Violet@Tokyo

感情先走り型で衝動的な人に振り回されないコツ

約 6 分



やっかいなのは感情先走りで衝動的な性格の人。

衝動買いで借金の山。次のアテもないのに「こんな会社、辞めてやる!」とブチ切れ退社…などなど、衝動的な行動に振り回されるのは、身近にいる人。

ご本人が山あり谷ありの、曲がりに曲がりくねった人生を歩むのはその人の勝手でその人の選択だから、自業自得。
でも周囲にそのとばっちりがくるのはまっぴらごめん

多分これは、身近にいる衝動的な人に振り回された経験がある人の本音ではないでしょうか。

相手の性格は直せないし、直してあげる必要なんてこれっぽっちもないけれど、自分に被害が及ばないようにするための、自衛の手立ては考える必要があります。

私も少し前に、このような人に関わって痛い目にあったので、今後の教訓として以下に考察を書いていきます。

ありがちな行動パターンと特徴を把握しておく


手始めに、相手の行動パターンと特徴を観察しておきましょう。私が振り回された人を例にします。

感情先走りで、行動してから我に返って考えるという感じ。で、後になって「どうしよう、どうしよう」と大騒ぎするのが特徴です。

これを衝動買いに例えるなら「思わず買っちゃった。でも待てよ、コレってそれほど良いものではなかったかも。買って損したかしら?今から返品きくかしら?」みたいな感じ。

まずは行動ありき

手に入れるまでは「得ること」しか頭にないから、いちばんに考えなければならない「これは良い物なのか?果たして今の、これからの自分に本当に必要なのか?」なんて全く考えておらず、ハタと我に返るのは「得たい」という欲求(感情)を満たした後になってから。

問題は、それが失敗だったとわかったとき。

一般的には自分の失敗なら、自分の懐を痛めるのは授業料としてしかたないってことになるのですが、なぜかそれはできず、未練がましく「返品きくかしら?」と周囲を巻き込む方向に突っ走ります。その人を見ていると、このパターンは衝動買いの例に限らず、全てのことに共通しています

きっと”授業料”という責任を引き受ける覚悟はないってことなのでしょう。

やたら「相談」が多い

すでにどうしたいのかという腹は決まっているのに、なぜか「相談」を持ちかけてきます。

また結果的に失敗だったとしても、やたら「相談」してきます。それが最大の特徴です。その「相談」とはどんなものなのか、次項でご説明します。

「わかってくれ」アピールが凄い!

何をするのも大騒ぎで「どうしたらいい?」と「相談」を装いつつ、実は相談ではなく「わかってくれ」アピールに必死という感じ。

まぁ他人に「わかってほしい」というほど、他人からどう見られるかを異常に気にする人が多いというのは、これまで色んな人を見てきた私の勝手な分析ですが、その人も例外なく、体裁だけは取り繕いたいタイプ。

「でも、だって」と言い訳が多い

「あんなくだらない物を買ってバカだな」と、笑われることを恐れて、山のような言い訳を用意するのが特徴です。笑われてもいないうちから先回りして言い訳すること自体が不自然に映るのですが、本人は必死だからそんなことにまで考えは及びません。

だから、こちらが何かを言えば「でも、だって」と、どこまでいっても堂々巡りで、話は平行線を辿るだけ。「相談」なら解決策を提案できるけど、「相談」を装った「言い訳」だからそうなるのは当然です。その人の「相談」に真面目に付き合った末、「埒が明かないとはこのことか」という感想を抱いて消耗したのは、言わずもがな。

これが感情先走りで衝動的な人の特徴と行動パターンです。

ここではとりあえず「衝動買い」を例にしましたが、男女間でも同じです。別れた恋人の悪口を周囲に言って歩いたり、別れた理由を事細かに説明したり、なんていうのも似たようなもの。

さて次項では、これらを踏まえた上で、その手の輩に巻き込まれないためのコツをご紹介します。

感情的で衝動的な人と接する時のコツ

周囲を巻き込むのが特徴なので、巻き込まれずに済むような距離を計るしかありません。それが無理ならせめて、その人と関わるときは、用心のためにも第三者を交えて会話をするのがコツ。

否定ではなくアドバイス

会話をする時にいちばん気をつけたいのは、頭ごなしの否定をしてはいけないということ。そんなことをすれば、「わかってくれ」とばかり、来世紀まで「でも、だって」が延々と続きます。

なので否定ではなく、アドバイスに近い言い方を心がけるのがいいわけですが、なんたって相手は感情まる出しのイキモノ。感情の赴くままに突き進みたいタイプなので、アドバイスの方向がそれとは逆だった場合も、同じく「わかってくれ」アピールに打って出る可能性は大。

そんな時は「こうした方があなたの評判は下がらない」みたいな言葉を添えておくと、意外と素直に聞き入れますよ。なんたって相手は”体裁命”ですから。

本音は言わない

体裁第一で自分を守るのに必死という人は、少しでも分が悪くなると、とたんに何かのせいにします。どうかすれば、自分の選択すらも「あの人がこう言ったから」と、他人を引き合いに出す可能性は大です。

それが周囲を巻き込むという意味ですが、そんなとばっちりを受けないためには、親身になって真剣なアドバイスをするのではなく、本音は語らず、黙って聞くか、もしくは無難で優等生的なアドバイスのみに留めておいた方が賢いです。

どうせ自分に都合の良い意見しか聞こうとしないだろうし、建設的な否定意見なんて聞こうともしないだろうから、言うだけ無駄。疲れるだけです。

最後に

以上が関わる時のコツです。

この手の人について、周囲は「よく考えてから行動しろ」と苦言を呈しますが、彼らは彼らなりに一応は考えているようです。ただそのポイントが、一般人と微妙にズレているだけ。「後悔したくない」をスローガンに、ちゃんと考えなければならない箇所で考えずに飛びつき、考えなくてもいいところで考えすぎているという感じでしょうか。

こういう人は、いつまで経っても自分探しをし続けるでしょう。自我がスカスカで中身がなければ、いくら探したところで永久に見つかるわけがないのは火を見るより明らか。だからいつまでも探し続けるのですが、本人にはそれがわからないのです。

しつこく繰り返しますが、相手がズレてる以上、深入りすると疲れるので、くれぐれも被害が及ばない距離だけは保つことをオススメします。以上です。

 

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