Violet@Tokyo

悪口大会で盛り上がる女性同士の面倒なお付き合いから上手に身を守るコツ

約 5 分

女性同士のお付き合いといえば、ランチやお茶のみなど楽しい部分がある反面、そこにいない人の悪口大会で盛り上がるという面倒な部分もあります。

私が所属している趣味のサークルは女性限定ゆえ、そこで繰り広げられる人間関係も「女性ならでは」という傾向が色濃くて、もっと言うなら、「いかにも女子中学生レベル」というものが多々あります。

中学卒業からうん十年。今さら中学生レベルの人間関係には巻き込まれたくないですよね。そこで今回は、女性特有のお付き合いにはつきものの、そこにいない人の悪口大会が始まったときの対処法をご紹介します。

なぜ悪口大会が始まるのか

女性同士、気心が知れてある程度親しくなると、必ずといっていいほど始まるのが悪口大会。これはもう、定番中の定番です。

ただ中学生なら悪口を言うにしても、「ウザッ」「ムカつく」といったストレートな言い方(幼稚とも言う)をするかもしれませんが、さすがにそこは大人。もっともらしい”正論”を上手に使うから厄介といえば厄介。(でも中身は幼稚)

その正論があまりにリアルだと、何も知らずにいれば思わず「へぇ…」と思うかもしれませんが、それを真に受けてはいけません。

よくよく聞いているとその”正論”とやらは、悪口に対する自分の後ろめたさをカモフラージュするため、もしくはあなたを自分の味方につけたい、あるいはその対象への嫉妬もあるでしょう。

けれどそれらはいずれもその人の都合であって、あなたの都合ではありません。

人を嫌うのはその人の自由。でも嫌うなら、自分ひとりで嫌えばいいこと。共通の敵を作ることで団結した気分になっている”群れ”の中に、あなたはわざわざ自分から足を踏み入れる必要はないのです。

ではこのような時、どのように対処したらいいのでしょう。次項で詳しくご紹介します。

敵にも味方にもならない

結局はこれに尽きます。

まず覚えておくべきは、共通の敵を作りたがる人は、敵に味方をする人のことも敵認定するということ。これは今まで見てきた限り、10人いれば10人ともそうだと断言できます。

だから悪口を言う人に同調しない。けれど、悪口を言われている人をかばうような言い方もしない。これ鉄則です。

一見冷たいように感じるかもしれませんが、そのようなシーンになった時、変にかばうような言い方をすれば、自分の正当性をアピールするために「これでもかー」とばかり、悪口大会はよりエスカレートします。

それより鎮火の方向に促した方がはるかに効率的。

“鎮火”と言っても「人の悪口なんて言ってはダメ」「人の悪いところばかり見ないで、いいところも探さなきゃ」といった具合に、露骨に水をぶっかけてはダメです。後で説明しますが、正論はもっと別のところで使わなきゃ。

燃料がなくなれば、水をかけなくても火は自然と鎮火します。

悪口大会がダイスキな人は、自分に同調してこないノリの悪い相手を物足りなく思います。だからあなたが同調さえしなければ、自分から話題を切り替えますって。

その代わり次のお誘いは減るでしょう。それを寂しいと思うかどうかはあなた次第。

私個人は「誘いが減れば、その分自分がトラブルに巻き込まれる可能性も減る」と考えるタイプですが。

正論には、有無を言わせない正論で返す

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前項で「大人の悪口は正論を巧妙に使う」と書きました。「それらはいずれも相手の都合」とも書きました。それを逆手に取る方法があります。実はこれ、私が昨日やったことです。

昨日は趣味のサークルメンバーとランチに行きました。年度末が近づくこの時期は、次年度の行事設定で大忙し。

私がいるところは専業主婦が多いサークルなので、仕事を理由にイベントへの参加率が悪い人に対する風当たりが強く、昨日も悪口大会が始まりそうになりました。

このような時、いきなり悪口大会が始まるわけではなく、最初に口火を切る人はこんな感じで切り出します。

「Aさんは、今度のイベントにまた参加しないんだって!」

このあたりがセコい。話題の提供を装いながら水を向ける意図が見え見えで、私には「さぁこれから、悪口大会の始まりですよ!!」の合図に聞こえました。

模範解答・実例

「そうは問屋が卸すか」とばかり、私は持ち前の正論をぶっこきました。

「所詮は趣味だからね。趣味との向き合い方って、自分がこうだからといって、それをそのまま人に強制はできないし…」と前置きをした後に、こう続けました。

「専業主婦が多い中にいると、あなたはそれが当たり前だと錯覚するでしょ?
でも今は働くことの方が当たり前の時代なの。
年金だけで生きていけるのは60代以上、いや、60代だって老後破産のグレーゾーンかもしれない。
そういう時代であることを前提で考えれば、危機感を持つのは当たり前。
だから働く人がどうのこうのと言うより、これからは、働いている人にも居心地がいいサークルにしていくことが求められるのではなのいかな?
それが結果的にこのサークルの繁栄に繋がるのよ。
目先じゃなく、将来のことを考えようよ!」

これにはぐうの音も出ないとばかり、一同みな深く頷きました。

解説

口火係は「仕事を理由にすること」は「団結の妨げになる身勝手な行為」と捉えたみたいです。

それに対し私は、今だけでなく、時代に応じた団結を考えることが将来の安定に繋がると返しました。

このように、正論を盾にして自分とは違う他人の生き方を認めない人には、それ以上の有無を言わせない正論で返すのが鉄則です。

責任を、個人レベルからもっと大きな存在に向けるのがコツ

こうなると「あの人の責任」では片付けられなくなります。

話をすり替えてでも「責任は時代にある」とすれば、誰がいい悪いの話はそこでストップ。悪口大会には発展しません。

もちろん私だって、どちらかの敵にも味方にもなりません。ただし悪口グループが今後私を誘うこともなくなるでしょう。

最期に

このように閉鎖的なコミニュティでは、常に第三者の立場を守ることが自分の身を守るコツです。

もし本当の仲間を作りたいなら、悪口大会で盛り上がるような人を上手にスルーし、楽しい話題で盛り上がれるような人を選びましょう。今回は以上です。

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(最終更新:2017/12/11)

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