Violet@Tokyo

楽しかった試合

約4分



昨日は他の市に遠征しての試合でした。結果は3位。写真はそのために用意したお弁当です。今回は盛り付けを意識ました。いい感じと自画自賛しております。

2014-10-17 05_Fotor

前のクラブで同じ試合に出たのは3年前のこと。その時よりも私の腕も上がったのか、ペアとの息も合っていたのかはわかりませんが、初めて試合が楽しいと感じました。今は体の疲れが全身に残っていますが、気分は最高で、筋肉痛から心地よいけだるさに感じます。

3年前に組んだ人は私を前のクラブに誘ってくれた人でしたが、その時すでに彼女はピークを過ぎており、試合に対するモチベーションが下がっていました。意志の疎通もできないまま、がっくりしながら帰ってきました。言われたことの意味がわからずに混乱するばかり。

でも今は「あの時あの人が言ったのはこういうことか」と、その言葉の意味がようやくわかるようになりました。ゲームがわかりかけてきたのかもしれません。本当に面白くなるのはこれからかもしれませんね。

一緒に移籍した人も「良い試合をするようになったね」と、満足げでした。

昨日の試合はコート別にランクを分けるというのではなく、力のバランスはバラバラ。全くかなわない相手もいましたが、この相手なら勝てると思える人もいたし、たいして差はないと思える人もいて、「この相手には絶対に負けない」と思った相手には勝てたので、自分なりには満足しています。

昨日のペアも同じ思いでした。今までペアがいなくてずっと上の人と組んだは良いけど緊張してはミスばかり。それで負けると彼女のせいにされて試合が楽しいと感じたことはなかったとか。だから昨日は本当に楽しかったのか、「誘ってくれてありがとう」と、心から喜んでくれました。そう言ってくれると嬉しいです。

問題は今後の私のペアです。昨日はにわかペアでしたが、今の段階では前のクラブから一緒に移籍した人と組まされています。

新しいクラブでは彼女と組みたがる人が誰もいないことと、ペナルティの問題があるからというのがその理由ですが、私はその人とではどうしても無理で、なんとか別の人と組みたいと切望しています。

相手にもその気持ちが伝わっているだろうし、彼女は彼女で私よりもっと上手な人と組みたいはずです。みんなに一番いい形になれば良いと今の心配ごとはそれだけ。どうなることやら。

帰りにファミレスに立ち寄りあまりに気分がいいのでビールを飲んできました。運転手は先輩で、新入りの私は中ジョッキで乾杯。いい気になるなよってことですが、気のいい人で助かります。今度のクラブはみんな本当に仲良しです。少しペアのことで話をしましたが、今の私のペアに関しては、あまりいい組み合わせだと思ってないようです。

昨日のペアも、来月のペアに関して少し不安な気持ちを抱えているようです。

先日のドタキャン事件を起こした人物と組まされているからで、仕事をしている上に別の趣味もやっていて、それなのに試合には出たいというタイプです。試合に出るなら練習には出てこないことにはペアに失礼なわけですが、そんな無理なスケジュールを組んでいるため、思うように練習ができないからです。またそれがペアに対して失礼であることも自覚してないみたいです。

さすがにあれ以来練習を休む時に「別の趣味」とは言わなくなったけど、彼女の「用事がある」=「別の趣味」というのは容易に察することができますし、事実、別のルートからそれがバレています。

こんなことばかりやっていれば今後ますます信用を無くしていくでしょう。あまりいい評判のないドタキャンの彼女はトラブルメーカーとしては有名で、大御所などは「裏切り者」とまで呼んでいます。その人と組むのはいささか気が重いというのが本音だと思います。

いずれどうなるのか、これは神のみぞ知るとしか言えませんが、真面目にやっていればなんとかなるという前のクラブとは違い、人数が多すぎて目が行き届かないのも現状です。

 

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このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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