Violet@Tokyo

美輪明宏に学ぶ八方塞がりの打開策

約 3 分

何日か前にNHK・あさいちのゲストとして美輪明宏さんが登場しました。

その日は午前に練習があったので、肝心のプレミアムトークは見逃してしまいましたが、ネット上では「素晴らしい」と大反響になっています。

『人生が上手く行かない時どうしたら』美輪明宏さんの回答が素晴しいと話題

その中で特に心に響いた言葉を抜粋します。

だから、悪い時期。
どの扉を叩いても開かないような悪い時期は、外へ向かおうとしてもドアが開かない。
ではどうすればいいか?
「内に向かえ」
そういう指令なのです。
内へ向かうというのは「棚卸しの時期だぞ、バーゲンセールの時期ではないぞ」という事。
だから「品を揃えなさい」。美・知識・教養・技術、そういうもの全て、自分の財産を増やしなさい。
今はそういう時期。

それで、セールの時期が来ると、あれ?っと思うぐらい、色んなところの突破口が開けていくんです。
そういう時期に貯めていたものを全てバァーっと出すと、人生が上手く回り出す。

回り出したら、最高まで行かないうちに、二番、三番手で引いておいたほうが無事でいられる。
あっちがダメならこっちがあるさ、こっちがダメならあっちがあるさ。
何か突破口はあるんですよ。

  • うちに向かえ
  • 今はそういう時期
  • どの扉を叩いても開かない

今、八方塞がりの私には、これら一つ一つが心に響きます。

外に向かうというのは人をあてにするとか、人を変えようとする意識が働いているのだと思います。

でも人は簡単には変えられない。だからうちに向かって自分を変えろということでしょう。やがて自分が変わって「売り」ができれば人の見る目も変わってくる。そうなって初めて突破口が開けるのです。

言葉の意味はわかります。よーくわかります。結局のところは技術を磨けということなんです。

それはわかっているけど、人には天から授かったセンスや運があって、それは自分ではどうにもならないことです。

やりたいこととできることは違います。例えばいくら野球が好きでも、全ての人間が大リーガーになれるわけではありません。頑張ればなんとかなるというものではありません。

いくら知識や技術を養っても、ひとにぎりの人間になるためには天性のセンスと強運が必要なのです。それがひとにぎりの人間とその他大勢の人間の違いです。

うちに向かうためには、まず自分の身の丈を知らなければなりません。

最近それがわかってきたから一年前のような熱意が失せてしまったのだと思います。

でもうちに向かえばなんとかなるかもと、美輪さんの言葉に励まされました。

「今はそういう時期」と割り切れば、他人に期待しなくてもすむから、少なくとも思い通りにはならないと落胆することもないでしょう。

これと似たような言葉がこちらに書かれていました。

人生、いくら扉をたたいても開かないことがある。
その時は、神様が自分の内容を肥やすために与えてくれた時間だと思って、知識を育てたりして中身を膨らませることにあててみることね。

美輪さん流に言うなら、扉はいつまでも閉じたままではないし、いつか必ず開くでしょう。いい事も悪いことも、ずっと長くは続かないのだから。

 

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(最終更新:2017/12/13)

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