Violet@Tokyo

文体マジック

約 3 分

レンタルサーバーを更新しました。

とりあえずやってみようかなと始めたこのBlog。

何の目的もなく始めたので、続かなければそれでもいいと思って、様子見のつもりで3か月借りてみました。

でもこの調子ならもうしばらく続きそうです。今度は1年契約。これで一安心です。

最近はネットばかりやっています。バドミントンを始めてから暫くの間は、ネットなんてやっている暇もなかったし、やろうという気にもなれませんでした。PCを何日も開かないでいることもざらでしたし、それで困ることもありませんでした。

多分バドミントンに集中していることで充実感を得ていたのでしょう。その間は全くBlogなんて書こうとも思いませんでしたし、言葉すらも浮かんできませんでした。

本当に心が満たされているときって、言葉は何も浮かんでこないんだな・・。

頭の中にあるのは、目標に突き進むのみというだけで、余計なことは何も考えなかったもの。

ネットから離れている時期に、それを感じました。

でも最近は違います。バドミントンも停滞気味。第一、クラブがあんなにゴタゴタしている状態だと、充実感どころか不安が増すばかりです。その気持ちを整理するために、考えをまとめるために書きとめています。誰かに読ませるためではなく、あくまでも自分のためだけに書いています。自分の正直な言葉で。

だからいくつもBlogを持つつもりはありません。私はここだけで充分です。

たまたま昔の知り合いのBlogを読みました。

嘘が嫌いで文章力のある聡明で魅力的な人。誰もが最初はそう思います。その人は現在いくつもBlogを持っていますが、それぞれにHNやタイトルを変えて、文体もそれぞれに変えて書いています。

例えばAというBlogでは「○○しましたわ」「○○でございましょう?」「ちょっとよろしくて?」といったような、デビ夫人のような何不自由のない有閑マダム的な文体。

でも昔から読んでいるので「この文体は○○さんの文体を真似ているな」というのが私にはすぐにわかります。

家族との関係も幸せに満ちた状態に書かれ、それをコミカルな文体にまとめています。

一方のBというBlogでは「○○である」「○○なのだ」と、歯に衣着せぬ文体。辛辣な言葉や毒に満ちた汚い言葉が満載なんだけど、それがこの人にとっての本音Blog。

だから日常の全てを、「まさかこんなことまで!」と思うようなことを赤裸々にBのBlogには書いています。

AとBが同じ人と知れば、間違いなく読者は驚くでしょう。

本音Blogには家族や身近な人たちに対する不満で満ち溢れています。

それ以外にもFacebookには、幸せ家族のフリをして文章を書いています。

嘘が嫌いな人なのに、結果、それが嘘になっているという自覚は本人には全くなく、人を楽しませるために、ネット上のこの場では、この人格を演じているに過ぎないという感覚なのか・・。

仕事でもないのに、ネット上でいくつもの別人格を演じてまで書く必要性が全くわかりませんが、その器用な文体マジックには感心するばかりです。

これは豊かな文章力なのか、それとも別人格を自然と演じられる演技力なのか?

あるいは現実逃避でしかないのか?

その手腕や表現力にはただただ脱帽するばかりです。

本当に、世の中、色んな人がいます。

ただ、天才となんとかは紙一重だということを、ネットでも思い知らされました。

ネットの中でしか生きられない人生は空しい限りですね。

 

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(最終更新:2017/12/13)

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