Violet@Tokyo

私はどうしたいのか?

約 6 分

先週から続く相変わらずの話題でミーティングが長引き、やはり昨日も練習にはなりませんでした。

存続がいかに難しいかを上層部に理解させるため、来月の定例会に個々の事情を説明して、できる人が何人で、そのうちの何人が役員を引き受けられるかを説明する、というのが先週の話題でした。

昨日も相変わらずその続き・・と思いきや、話しの方向が変な方に向かってしまいました。

というのも、一度は廃部に賛成した人が「私はまだやりたい」と言い出したのです。

でも役はできないと言います。それでいてちゃっかり試合には出たいと言います。いくらなんでもそれは虫がよすぎます。

試合に出るなら役もやるべきだと私は考えます。そうしなければまた同じ人にばかり負担がいきます。あまりにそれは不公平です。

しかも役ができる人の数が少なすぎます。当然ながら決まった人だけがずっと役を続ける羽目になるのは明白です。

組織にいる以上、役はつきものだと思うから「役はできる」と、私はそう答えました。

逆に言えば、役ができない人は、できる状況になるまで組織から潔く離れるべき、というのが私の持論です。

ところが彼女たちはそれはしたくないようです。今のこのメンバーなら、過去の悪しき慣わしに従ってそういうわがままが許されるけど、他ではそんな虫の良い理屈は通用しないことを自覚しています。だからこそ別の年配の人は、まだもう少しやりたいけど、他のクラブに入ってまではやりたくないと言い出しました。

それに便乗して「クラブが残るなら私も残る」と、残留を希望する人が出てきました。結局8人は退部を希望したけど、男性を入れて10人が残留を希望しました。

6人以下にしなければ廃部にできないというのに、増えるってどういうこと?もう、この人たち、何考えてっか、さっぱりわけわかんねーし。

ではこの10人で考えてみます。男性は役ができないから女性7人が主になるとして、外の役に二人、もしくは三人が割かれるとします。そこから部長と副部長で更に二人割かれます。それですでに5名です。

男性も入れた残りの5人で指導・会計・総務をこなし、会計監査や外の役が都合がつかないときの代議員やら指導補佐やらと、役の数に対して、人数が足りないのはこの時点で明白です。当然いくつもの役を掛け持ちする羽目になります。介護があるからの、仕事があるからだなんて言ってられません。

それが通用するのは人数にゆとりがあるときであって、人数より役の数が多いとなれば、もうグダグダ言わずにやるしかないのです。

それに仕事や何かで何人か休みが出たとするなら、普段の練習すらおぼつかなくなります。だから仕事を放り出しても練習に出てきてくれなければ他の人が困ります。そもそも、そこまでの覚悟があるのか?ないだろうね(即答)

6人いればクラブは作れると言っても、常識で考えればそんなの到底無理だということは簡単にわかるはずです。バドミントンをやるための役ではなく、練習そっちのけで役をやるだけで終わってしまいます。仕事でもなんでもない単なる趣味だというのに・・。

その展開に激怒したのが部長・副部長・・・、もしかしたら私もそうかな?

早い話し、「じゃあ何のための廃部の決定なんだよ」ってことです。廃部という重要な決定をしておきながら、後からそんなに簡単にコロコロ変わるって・・・。

“答えを出す前に先にそういう意見をちゃんと言えばいいじゃない。そのための話し合いの時には、自分の意見もちゃんと言わずにきれいごとばかり言って・・。

だいたいコイツラ、人の気持ちを何だと思っているの?私は夜も眠れないくらいずっと悩んできたというのに・・”これを一口に集約すれば「フ・ザ・ケ・ン・ナ!」となります。

そんなこんなで私自身はもうクラブからはとっくに心が離れています。

半年前に廃部の話が持ち上がったときから今日まで、ずっと頭にあったのは、「どこのクラブに移籍しようか」ということしかなくて、「どんな役を引き受けてでもこのクラブで頑張っていきたい」という気持ちはもうサラサラッありません。1ミクロンだってないのです。

私は役を引き受けてでも組織に残りたいと言いました。それは連盟トップにも伝えてあります。もちろん廃部の話が具体的に持ち上がるまでは、少ない人数でも頑張ろうと思ってたからクラブの人にもそう言いました。

でも今はこのクラブでそれをするつもりはありません。移籍先の他のクラブで、ということです。そういう覚悟で他のクラブに移るという意味です。

他人の都合に振り回されるのはもうたくさんです。自分のことだけ考えていきたいのです。他の部員が好き勝手なことばかり言ってるんだから、私だってそうするまでです。

副部長は私に耳打ちしてきました。「いやならもう辞めていいんだよ」いやいや、そう簡単なものではないでしょ。

話しの流れがクラブ存続に傾きかけたところで、現役員は私にこう再確認してきました。「本当に役ができるの?」

とりあえず「できる」と答えたけど、私の本当の気持ちは、今のクラブには残りたくないということだけです。こんなクラブからは少しでも早く解放されたい。

だから私はこう質問しました。「じゃあこの人数で、本当にクラブを続けることなんてことが可能だと思ってるんですか?」と。無理なことは彼女だって充分すぎるほどわかっているはずです。

案の定無理だと答えました。

「でも相手にわからせなければならない。これじゃあとても無理だと相手に納得させないといけない」と言います。

なのに話の展開は残留希望の人数が増えただけで逆方向に行っています。なんのための話し合いなのか、存続のためなのか、廃部のためなのかすらわからない状態。

その後部長や役員たちは長々と話し込んでいました。私はばかばかしくなって空いている人を見つけてゲーム練習を始めました。

帰り際、部長が私にこう言いました。「先生に会ったら、本当に人がいないんだと伝えてくれ」と。

「部長なんだから、自分で伝えろよ」と内心思ったが、それはさておき、どんな話をしていたのかを尋ねました。

クラブを残したいと考えているのかと言えば、役員の彼女も廃部にしたいと言ってるらしい。だからそのために残れる人数の確認と、役ができない人は、なんでできないのかという理由を一人一人に聞いているのだと言います。

でもその結果、残りたいという人が増えてしまったというのはどういうこと?相変わらず、どこまでもバラバラのクラブです。もう、うんざり!

もうこうなったら何かの決断を迫られたとき、「私はどうしたいのか?」という、自分主体の考え方をするしかありません。

他人のことなんてかまってられません。それが我がクラブで学んだ唯一の教訓です。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でvioletをフォローしよう!

Pick Up


(最終更新:2017/12/12)

About The Author

violet

はじめまして。ブログの管理人Violetです。

このブログは私が日々感じたこと、考えたことに独自の視点を交えて書き留めている忘備録です。読者の方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。詳しいプロフィールはこちら!


Follow :