Violet@Tokyo

賢い離婚報告と賢くない離婚報告

約 3 分



友人が離婚した旨をメールで報告してきました。本当に1〜2行程度の短い文面で、詳しいことは何一つ書かれていませんでした。本当に事後報告のみ。

かねてより夫婦仲は険悪で、離婚秒読みだったことは知ってましたが、報告を受けた側としては、詳しく書かれてなかったことに対してどこかホッとしたところがあります。

「これでもう、元・奥さんの愚痴を聞かされなくてすむ…。」

離婚報告は簡潔でいい


というのも、その友人が離婚した相手は仲間内の妹さん。つまり彼は友人の妹と結婚して、いろいろあってこのたび離婚したわけです。だから離婚した元奥さんも、私にとっては共通の知人にあたる人。

そんな背景があるのでどちらにいい顔をしたいとか、どちらの肩を持ちたいというのでなくて、いくら友だちでも、夫婦のことは当事者しかわからないし、そんな背景がある中で何か言われても、こちらは返事のしようがないわけで。

それは元奥さんのお兄さんも同じ。「いくら兄でも夫婦のことはわからない」と、彼もまた困惑気味でした。だいじな妹とだいじな友人に挟まれたこの人が、立場的にはいちばん厳しかったかも…。

だから今回の離婚報告が微に入り細に入りといった内容だったら、どう返事をしていいのやら…と思ってましたがそうではなく、事後報告程度の簡潔な内容に留めてくれたから周囲はホッとしたわけです。

この記事のタイトルである「賢い離婚報告」とは、余計なことを一切言わず、事後報告程度で簡潔にすませたことを意味します。

賢くない離婚報告

これと反対に、「この人、ヴァッカじゃね?」と思った離婚報告もあります。

上記とは正反対の、別れた相手の悪口オンパレード。

これは聞くに耐えない。夫婦のことは当事者にしかわからないことが前提である以上、言われたところで返事のしようもない。「ペラペラ喋るな、黙ってろ」と思いました。

でも相手は悪口を言ってるつもりは全くないみたいで、なぜ別れたのかを詳しく説明しただけのつもりだったようです。

だけど聞く側としては、詳しく理由をあれこれ並べられると、結局相手の悪口に聞こえてしまうし、言い訳がましく聞こえるのです。

いくら「わかって欲しい」と思っても、いくら言っても理解されない内容なら、最初から自分の胸に秘めておくのが賢いですね。別れ際にこそ、その人の本質がハッキリ出るわけで、言えば言うほど「口が軽いのにロクなのがいない」と思われるのがオチ。

同じ仲間内に3回の離婚を経験した後、4回目の結婚に踏み切った人もいるけど、さすがにそれだけ場数を踏めば別れのマナーはしっかり身についているらしく、理由はおろか、別れたダンナのことは一切口にしません。

その方がスマートですよ。だいいち、大人。「別れていく相手への配慮がある人だな」って思えますからね。以上です。

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このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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