイデア勝負のようです。私のようなものは、やはり地道にコツコツと作業していくのが向いているようです。
いくつか疑問が出てきました。
それはプロジェクトの提案ですが、一つの仕事に対して、依頼金額が5000円~50000万円と、ものすごく開きがあるのはどうしてなのかということ。
そしてもう一つ。自分で提案をする際に詳細な予定と金額を書き込む欄があって、その金額をいくらに設定したらいいのかということ。この二点です。
これだけ金額に差があると、迷ってしまうのです。で、調べたらそこは駆け引きで、当選率も低くなるから最初からあまり高く書くなとなっているし、少なすぎても旨みがないとのこと。
なら最初から一律にしてくれた方が手っ取り早くていいのにと思ってしまうわけです。私のような初心者には特に。ただ、固定で考えるからそのような迷いが出てくるげと、時給計算で提案するとその開きはありうる。そういうことなのかと、自分なりに考えています。
そんなわけで、安い自由テーマのブログ記事の案件をやっているのですが、「テーマ自由で何文字以上の日記」なんていうのがよくあるけど、他人の書いた日記を、別の人が一体どう使うのか?という、またまたどうでもいい疑問が出てくるのです。
だって日記というのはあくまでも「今日、私に起きた出来事」であって、「あなたに起きた出来事」ではないのですから。
そこまで深く考えない方がいいのはわかっているけど、そういう裏を知ってしまうと、巷に出回っているブログは、どれだけの割合で本人が自分の言葉で書いたのだろうかと、これまたゲスな考えが頭をもたげてくるのです。
ま、これもあまり深く考えない方がいいのかもね。特にこんな僻地で一銭の金にもならないブログを細々とやっている私は特に。
ただ、家にいる時間は宝探しの時間になっただけよしとしましょう。
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