Violet@Tokyo

とんだ茶番劇!なぜSMAPが謝るのか、意味不明

約4分



今や日本中、いや海外でも大きな話題になっているSMAPの解散騒動。昨夜のスマスマ・謝罪生放送をご覧になった方は多いことでしょう。

今朝は新聞の一面だけでなく、いやらしいほどはしゃいでいるフジテレビはもちろんのこと、他の放送局の番組でもこの騒動を大きく取り上げていました。

言わされている感満載の謝罪放送

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それにしてもあの放送、何度見ても釈然とせず違和感を覚えます。その後のファンからの手紙に至ってはドン引きするばかり。

特に彼ら(正確には4人だけど)のこわばった表情、目が死んでいました。死んでいるというより、悔し涙を浮かべているようで、なんだかとてもかわいそうでした。

何を言いたいのかわからない彼らの発言内容、あれを聞く限り、日頃率直な発言をするSMAPのメンバーは、自ら望んであの言葉を口にしたのかと疑いたくなります。

たぶんそれをせざるを得ない状態に追い込まれたのでしょう。SMAPとして生き残れない、背に腹は代えられないという状況だったと思います。

剛君が「今回、ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて今僕らはここに立ててます。5人でここに集まれたことを安心してます」と言ってました。なるほどね、「全てはヒーロー・木村君のおかげ」というストーリーがあったというわけだ…。

キムタク以外の4人の行く末に思いをはせると、ふと、「飼い殺し」という言葉が浮かびました。それにキムタクだって今回の件で「裏切者」という悪いイメージが定着し、今までのようにヒーローではいられないと思います。

公共の電波の前で、悪くもないのに謝罪させられるなんて、どれほど悔しかったでしょう。まるで見せしめです。

仮にも事務所が残留を認めたなら、木村君同様に4人を守るのが管理する側(事務所)の役割です。

なぜSMAPが謝るの?

もともとはジャニーズ事務所の勢力争いから始まったとされています。ならば、彼らは巻き込まれただけです。

当初、女性マネージャーについていくとされたメンバーの4人は、それが正しいと信じ、一方、工藤静香との結婚を認めてくれたことに恩義を感じているキムタクは、事務所に残るのが正しいと信じた…。

というよりどこにつけば得をするかという嗅覚が、警察犬並みに優れている工藤静香の意見は、木村家では絶対だと思います。

もし本当に、事務所とマネージャー双方が彼らの「育ての親」だというのなら、彼らのために動いたファンの気持ちを第一に考え、SMAPというブランドを守ることに徹するのがプロであるはず。

事務所はかん違いしているようだけど、真のブランド名はジャニーズ事務所ではなく、ここまで大きくなってしまえばもはやSMAPです。なのに守るどころか4人に謝罪をさせて恥をかかせている。

なんだか、寒々としたものを感じました。本当に謝るべきは、ちっぽけなメンツにこだわり、派閥争いを繰り広げた人物です。SMAPが謝る必要なんてどこにもありません。

これで本当に良かったと言えるのか?

とりあえず4人は詫びを入れたことで、ジャニーズ事務所に残れることになり、SMAPの空中分解は免れました。でも独立を考えた4人には、この先イバラの道が待っているように思えます。

早くも「自粛」なんて言葉が躍っていますからね。なんで自粛しなければならないのか、意味がわかりません。

派閥争いに負けた一派は取り巻きも含め、その後冷遇されるのは世の常です。独立を考えた4人がそうならないよう、デビュー当時から見てきた一ファンとしては、それを願うばかりです。

もし木村君が今回の件で「裏切者」の汚名を返上したいなら、自ら率先して4人と同じ待遇を受けるべきです。

もし4人が自粛させられるなら、木村君も同じように自粛し、もし4人が100キロマラソンをさせられるなら、4人と一緒に100キロ走ればいい。それが仲間を守るということです。それができて初めてヒーローです。

ついでに、前だけを見るのも大事だけど、その前にしっかりと足元を確かめながら、確実に歩を進めてほしいです。

 

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