Violet@Tokyo

偶然か、必然か、はたまた選択か?

約3分



「人生に起こる出来事に、偶然はなくて全て必然だ」「人生は自分の選択によって決まる」なんて言葉を度々耳にします。

私は今年の年頭に、新しい手帳に願い事をいくつか書きだしてみました。

その時はまだクラブがこのような展開になるとは思ってもいませんでしたが、近い将来、こうなったらいいなと思ったことを正直に書いてみました。

それは、
1.沢山の縁と人脈に恵まれています。
2.固定のペアを見つけ、ともに成長します。
3.理想のクラブに恵まれ、そこでイキイキとバドミントンを楽しみます。
というものです。

ほかにもいくつか思いつくままに書いてみましたが、それはバドミントンとは無関係のものなので、ここでは省略します。

私の決断次第では、もしかしたらそれは実現可能な夢に変わるかもしれません。

年頭にこれを書いたのは、今から思えば偶然としか思えません。あの時はまだクラブがこうなるなどとは微塵にも思ってなかったからです。けれど”人生に偶然はなくて、全ては必然だ”という言葉を考えると、この展開には、何かの意味があるのか? とすら思ってしまいます。もしかして、これを”必然”というのでしょうか?

そしてもう一つ。その後の展開に関して言えば、私の選択によって将来が決まってしまう、という事態になっています。

もうすでに走り出しています。自分の思いとは裏腹に「やるしかない」という事態に直面し、まだ決心がつかない自分に苛立ちつつも、人脈と理想のペア(候補)には恵まれそうな展開になっています。

この苦しい時期をともに乗り越えたら、それは確かな人脈となって一生の友となります。私は友達作りのためにバドミントンを始めたわけではありません。けれど、やっているうちに自然と仲間はできるものです。それは素直に、自分の財産として大切にすべきことです。仲間というのは、作るものでなく、できるものなのだからです。

単なる羽根つきで始めたお遊びが、こんなに自分の中で大きな存在になるとは・・。人生って不思議。”理想のクラブに恵まれ・・”という願望にしたって、現実的に考えたら、どこも一長一短で、理想のクラブなんてないって思うようになりまし。それなら思い切って理想のクラブを自分で作っちゃえって感じ?そういう導きなのかな?

 

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このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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