体の体調も回復し、今日は御用納めなということもあり夫は仕事に行きました。
その合間を利用して、昨日から始まっている冬のセールで買い物をして欲しい物は一通りゲット。
セーターやロングブーツ、ワンピースなど、以前から目をつけていたものを安く買ってホクホク顔の私。
まだ始まったばかりだから、今から飛ばしすぎると後が続かない。
年内はひとまずこれで終わりにして、あとは来年ゆっくり探すことにしましょう。
というか、本当は洋服どころじゃないのです。
バドミントンのアンダーも買わなければならないし、移籍先のユニホームも作らないといけない・・。
とそんなことを考えていたら、今頃になって不安が押し寄せてきました。
5人揃ってなら不安はないだろうと言えばむしろその逆で、私はまだ他の4人に対して信頼してきれてないのです。
67歳のおばあさんまでくっついて来るとは思わなかったし、実はその人が最も苦手なんですよ。
「私は正しいことを言ってます」みたいな態度なんだけど、実はピントがズレまくりで、そのズレっぷりは、すでに痴呆が入ってんじゃねーの?と思いたくなるような神のレベルに達していたりするわけで。
つい先日のクラブ親睦でも、部費の使い道が会議のテーマでしたが、意気揚々と手を挙げて何を言うかと思いきや、「二つのクラブだけが巨大化して、ほかのクラブは部員の減少に苦しんでいる。
それを打開するために、トレード制を導入すべき」なんて発言しだしました。
それはトップ3がいるレディースの会議ですべき話しであって、廃部が決まったうちのクラブで今さらそんなことを言っても始まらないんですよ。
しかもそんなことはみんな誰しもが思っていることです。
連盟の理事ですら影では言ってるくらい、市をあげてみんなが思っていることです。
どうせ誰かの聞きかじりですよ。あの場で発言して何かが改善するなら価値ある発言だけど、どう考えてもそれは無理です。
だって廃部なんだから。しかも本気で改善しようと自分が動くなら別だけど、言ってるだけで本人は何もしようとはしない。
それを無駄口という自覚もない。良いことを言ったくらいの満足感に浸っている。私が一番苦手とするタイプはこういうタイプなんです。
廃部が決まったときにも「続けたい人ができるようにして欲しい」と言いながら、自分では何もしようとはせず、私に「あなたはまだこれからいくらでもできるわよ。私なんて60過ぎてからクラブに入ったんだから」と諦めさせるような言い方をしてたし、夏に私だけが異例で残れると知ったら激怒して「若いからどこでも入れると思っているんでしょ」と詰め寄ったバアさんです。
周りの連中は他力本願できれいごとを言うだけで何もしない連中ばかりだから自分で行動したまでなのですが「私だけ」という部分が気に障ったのでしょうね。
何も行動しないのだから詰め寄る資格なんてないってことすらわからないボケっぷり。
もうね、勘弁しちくりーって感じですよ。
脳の回線のネジが錆びているのかしら?
でありながら、それを忘れて私にくっついてくるというこの図太い神経、どうなっているのでしょうね。
5人の移籍だって多方は私が話しを取りまとめたようなものです。
他の4人は「まだもう少しいいかな」と言い出し、煮え切らない態度でした。
それが一変したのはその中の一人が行くと言い出したから。
「あの人が行かないなら私もやめる、誰かが行くなら私も行く」と態度をコロコロしていたこと自体が大人としてみっともないったらありゃしない。
そういうのが私の後に4人くっついて来たもんだから、余計に心配なのです。
ま、でもなるようにしかならないですよね。
明日は明日の風が吹くと考えて、その風で見えない場所まで吹き飛ばしたいものです。
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