Violet@Tokyo

2014年・紅白の感想は?神田沙也加に心から拍手!

約 4 分



2015年、静かな元日です。昼過ぎから小雪が舞い、急に寒くなったので一日中ゴロゴロしていました。寝正月最高!

今年はどんな年になるのでしょうか?多くの希望を抱くより、当たり前のことに喜びを見いだせるような一年にしたいです。当たり前のありがたさを忘れてはいけないのです。若い頃は多くの野望があったから、そんなことは考えなかったけど、今、この年になると本当にそう思います。

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さて本題です。大晦日の紅白のレビューが早くもネットを賑わせていました。神田沙也加ちゃんが大好評。母・松田聖子さんが涙を拭うシーンには私もうるっときましたけど、もう親の七光りなんて必要としない、立派なエンターティナーの誕生のシーンを見た思いです。

そこに来るまで、どれほどの葛藤があったことかと思うと、心から拍手を送りたいです。

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考えてみれば、松田聖子さんが一アイドルから押しも押されぬトップスターに駆け上がったのは、本人の実力だけではなく、スキャンダルや生き方を上手に利用したからだと思います。結婚を期に潔く引退した山口百恵さんと比較され、当時は「仕事か、家庭か」で物議が交わされたものでした。

今は「仕事も家庭も」が当たり前ですが、当時はまだそんな時代でした。 あどけない顔をしたアイドルでしたが、内面にはしたたかさや野心を秘めた強い女性でした。それが嫌われるかといえばそうではなく、そんな強い女性がこれからの時代に必要だからこそ、女性たちの憧れになったのでしょう。

それまでなら「こんなことをしたら周りにどう思われるか?」を第一に考えて、自分がしたいことを我慢してきたと思いますが、聖子さんは違いました。今どきの肉食系女子の元祖です。 ぶりっ子、嘘泣き、聖子ちゃんカット、生まれ変わったら一緒になろう、ビビビ婚、などなど、話題を次々と提供してくれましたが、世間の見る目も「松田聖子ならなんでもあり」と、許容するまでになりました。

沙也加ちゃんは才能も容姿も親から優れたものを受け継いでいます。でもそれが本人を苦しめた時期もあるようです。聖子さんと同じ路線だから比べられてしまい、世間の見る目も厳しい時期があったみたいです。

また母親との確執も話題になったことがあります。 沙也加ちゃんは紅白は二度目だけど、前回は「なんで出るの?」と否定的な意見がありました。確かに前回は親の添え物的な感じだったから「親の七光り」の印象を強めただけで終わりましたが、昨年は誰もが納得の出場でした。世間を納得させるだけの道を本人が切り開いたということです。

かつてアイドルからミュージカルに転向した本田美奈子さんを彷彿とさせました。 さすがに松田聖子さん。強さもしっかりと娘に受け継がせたのですから、やはり本物です。沙也加ちゃんの今後の活躍を期待します。 あの日、もう一人の歌姫の姿が印象的でした。

中森明菜さん。さすがに歌は上手いけど、かつてのオーラはありません。消え入りそうなか細い声でぼそぼそとしゃべる姿は、ちょっと痛々しいものがありました。

あのスキャンダルを自分の肥やしにするくらいでなければ聖子さんみたいにはなれなかったのかも。郷ひろみだって、今では聖子さんより下って感じです。だから、明菜さんも、マッチより上に行かないと、かつての輝きは戻ってこないのかも・・。そう思います。

マッチくらいなら、明菜さんほどの実力があればなんとかなると思うけどね。本業はパッとせず、事務所に守られているだけなんだから。

聖子と明菜。対照的な二人の女性のその後。らしいと言えばそれまでだけど、欲しい物をなんでも手に入れる女性はずっと輝き続けているのですね。明菜さんの完全復活を期待してます。負けるな、明菜!

 

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