前のエントリー、「一生物のお弁当箱が欲しい」の中で、秋田杉の曲げわっぱをいつくかリストアップしましたが、おにぎりやサンドイッチにはどのような物がいいでしょう。
私が現在使っているのは、HAPPY HIGH NOONの2WAYおにぎりポーチです。見た目も可愛らしく、広げるとランチマットになります。価格も安いので、色違いで揃えてもいいですね。最近はこの手のおにぎりポーチはたくさん出回っています。
でもあくまでもおにぎり専用で、サンドイッチには対応しません。(←当たり前だけど・・)
やはり両方で使えるものがあれば便利です。
中学生の頃、おにぎりやサンドイッチのお弁当用にと、母が長方形の竹かごでできたランチボックスを買ってくれました。
おにぎり二つにちょっとしたおかずが入るサイズで、ホットドッグ用のパンなら2本が楽々入る大きさでした。そんなに上等のものではありませんでしたが、サンドイッチなどは特に型崩れがしにくく、学校に行きながらにしてピクニック気分が味わえたものです。
当時を思い出し、懐かしさが蘇りました。竹かごのランチボックスが一つあれば便利ですよね。
おにぎりを竹かごに入れる時は、通気性を損なうためサランラップには包まずに、底にクッキングシートや竹皮を敷きます。
よっておかずを入れる場合、汁気の多いものはNGです。
ココットの入れ物のような物におかずやフルーツを入れている人もいました。
使用後はさっと拭く程度なので、汚れないように詰め方を配慮します。もし汚れがひどい時は中性洗剤を使って洗いますが、長時間水につけておくのはNGです。日陰干しをして充分に乾かさないとカビの原因になります。でも難しいことはなく、慣れれば長く使用できます。
それぞれ大きさが記載されていますが、手触りや作りを直に確認したい気持ちもあります。ネットをチェックしつつ、買い物に出たついでにも和食器のコーナーをチェックして、気に入ったものを見つけるつもりです。
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