Violet@Tokyo

本物のおばさんが言う「もうおばさんだから」の自虐ネタで地雷を踏まないイキな返し方

約 5 分

口を開けばあいさつ代わりのように「私ってもうおばさんだから」「もう年だから」と連発する人って、どこにでもいますよね。

そんな時の返し方で困ったことってありませんか?

多くの人は「あー、また始まったか、めんどくせぇー」と思いつつ、「そんなことありませんよ。まだまだお若いですよー」と、歯の浮くような見え透いたお世辞を言って無難にやり過ごしていると思います。

けれど、「そんなことありませんよ」が通じなくなったらどうでしょう。

相手がどこに出しても恥ずかしくない立派なおばさんなら「そんなことがあるから」、いくらお世辞とはいえあまりにも嘘くさく聞こえます。

だからといって(こんなことを言う人はまずいませんが)「おばさんではなく、おばあさんでしょ?日本語正しく使おうね」と、相手の間違いを訂正すれば、近日中に悪い噂を流されること請け合い。

腹で思っても、とてもじゃないけど怖くて口には出せません。これが許されるのは日本広しといえど、高田純次と毒蝮三大夕くらいです。

見え透いた嘘はイヤだけど、真実も言えない。

毎回ワンパターンの対応も能がないと思われそうでイヤ。

そんなあなたと共に、年齢がらみの自虐ネタに対する上手な対応について考えてみます。

年齢がらみの話題で地雷を踏むパターン

本物のおばさんが言う「もうおばさんだから」の自虐ネタで地雷を踏まないイキな返し方

上手な対応を考える時には、地雷パターンも頭に入れておく必要があります。

こちらは精一杯お世辞のつもりで言ったのに、逆効果になってしまう地雷パターンをご紹介します。

相手より年上の芸能人を引き合いに出して「その人より若く見える」と言ってしまう

自分より年上の人を引き合いにして「若い」と言われても嬉しくないし、むしろカチンときます。だからといって、あまりにも年下を引き合いに出せば、嘘っぽくなります。

人は、自分と相当かけ離れた人にはライバル意識を持ちません。意識するのは、自分の手が届く範囲のチョイ下くらいの年齢層

なので引き合いに出すなら相手よりも3〜5歳くらい若くて、好感度が高い芸能人を選ぶのがコツです。

どこか一つでも褒めようとして、探した結果後姿しかないから「後姿が若い」と言ってしまう

後姿を褒めるなら、「姿勢が良い」とか「颯爽とした動き」とでも言っておけば相手はホクホク顔。

「着ている服は若い」と言ってしまう

これは「イタい若作りですよ」と言っているようなもの。褒めるなら、センス・着こなし・色使いに焦点を当てた方が無難。

仲間意識を強調しようとして「私も若くない」と言ってしまう

釣られて「私れも年だからもうダメですよー」なんて言ってる人をよく見かけますが、これはNG。

年下からこれを言われると「じゃあ、私はどうなるの?」と突っ込まれること請け合い。

別の話題にすり替える

返答に困り、咄嗟に「聞かなかったことにしよう」という態度は、その場を気まずい雰囲気にします。

相手は「そんなことはないですよ。お若いですよ」と否定されることを求めて自虐ネタを披露しているので、なんのリアクションもないままスルーすれば、肯定されたと受け止めます。

地雷パターンの実例

本物のおばさんが言う「もうおばさんだから」の自虐ネタで地雷を踏まないイキな返し方

ちなみにこれは実際にあった地雷パターンです。

口さえ開けば「私はもう年だから」「おばさんだから」と言い、体中あちこちが痛いと病気自慢する41歳の歳子さん(仮名・自称サバサバ系)に対し、近所に住む空気が読めない高校生の空男君(仮名)が、無謀にも「おばさん!」と話しかけていきました。

その場に居合わせた関係者各位に緊張が走り、歳子さんの表情もキッと険しくなりました。

ところが空男君だけは、そんな空気はどこ吹く風。歳子さんが返事をしなかったので、再び空男君は「おばさん」と呼びました。すんごいチャレンジャーです。

歳子さんはそれ以来、空男君のことを「高校生にもなって口のきき方を知らない子」認定をしました。ああ、おばさんにもなって、高校生相手に大人げない。

ちなみに自称・サバサバ系ほど怒ると粘着に豹変しますので、くれぐれもご注意を。

本物のおばさんはわがままであることを頭に入れておく

上記の例からわかるとおり、おばさんはわがままです。

自分では年がら年中「私、おばさんだから。ガハハー」と言ってるクセに、他人から同じことを言われると激怒しましす。

人から言われたくないから、自分で先回りして言っているのでしょう。その予防線の存在を、しかと認識しておきましょう。

イキな返答のしかた

本物のおばさんが言う「もうおばさんだから」の自虐ネタで地雷を踏まないイキな返し方

自分で「もう歳だから」「オバさんだから」と言う人は「否定してほしい人」と「自分でその歳を認めていて、歳を言い訳にしている人」の、二つのパターンに分かれます。

前者の「否定してほしい」かまってちゃんには、望み通り、全力で否定してあげましょう。

お世辞を言いすぎて歯が浮いても、歯が浮きすぎて抜けてもいいからとりあえず否定さえしておけば、その場は丸く収まります。

つい「見え透いてない?」と思いがちですが、これはウソではありません。サービスです。そう割り切っておどおどせず、堂々と否定してあげましょう。

そして後者には以下の言い方がベスト。

  • 「若い」ではなく、「若々しい」と言う
  • 「あなたのような大人になりたい」と言う
  • それまでの経験に焦点を当てて「頼りになる存在」だと伝える
  • 「一緒にいても年齢を気にしたことはない」と伝える

つまり、その人の行動、感覚、経験にフォーカスするのがコツです。

言わせないように仕向ける

相手に「そんなことないですよ」と言わざるを得ない状況を作っているので、これは立派な強要、つまりハラスメントですが、本人にはその自覚がありません。

もちろん周囲の人に気を遣わせている自覚もありません。

そのため、時にはちょっとキツい言い方も必要です。

「自分でそんなことを言ってたら、本当にそうなっちゃいますよ」

ニコッと笑ってこんな言い方をすれば、八方丸く収まります。ぜひお試しください。

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(最終更新:2017/12/29)

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