蒸し暑い日が続きますね。
この時期だからこそ作りたいのが摘みたてのバジルで作ったジェノベーゼソース。
市販の瓶詰よりもはるかに風味が豊か。バジルのさわやかな香りが食欲をそそります。
パスタだけでなく、サラダやビザはもちろん、肉や魚のソテーなどにも使えます。
作り方は驚くほど簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。
材料
- バジル 50g
- オリーブオイル 200cc
- ニンニク 2カケ(みじん切り)
- パルメジャーノ 30g
- レモン汁 大サジ1程度(お好みで)
- 松の実 30g(くるみでもOK)
- 塩・ブラックペパー 適量
作り方
1.下準備
- 松の実をフライパンで軽く炒る
- バジルは洗わずにペーパータオルでふき取る
- パルメジャーノをすりおろす
- ニンニクをみじん切りにしておく
2.材料を全てフードプロセッサーに投入
手順はこれだけ。材料さえ揃えればジェノベーゼソースはあっという間に完成です。
ジェノベーゼパスタの作り方
できたてのジェノベーゼソースでまず作りたいのはジェノベーゼパスタですよね。ソースさえ作っておけば合えるだけという手軽さがうれしいです。
材料(2人分)
- パスタ 160g
- ジェノベーゼソース 大サジ4
- ジャガイモ 中1個
- インゲン 7~8本程度
- 塩・ブラックぺパー 適量
- パスタのゆで汁 適量
作り方
- ジャガイモとインゲンは茹でておく
- たっぷりの湯に塩を入れてパスタを茹でる
- 茹であがったパスタにソースをからめてできあがり
手順はこの3工程ですが、パスタを茹でる時の塩の量について。
水1リットルに対して10gが基本です。
今回は二人分のパスタを茹でたので、3リットルの水に対して30gの塩を使用しました。
最後に
やっぱりおいしい!
今回はバジルの収穫が少なめだったので、あまりたくさんのソースは作れませんでしたが、夏の終わりには保存容器3個分くらい作って冷凍保存します。
その際にはパルメジャーノやレモンは加えません。またバジルの代わりに大葉を使ってもおいしくできます。ぜひいろいろ試してみてくださいね。
その他のパスタの作り方はこちら!
関連記事
【牛乳・生クリーム不要!】本格カルボナーラを自宅で簡単に作る3つのポイント
春休みのランチにおすすめ・小学生でも簡単に作れる!チョー美味しいスパゲッティ・ミートソースのレシピ
有頭エビで作ったビスクと、エビのトマトソースパスタ
最新情報をお届けします
Twitter でvioletをフォローしよう!
Follow @violet2005