Violet@Tokyo

【夏休みのランチにおすすめ】カレールーを使ったカレーピラフのレシピ

約3分



毎日暑いですね。こう暑いと買い物だって行きたくないし、料理だって簡単で手間いらず、かつおいしいのが一番です。そんな時おすすめなのがカレーピラフ(カレーチャーハン)です。冷蔵庫の残り物と炊いたご飯さえあれば、手早く作れますし、何よりも食欲のない夏にはうってつけです。

そういえば私が若い頃はカレーピラフのことを「ドライカレー」と呼んでいましたが、今は違うみたいですね。クックパッドドライカレーと検索がかけると、全く違うメニューが出てきます。これが昭和と平成の違いなんですね…、チッ。

話を元に戻します。カレーパウダーを使ったカレーチャーハンもありますが、今回はカレールーを使用します。以下にご紹介するのはクックパットでつくれぼ100人を超えた人気のメニュー「カレールウで簡単カレーチャーハン」を参考にしつつ、自己流にアレンジしたものです。

<材料>二人分

【夏休みのランチにおすすめ】カレールーを使ったカレーピラフのレシピ

  • ズッキーニ適量、玉ねぎ1/2個、ウィンナー4~5本、マッシュルーム3~4個、ナス大1/2本、プチトマト6~7個
  • ケチャップ大さじ1弱
  • カレールーのフレーク大さじ2、必要なら塩・こしょう適量
  • 炊いたご飯…茶わんに3杯分くらい(ひとり分は1.5杯程度)
  • 卵2個…半熟目玉焼き用として(ひとり分は1個)

<作り方>

作り方を書くまでもなく、1.具材を切る 2.炒める 3.味付けをするだけです。具材に使う野菜は、たまたま冷蔵庫にあったからこれを使っただけで、何もなければ冷凍庫に買い置きしてあるミックスベジタブルを使ってもいいと思います。この手の料理は(てか、料理の部類にも入らないかも?)その時にあるものを使うのがコツ。それによって冷蔵庫の片付けができますからね。
【夏休みのランチにおすすめ】カレールーを使ったカレーピラフのレシピ
このようにカットしました。クックパットなどのレシピサイトには「カレールーを溶かすために水を入れる」と書いてありますが、水は入れない方がいいです。理由は、野菜からの水分が出るのでそれだけで十分だからです。

具だくさんのカレーピラフを作る時は、くれぐれも野菜の水分を考慮してください。

冷ご飯を使うなら、あらかじめレンジでチンして、温めてからラップをはがして余計な水分を飛ばしておくこと。

炊きたてのご飯なら別容器に移して水分を飛ばすこと。これがベチャッとしないコツです。
【夏休みのランチにおすすめ】カレールーを使ったカレーピラフのレシピ
ケチャップと混ぜ合わせたカレールーを入れるタイミングですが、具材にしっかり火が通ってからです。その時は一旦火を止めます。余熱でルーが溶けますからそれを確認してからご飯を入れてフライパンで軽く混ぜ合わせ、再び火をつけるという手順になります(焦げやすいので)。
【夏休みのランチにおすすめ】カレールーを使ったカレーピラフのレシピ
あとは味見をしながら、必要なら塩こしょうを投入します。半熟の目玉焼きはあってもなくてもいいと思いますが、あればカフェ飯っぽくなり、混ぜて食べると味がマイルドになります。そのあたりもお好みで。

 

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このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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