Violet@Tokyo

ランサーズを通さない直接取り引き

約2分



ランサーズを始めて半年以上経過しました。

もっぱらタスク専門でやっていますが、直接依頼が来た物に関して、それが自分なりに納得できる内容であればプロジェクトも引き受けるというスタンスでやっています。

タスクでは金額が限られていますが、毎日忙しくしているので、単発の仕事の方が今の私には合っているみたいです。

以前タスクで気に入られてあるクライアントからプロジェクトへの誘いがありました。それは受けたのですが、問題はその後です。プロジェクト終了後にこんなメールが届きました。

2014-06-12 19.13.26

一瞬、どうしようと迷いました。ランサーズではランサーズを通さない直接取り引きは禁じられています。

一度プロジェクトを受けるとその後も同じクライアントからランサーズを介して直接依頼が来ることはよくあります。それはもちろん受けています。

ただルール違反をしてまでやる必要があるのでしょうか。

たった2割の手数料のために。無視していましたが、そのクライアントはかなり熱心にオファーをし続けてきました。どうしようかと悩んでいましたが、結局断りました。リスクを背負ってまでやりたくないという思いが強かったのです。

でもこういうことってけっこうあるみたいです。

影でうまくやっている人はたくさんいるみたいです。一度受ければずっとやり続けるハメになる、そう考える私はまだ青いのでしょうか。たった2割、されど2割です。

でもこれを持ちかけてきクライアントだって、このルールを知らないわけではないでしょうに、なんでこんなことを持ちかけてくるのでしょう。むしろそれが知りたいです。

つか、”別のプロジェクト”ってあるけど、「それなら新たなプロジェクトを立ち上げればいいのに!」みたいな突っ込みどころ満載。結局別のランサーを選んで「他の案件」とやらをやっている模様です。まぁいつまで続くことやら。

 

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はじめまして。このブログを執筆しているViolet(ヴィオレ)です。
このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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