一昨日、久しぶりにスマスマを見ました。正直な感想は、「面白くなくなった」というもの。
物事には終わりがあるという事実を、まざまざと見せつけられたように感じました。やはり、これが限界…。もう潮時です。
少なくとも円満だった頃の、私が好きだった頃のSMAPはこうではなかった…。
そう思うと、仲が良かった頃のSMAPに会いたくなり、動画を探してみました。
まだ森君がいた頃
森君がSMAP脱退18年後にメンバーに向けて書いた感謝の手紙
SMAP解散の報道を受けて思うこと
14日未明、突如発表されたSMAP解散の一報。
ショックでした。言葉で言い表せないくらいショックでした。
でも正直、「やっぱりな」という思いもありました。
あれから今日まで、いろんな所でいろんな人が、まるで見てきたかのようにいろんなことを言ってます。
情報が溢れすぎてどれが真実でどれがウソなのか、一般人の私には皆目見当がつかない状態。本人たちは絶対に本当のことなんて言わないということだけはわかっている以上、わからないならわからないままでもいいと思っています。
でもこれだけは言いたい。誰が悪いとか、何が悪かったのかなんてことを今さら蒸し返しても仕方がないということ。
だから憶測を含む情報で、犯人探しのようなことはしないで欲しいと思います。
というか、今さらそんなことをしても意味はありません。
「SMAPが解散なんて受け入れられない!」
多くのファンはそう思っていると思います。
でもこの動画を見る限り、誰よりもSMAPを愛していたのはSMAP自身です。
愛していたのに「解散」という道を選ぶしかない何かがあったということなのか…?
あるいはその愛し方にズレが生じてしまったのか…?
長い年月の間に、その根幹の部分というか、濃縮されたエッセンスをそのまま持ち続けることができなくなったのか…?
それは彼らだけでなく、彼らを取り巻く全ての人についても言えることなのか…?
時の流れは残酷です。
本人は変わってないつもりでも、良くも悪くも「変化する」のが生きているということ。その繰り返しで歴史は作られるんです。
それを認めること。終わりは終わりとして受け止めること。そしてこの先の彼らの活躍を見守ることがファンの役割ではないのかと、そんな風に感じた次第です。
「その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい」
これが新たなステージに進む、彼らへのはなむけの言葉です。
頑張れ!
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