昨日は朝9時から5時までバドミントンの練習でした。午前は通常のクラブ練習で、午後はよそのクラブから招待して練習試合、午後だけで4試合をしました。
市内だけでなく、違う市のクラブから来てもらいました。今までなら三多摩の試合でしか交流できなかった方と楽しくゲーム練習が出来て、体はヘトヘトだけど楽しい1日でした。
指導のトップが東京都の役員をやっているので顔が広く、クラブ行事だけでなく、こうした自主連だけでもかなり変化があります。行動範囲がとても広がり、新しい刺激を受ける充実した日々です。
午前の練習が終わり、次の練習場所に向かったら前のクラブの人がいました。どうやら前のクラブのことで呼ばれたみたいです。三多摩の役員会の引き継ぎという名目ですが、本来なら前年度の報告なので、前年度の部長が出席するのが順当なのに、なぜか新部長に行けと言ったようで、前年の副部長が来ていました。
私は軽く会釈だけして彼女とは言葉を交わしませんでしたが、他の人とは短い会話をしたようです。
トップの先生から「もうやらないのか?他のクラブに入らないのか?」と聞かれたこと、前のクラブの数人で集まって練習会を開いていることなど、新しいクラブの人の口から情報が入ってきました。
でもそれに関しても、実はトップの先生はこう言ってます。「最初だけでいずれ続かなくなる」と。
そんなものですよ。クラブという母体があってこそ、続くのです。
仮にもクラブにいれば試合という目標があるからそれに向けて練習をします。けれど目標がなくなれば必死になって練習する必要はないわけだから、何かあれば「じゃあいいか」となるわけです。
それに元々が特別仲のいい人同士ではないから、今は移籍に成功した私たちに対する反発で団結しているかもしれませんが、いずれは続かなくなるのは見え見え。まぁ、せいぜい頑張ってくださいとしか言いようはありません。いつまで続くのか知らないけどね。
さてさて、昨日は午後も指導の人たちが午後も付き合ってくれました。私たちの練習をずっと見守るために残ってくれたのですが、その間、ずっとアドバイスをしてくれました。
こんな姿勢もまるで今までとは違います。自分のことしか考えなかった過去のクラブの人たちと、クラブをどんどん発展させていこうと考える今のクラブの人たちとの違いは歴然です。この熱心さは他のクラブの人たちからも羨ましいと言われるほどです。思わず口をついて出ました。「今までとはまるで違う」と。
すると一緒に移った年配のHがこう言いました。「今までのことはあまり口にはするな」と。
でもそれが事実なんだから仕方ない、その結果が廃部という歴然とした事実だってある。それは誰しもが思うこと。なぜ言うなというのかが私にはわかりません。私はそのHが苦手。上から目線で偉そうに言うけど、言うことはことごとく的外れで、普通の人なら言わないような事を平気で口にする、しかも本人を前にして何の悪気もなく。それでいて「私は良いことを言ってます」と勝手に思い込んでいる。
今までずっとペアを組んでいた人のことを「彼女とでは勝てない」と平気で人前で言う。自分は習い事があるとかで、入ったばかりだというのに自主連にも顔を出さないくせに。新人という自覚もなく、お情けで入れてもらったという謙虚さもない。まぁ、いつまでもは続かないと思うけど、彼女は来てほしくなかった人です。
彼女が入れたのは「組んだら勝てない」と言ってたペアが声をかけてくれたからだというのに、その恩もすっかり忘れている…
その方は前のクラブの人たちにもいい顔をしたいのでしょうけど、もう彼女は前のクラブの練習には誘われることはありません。それなら腹を決めて新しいクラブの新人として頑張ればいいのに、古株のような顔をしているから始末が悪いのです。でもいい、いずれ彼女は周りから嫌われるだろうから。
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