ラーメン好きの私にとって、ラーメン店のトッピングに出てくる半熟の味付け卵は大好物の一つ。
いつも感心するのは半熟の具合と茹で卵の殻がきれいに剥けていること。
写真は昨日私が作った半熟味付け卵です。なかなかの半熟具合に自画自賛している次第です。
上手に作るにはいくつかのコツがあって、卵の下処理とゆで時間の工夫と剥き方の3つ。
これさえ上手にできれば9割は成功です。
まずはゆで時間から。
cookpadで調べてみると、熱湯に入れて6分とか、冷たい水から入れて沸騰してから4分とか各家庭でそれぞれ微妙な違いがあるけど、気を付けなければならないのは、わずかな時間の違いでとろーり具合が変わってくることです。
そのためタイマーは必需品です。
次に下処理について。これはほぼどこも同じで、卵の丸い部分に穴を開けること。
穴を開けることには違いないんだけど、割るというより殻にひびを入れるくらいの気持ちで優しく優しく丁寧に扱いましょう。
剥き方についてはこちらにアップされています。
これはちょっと剥きにくい卵でやっているけど、穴を開けて下処理していれば冷水で流しながらツルっと簡単に剥けます。
茹で卵がツルっときれいに剥けると気持ちいいですよね。
さて、私が今回参考にしたのはこのサイトです。
絶対に失敗しないトロトロ半熟ゆで卵の作り方。火をつけてから10分で完成、殻むきもバッチリ!
上記のサイトでは6分とありましたが、私は(常温にしてない)冷蔵庫から出してすぐの卵を使い、ゆで時間を7分+火を止めてから3分放置で写真のようになりました。次は味付けです。
最近のお気に入りは「長澤家の万能つゆ」ですが、これは一本あると何かと重宝します。
ジップロックに少量入れて転がすように向きを変えながら味をつけていきます。
卵を食べきったら残ったつゆを煮物や親子丼などの味付けに再利用します。高価なものなので無駄にはできません。
長澤家のレシピブログには色々なレシピが掲載されています。
この万能つゆは特に卵との相性は抜群だと思います。
今まで親子丼を作るとき、私は市販の麺つゆを使っていました。
それはそれで美味しくできてたつもりなのですが、これに変えてからというもの、味にコクが出て更に美味しくなったように思います。
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