「やっちゃえNISSAN」の矢沢永吉にまた惚れた!挑戦することが生きること

「やっちゃえNISSAN」の矢沢永吉にまた惚れた!挑戦することが生きること

永ちゃんこと、矢沢永吉さんを起用した日産の新CM「やっちゃえNISSAN」が話題を集めています。

テレビで見て、あまりのかっこよさにしびれました。

日産で言えば、かつて一世を風靡した、ケンメリのCMを軽く超えた出来栄えです。ケンメリの時代、日産はおもしろい車を作ったメーカーでしたが、このCMを見て、改めてそれを思い出しました。

2種類の人間がいる。 やりたいことやっちゃう人と、やらない人。 やりたいことやってきたこの人生。 おかげで 痛い目にもあってきた。 さんざん恥もかいてきた。 誰かの言うこと素直に聞いてりゃ、 今よりずっと楽だったかもしれない。 でもね、これだけは言える。 やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。 オレはこれからもやっちゃうよ。あんたは、どうする?

参考リンク : http://www.nissan.co.jp/BRAND/

ご自身の人生と重ね合わせたあの言葉は、永ちゃんだからこそ重みがあるし、永ちゃんだからこそ納得できる名言です。

今でこそ日本のロック界のカリスマですが、永ちゃんがキャロルでデビューした当時の日本は、ロックは一部の不良が聞く音楽で、不健全なものとカテゴライズされていた時代です。

若い人はフォークを聞くかアイドルを好むのが一般的、年配者は歌謡曲か演歌を聞くのが一般的だった当時において、革ジャンにリーゼントといういでたちと、横文字混じりの楽曲を、今にもツバを飛ばしそうな巻き舌で歌っている、わけのわからない集団、それがキャロルでした。

永ちゃん自身はとても真面目でビジネス感覚に長けた人だと思いますが、したり顔の大人たちは、自分が理解できないものはとりあえず排除しようとします。

先入観で物を見るけれど、肝心の内容をちゃんと見ていないし、理解しようともしない。

なぜなら、当時の日本では新しすぎて理解できないから。 キャロルに限らず、髪を伸ばしたビートルズが出てきた時だって色眼鏡で見られたものです。

理解できないものは排除する、新しいことをやる人間は排除する。「どうせできっこない」と、スタートラインに立つことさえ妨害し、失敗をすれば「ほら、だから言っただろう」と嘲笑う。

そうしておけば、「右へ倣え」をよしとしている人間にとって楽だから。これは昔から今もずっと続いている悪しき風習です。

「やっちゃえNISSAN」の矢沢永吉にまた惚れた!挑戦することが生きること

出典 : https://www.youtube.com/watch?v=w-wkm94KJ14

永ちゃんがかっこいいのは有言実行だから。痛い目にあって恥をかいても、最後はきっちり落とし前をつけるから。誰かの言うことを素直に聞いて楽な道を選ぶちんまりとした永ちゃんなんて、永ちゃんじゃないって思わせてくれるから。(記事執筆当時)9月には66歳になるそうですが、「オレはこれからもやっちゃうよ」と、挑戦を続けるという意思表示で、このCMのナレーションを締めくくっています。

このCMを初めて見たとき、看護師が語った、死ぬ直前に誰もが後悔する「5つのこと」を思い出しました。CM冒頭の台詞「2種類の人間がいる。 やりたいことやっちゃう人と、やらない人」はどう違うのかを考えました。

やらない人はきっと、大きな失敗もなく楽に生きられるだろうし、恥をかくこともないでしょう。 でも死の直前になって「ああすればよかった、こうすればよかった」と、確実に後悔するだろうと思いました。

若いうちは、死は遠い存在で、あまりピンとこないかもしれませんが、人生なんてあっという間に終わってしまいます。

一年経つのが早いのなんのって…。

つまらない人生を歩んでも、おもしろい人生を歩んでも、どうせ死は平等に訪れるなら、せめて生きている時だけは、死んだような生き方をしたくない、改めてそう感じました。

「やっちゃえNISSAN」の矢沢永吉にまた惚れた!挑戦することが生きること

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