先日友人と会話をしていたときのことです。ポツリと漏らした一言に思わず「なるほど!」と、深イイ話しだったので記載しておきます。
ある友人男性A君について「A君て本当に細やかな気配りをしてくれるけど、ただの良い人なんだよね。でもそれじゃぁモテない。ただの”良い人”と”いい男”は違う。女もそうよね、性格の良いモテる女なんて嘘!」とバッサリ。
これには思わず「そう、その通り」と、妙に納得してしまいました。
ところがネット上に書かれていることは全く違います。
「特別美人じゃないのにモテる女性は気配りができる」的なことがまことしやかに書かれています。
ではその気配りとやらは何ぞやとなれば、「仕事で疲れた同僚にお菓子を渡す」とか、「ドライブしている時にカーナビや地図を確認する」とか、「ハンカチをさっと手渡す」とか、実にどうでもいいような内容ですが、これは単なるいい子ちゃんであっていい女とは違います。
本物のいい女は適度に謎の部分があって適度な毒もあります。その毒に触れたら心が麻痺するような媚薬のようなもの。
ここで言う毒とは媚薬になる程度のほんの少しの毒のことです。
つまりドキドキするような刺激のある女こそが男性から見て魅力的なわけです。きっと友人もそれを言いたいに違いないと解釈しました。
しかもその媚薬の効果は女性には理解できないものです。女性の真の魅力は男性にしかわからないものです。
だって女性が同性に対してドキドキすることはないのですから。
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