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	<title>Violet@Tokyo</title>
	<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/" />
	<modified>2008-08-20T04:09:51+00:00</modified>
	<tagline><![CDATA[DOGトレーニング,しつけ,訓練・・東京・八王子より発信]]></tagline>
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		<title>ただいま夏休み</title>
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		<issued>2008-08-20T12:42:56+09:00</issued>
		<modified>2008-08-20T03:42:56Z</modified>
		<summary>こっちはチョー久々の更新。今の時期は暑いので、今月いっぱいは夏休みと称して訓練所通いはお休み中。最近はもっぱら動画を見て今までのおさらいにいそしんでいる。これは先月の御殿場の様子。Powered by FlipCl...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>My Dog &gt; Training</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[こっちはチョー久々の更新。<br />
今の時期は暑いので、今月いっぱいは夏休みと称して訓練所通いはお休み中。<br />
最近はもっぱら動画を見て今までのおさらいにいそしんでいる。<br />
これは先月の御殿場の様子。<br />
<br />
<div class="flipclip" style="width:330px; margin-left:auto; margin-right:auto;"><script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/c5de2c59bd6b78d1bb6b1d932c57f0ed" ></script><noscript><a href="http://www.flipclip.net/clips/violet2005/c5de2c59bd6b78d1bb6b1d932c57f0ed/popup" title="FlipClip - 杉浦杯" target="flclpopup"><img src="http://www.flipclip.net/thumbs/clip/violet2005/c5de2c59bd6b78d1bb6b1d932c57f0ed.jpg" alt="杉浦杯" border="0" /></a><br />Powered by <a href="http://www.flipclip.net/" title="動画共有・動画投稿 FlipClip">FlipClip</a></noscript><br />[<a href="http://www.flipclip.net/tags/%E8%A8%93%E7%B7%B4">訓練</a>][<a href="http://www.flipclip.net/tags/%E7%8A%AC">犬</a>][<a href="http://www.flipclip.net/tags/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3">マーティ</a>]<br /><a href="http://www.flipclip.net/clips/violet2005/c5de2c59bd6b78d1bb6b1d932c57f0ed">杉浦杯</a><br />by <a href="http://www.flipclip.net/clips/violet2005">violet2005</a><a href="http://www.flipclip.net/videos/violet2005/c5de2c59bd6b78d1bb6b1d932c57f0ed.mov"></a></div><br />
<br />
いやいや、マーティもヴィオレも脚側が本当に良くなった。<br />
以前のマーティは(去年の秋の訓練試験)、紐なしだとリズムがちぐはぐになっていたし、ターンで大きくふくらみがちだったけれど、今はぴったりと張り付くように動いてくれる。ヴィオレも凄い。ヴィオレは紐なしの方がむしろ良い感じ。<br />
この日はヴィオレの動画は撮らなかったけど、やはりぐんぐん伸びている。<br />
<br />
すでに競技会を視野に入れたトレーニングが始まり、そうなると所長が細かいアドバイスをくれる。この日は大所長もずっとその様子を見ていたので、かなり緊張したけど、こういう緊張感にも慣れていかなければ・・・<br />
<br />
それにしてもここは良い刺激になる。<br />
<div style="text-align:center"><img src="http://toypoomarty.sakura.ne.jp/sb/img/img481_IMG_0500.jpg" class="pict" alt="IMG_0500.jpg" title="IMG_0500.jpg" width="400" height="300" /><br />
初めて目にする狼犬<br />
<br />
<img src="http://toypoomarty.sakura.ne.jp/sb/img/img483_IMG_5623.jpg" class="pict" alt="IMG_5623.jpg" title="IMG_5623.jpg" width="400" height="267" /><br />
初めて目にする警察犬のトレーニング<br />
<br />
<img src="http://toypoomarty.sakura.ne.jp/sb/img/img482_IMG_0496.jpg" class="pict" alt="IMG_0496.jpg" title="IMG_0496.jpg" width="400" height="300" /></div><br />
<br />
<a href="http://toypoomarty.sakura.ne.jp/sb/img/img384_image.gif" target="_blank"><strong>去年の霧が峰</strong></a>で日本一になったノア号も来ていた。<br />
<br />
<div style="text-align:center"><img src="http://toypoomarty.sakura.ne.jp/sb/img/img480_IMG_5608.jpg" class="pict" alt="IMG_5608.jpg" title="IMG_5608.jpg" width="400" height="267" /><br />
去年のチャンピオン犬・ノア号</div><br />
<br />
実はこの日、午前中にちょっとレッスンをやって、その後は午後からバーベキュー大会があったのだ。全部で１００人くらい集まったかな?遠方からははるばる神戸から参加、なんて人もいた。日本の大会なんて目じゃなくて、世界大会を目指しているなんて人もいるような訓練所だから、集まった顔ぶれは(犬も含めて)ただただ凄いの一言。「ああ、これが真の訓練所なんだなぁ」と、去年まで自分が関わっていたところとのギャップの大きさを改めて思い知らされることばかり。<br />
ああ、でも、ようやくまともなところに通えて本当に良かった。<br />
だって２匹が伸びているんだもん。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>評判</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/log/eid101.html" />
		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid101.html</id>
		<issued>2008-05-31T13:32:25+09:00</issued>
		<modified>2008-05-31T04:32:25Z</modified>
		<summary>ちょっと前に八王子・南大沢にあるラフェット・多摩に行った。そこで一匹のトイプーの子犬に出会った。せいぜい6〜7ヶ月、体はある程度の大きさが決まってくる頃だけど、やっぱりまだ華奢な感じで頼りない。人間で...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>My Dog &gt; Training</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[ちょっと前に八王子・南大沢にあるラフェット・多摩に行った。<br />
そこで一匹のトイプーの子犬に出会った。<br />
<br />
せいぜい6〜7ヶ月、体はある程度の大きさが決まってくる頃だけど、やっぱりまだ華奢な感じで頼りない。人間でいうなら生意気ざかりの思春期入り口ってとこかしら？連れていたのは50代後半と見られる品の良いご夫婦。そのトイプーちゃんはとってもおりこうさん。まだ若いから元気いっぱいなんだけど、それでもご主人のコマンドにしっかり従っている。偉い！ご主人もある程度訓練というものを知っておられるご様子が見てとれる。<br />
<br />
そこで私からこう質問した。<br />
「どこかのしつけ教室にでも通ってらっしゃるんですか？」と。<br />
<br />
そうしたら<br />
「まだ小さいので私が教えました。でも、前の犬のときに警察犬訓練所に半年預託に出したことがあって、そのときに覚えました」ということだ。<br />
<br />
偶然にもその訓練所とは、私が今通っているところと同じ。それから一気に話が盛り上がり、ついつい色んなことをお喋りしてきたのだ。初対面にも関わらず。<br />
そのトイプー君も来年くらいにはまたお願いしようと思っているというので、きっと近い将来、いつかまた彼らにお会いできると思う。再会が楽しみ。<br />
<br />
その方はこう言っておられた。<br />
「あそこは良いですよね。スタッフも揃っているし、設備の面でも文句ない」<br />
御殿場の環境もたいそう気に入っておられるご様子だった。このあたり、私と全く意見が同じ。ある程度訓練というものに触れてみると、ちゃんとしたところが良くなるのだ。何が良くて何が良くないかも見えてくる。階段を一歩上がると視界が変わってくるのと一緒だ。訓練所を選ぶ際、一番大切なのは充分なスタッフの数と設備の充実というのは何よりも大切なポイントだ。そして自宅からの交通の便もね。信頼、実績、技術の内容、周りからの評判、どれを取っても文句ない。人との出会いというものは、そのときの自分にとって一番いいタイミングのときに、自分にふさわしい相手を出会わせてくれるようになっているのだろうと、この訓練所にたどり着くまでの経緯を思うにつけ、それを実感する。<br />
<br />
全くの通りすがりの見ず知らずのアカの他人とこれだけ意見が合う。<br />
これこそが偽ざる客の本音であり、これこそが本物の評判だと思う。<br />
だって互いに何のしがらみもない同士なんだからさ。<br />
<br />
実はこれと同じことが前にも一度あった。<br />
小金井から八王子までの電車の帰り道、お隣の席に座っていたご婦人がキャリーバックに入れたヴィオレに気づき、そこから話が始まったのだ。<br />
<br />
「今日は電車に乗ってどこかにお出かけ？」<br />
<br />
そこで小金井のことを話したら、その方の飼っている犬も、やはり同じところから過去に出張をお願いしたことがあったと聞き、そこから一気に話が盛り上がったことがある。だからこれで2度目。評判ていうのはこういうところから生まれるんだよ。たまに読んでてこちらが恥ずかしくなるくらいの誇大広告を目にすることがあるけど、あんなのは大抵が金メッキと思った方が良い。それよりもこういった生の口コミこそが一番信頼できると思うし、実際にその方たちと会話したことで、自分がようやく正しい方向に進めたと実感した瞬間でもあった。<br />
<br />
まー、それにしても。<br />
度を越えた誇大広告を見るにつけ、胡散臭さばかりを感じてしまうのは私だけだろうか？でも中身のないところほどそうしなければ生き残れないという懐の苦しさも同時に垣間見えるわけで。その必死さがアイタタタァーですわ。フッ・・]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>初の御殿場</title>
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		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid100.html</id>
		<issued>2008-05-30T09:16:41+09:00</issued>
		<modified>2008-05-30T00:16:41Z</modified>
		<summary>うっほー、こっちはチョー久々の更新。もうあっちこっちで色ーんなこと書いてきたもんでさ。こっちまで手が回らなかったよ。だけどここは時々しか更新できなくても、今までのログは永久に残しておくつもり。だって...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>My Dog &gt; Training</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[うっほー、こっちはチョー久々の更新。<br />
もうあっちこっちで色ーんなこと書いてきたもんでさ。<br />
こっちまで手が回らなかったよ。<br />
だけどここは時々しか更新できなくても、今までのログは永久に残しておくつもり。だって愛する2匹の記録だもん。<br />
<br />
数日前に御殿場に行った。<br />
かねてより暖かくなったら御殿場の教室に行ってアジリティをやりたいと、ずっと願っていた。特にこれからの季節は涼しい御殿場は良い。あそこは犬にとっては天国だ。基本的に小金井では服従を、そして御殿場ではアジリティを練習して、服従では競技会レベルに到達するまで何年でも続けていこうと思っている。今のところアジリティは気分転換のためという意味合いが強いけど、でも活発な彼らにはとても良いお遊びとなっているようだ。それをこの日、再認識した。<br />
さて、そのアジリティはどうかといえば・・・<br />
<hr /><br />
この日はあいにくの天気。いきなり話変わるけど、八王子西インターができたのはラッキーだね。御殿場に行くのにとても便利。小金井に行くにしても日野バイパスが出来てそれもラッキーと思っている。そういうこと一つとっても、私たちは行くべくしてここの訓練所に行くようになっていたのかねぇ・・<br />
<br />
話を元に戻す。<br />
この日降ったり止んだりの不安定な天気だった。基本的に雨が降るとマーティたちは動きたがらない。雨に濡れるのが嫌だからだ。<br />
なのになのに・・・ずっと笑顔で楽しそうにしている。<br />
もっとやりたい、もっとやりたいと「キューン、キューン」と泣き出す始末。<br />
アジリティが楽しくて楽しくて仕方がないって様子だった。<br />
ヴィオレなんて「どーよ、私チョー上手い？褒めて褒めて」と主張しにくる有様。<br />
<br />
★以下は初めてのアジリティの動画<br />
アジリティやっててもおっとりしているマーティ<br />
<div style="text-align:center"><script language="JavaScript" type="text/JavaScript" src="http://f.flvmaker.com/mcj2.php?id=4excPpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyos27NOmVUY3kkfhC872KdlFQs&logoFlg=Y"></script><br />
<noscript><a href="http://www.moviecaster.net/" target="_blank" title="御殿場|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャスターへ">御殿場|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャスターへ</a></noscript></div><br />
<br />
爆走女のヴィオレ<br />
<div style="text-align:center"><script language="JavaScript" type="text/JavaScript" src="http://f.flvmaker.com/mcj2.php?id=yYHOZLAZ5nWL_REMZ2UHmlfx2C8q4y8n5NWeaaO/mECiD.TShfGLa&logoFlg=Y"></script><br />
<noscript><a href="http://www.moviecaster.net/" target="_blank" title="御殿場・ヴィオレ|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャスターへ">御殿場・ヴィオレ|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャスターへ</a></noscript></div><br />
<br />
それにしてもここはワンコにとっては天国。<br />
とにかく広い。<br />
<br />
<div style="text-align:center"><img src="http://toypoomarty.sakura.ne.jp/sb/img/img436_1.jpg" class="pict" alt="1.jpg" title="1.jpg" width="400" height="267" /></div><br />
<br />
手前のグラウンドには警察犬の訓練のスペースがあって、真ん中あたりがアジリティのスペース。そして写真には写しきれなかったけど、奥の方には災害救助犬の訓練ができるガレキが積まれているスペースがある。で、それ以外の開いたスペースでは自由にフリスビーをやって遊んでいるワンコがいるかと思えば、隣接する雑木林の中で気分転換のためにノーリードで自由に散歩させている人もいた。日中は暑かったけど、木陰に入れば高原特有のひんやりした風が心地良い。まさにワンコにとっては天国だ。何時から何時までレッスンという感じではなく、行きたい時間に行って、一日自由にできるので遊びに行くも同然だ。しかもそこらのドッグランよりはるかに安全。みんな訓練が入った犬ばかりだからだ。東京から毎週末のように(しかも5年以上も)練習に来ているグループもいるらしい。さすが、名門の訓練所だ。<br />
<br />
ここに来て一番最初に頭をよぎったのは、あの<a href="http://channel.nationalgeographic.com/series/dog-whisperer" target="_blank">シーザー・ミラン</a>(Cesar Millan)。犬を訓練するのではなく、「犬を癒し、飼い主を訓練する」という、あの話題のドッグ・トレーナーだ。日本では相変わらず「訓練するのは犬」という意識から逃れてないのが現状らしく、だからこそ犬を預託に出しても、最初のうちだけは良くても、飼い主宅に戻って暫くすれば元の木阿弥ってことが常識的に言われ続けている。いくら「うちではそんなことはない」と言い張っても、そういうことが世間一般の通説となっている以上、プロといえど、人間の心理を押し付けている理解不足の人がわんさかいるという結果でしかないのだ。<br />
<br />
そうね。<br />
「訓練しました、いい子になりました、犬はガラリと変わりました」の賞味期限は、せいぜい3ヶ月が限度と言ってもいいんじゃない？<br />
よっぽど良くても半年。<br />
そもそも「犬がいい子になりました」というのが眉唾ものなんだからさ。<br />
だって犬は元々みんないい子なんだからさ。<br />
「劇的ビフォーアフター」じゃあるまいし、それこそが人間の奢りの意識の表れなんだと思うよ。まぁそれでも、賞味期限内にほんのちょっとでも味わえればそれで仕事は成功と見なすのが一般的なのかしらねぇ・・・<br />
<br />
私に前の訓練師を紹介してくれたボブ君の飼い主さんなんざ、ご賞味することすらできないまま今に至るんだからさ。相変わらず人の出歩く時間には散歩ができない有様。それでも「<ins>家では</ins>良い子です」の言葉を真に受けて、ご自分の仕事は成功と思い込んでいるらしいが、あの飼い主さんの元々の悩みのタネは家の中のことではなく、外での問題だったはずで、手間暇かけて金かけて訓練したというのなら、家でも外でもいい子でなければならないはず。むろん、何から何まで制御できればいい、というものでもないけど、それにしたって最低「これだけは」というものすら出来てないっていうのはどうなんだろうねぇ。その辺の見極めが甘いっちゃ甘いんだよね。そりゃ、訓練師だって一生つきっきりで飼い主の面倒を見たりはできない。 だからどこかのタイミングで、「後はご自分で」という時期が来るわけだ。・・・このタイミングまでに、どれだけ犬と、そして何より飼い主の意識を変えることができるか。それに尽きるのではないのだろうか？<br />
<br />
素人なりに生意気なことを言わせてもらうなら、ドッグトレーナーの仕事として、一番大切なのは犬を訓練する以上に、飼い主の意識を変えることなのではないのだろうか？本来なら飼い主の意識が改善され、犬も活き活きとなり、良い関係が築けて初めて終了となるわけだが、そのどちらも出来てないうちにボブ君は終了。その後3年間というもの、ずっとボブ君ご一家を見ている限り、当初の悩みだけがずっと継続している状態。今ではすでに「もうダメ」って諦めているみたい。むろん、飼い主さんの熱意の薄さもある。でも、最初はどうにかしようと訓練を依頼したのだから、それだけでも私は偉いと思っている。何もしないうちから諦めて依頼することすらしない人の方が多いんだから。なのに諦めて生活している。それが気の毒に思えるのだ。<br />
<br />
ポッキー君だってそう。<br />
今では自宅に訪ねてくる人に飛び掛って噛みつくようになってしまったと聞く。<br />
彼らの姿を見ていると「訓練て一体何なのかねー」って思う。<br />
<br />
ただ、思う。<br />
あの犬たちの関わった訓練師が「犬を救えなかった」という事実と無力さを、犬と飼い主たちの貴重な年月のために嘆いてほしいと。<br />
自分が出来なかったことで自分の看板に傷がつくという考えを一欠けらでも持って欲しくないと。<br />
<br />
だって看板ならば「卒業犬」としての彼らが生の看板を背負って生活しているんだもの。いくらネット上で自分に都合の良い美辞麗句のみを必死こいて並べ立てたところで、論より証拠の彼らがその看板しょって歩いているんだもの。元々読む側だって最初からそんなものは差っぴいて読んでいる。なのに表面ツラだけ飾ることにばかり躍起になっている。それが痛い。そもそもお礼の言葉って自分から要求するものなのかねぇ・・仕事をしたことの引き換えならばお金をしっかりと貰っているんだから、それで差し引きゼロなんじゃない？なのにそれ以上の感謝の言葉までをも要求する。それがいやらしい限りだ。本当に実力のあるところはそんなものは載せてない。これだけは断言できる。<br />
<br />
以前「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%8A%AC%E3%81%AF%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-C-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3/dp/4062137291" target="_blank">あなたの犬は幸せですか</a>」という本を購入して、思わすなるほどナーと思ったのは、犬が問題を起こすのは、飼い主が犬を混乱させた結果にしか過ぎないとあった。混乱することによって犬は傷つく。だから癒すのだとあった。彼のやり方には賛否両論あるけれど、彼が何よりも一番大切にしていることは服従訓練ではなく、犬と共に歩くこと。それこそ一日のほとんどを山の中で歩き回り、犬を本来の姿に戻してあげるのだとあった。まぁ、実生活でこれを実現することはなかなか難しいけどね。だってうちの犬は、いや、多くの犬は現に都会に住んでいるんだもの。でも、この日の2匹の表情を見ていると、大自然の中で思い切り走り回るのが犬には何よりも幸せなんだろうなぁと納得する。初めてなのにこれだけできるなんて、しかもこの2匹、疲れというものを知らないのだろうか？みたいな集中力。<br />
こっちがまいったよ。<br />
<br />
そうそう、何かの本に書いてあった(何の本か忘れた)んだけど、それによると、問題犬にはアジリティをやらせると良いなんてあったのを思い出した。それを読んだとき、最初は「ウッソー、何で？」と思ったものだけど、実際にやってみると「確かにそうかも」なんて思うようになった。例えばフラットトンネルとかエーフレームとか、ドッグウォークなど、そういう物をクリアするのは犬にとってはけっこう勇気がいるし怖いものだと思う。それでも怖いのを精一杯我慢して勇気を出して一生懸命頑張ってクリアした結果、褒められてそれが犬にとって大きな自信に繋がるわけだし、しかもやっているときに頼れるのはハンドラーである飼い主しかいないわけだから、自然と信頼関係が生まれるわけだ。あの本に書かれていた「問題犬にはアジリティが有効」という意味がなんとなくわかった瞬間。<br />
<br />
この日も大所長に会った。<br />
小金井でも数回顔を合わせたのだけど、ふだんは息子さんに任せているのであまり大所長じきじきにレッスンを見ることはない。顔を合わせても軽い挨拶程度なのだが、いつだったか、たまたま私たちのレッスンを見てもらう機会に恵まれたことがあった。ちょっと前の出来事なのだが今でも嬉しい出来事としてはっきり覚えている。その日、私たちが行ったときには接客中だったので、軽い挨拶程度の、ほんの二言三言の言葉しか交わさなかったのだが、チラッと小耳に挟んだ内容から推察すると、先月末に開催された春の本部展の反省会を、その客とやっていたようだ。やがてレッスンの時間となったので、私たちはそのまま事務所を後にしたのだが、暫くすると事務所の中から大所長がマーティのレッスンを見始めていた。<br />
<br />
最初は事務所の入り口でチラ見程度。<br />
が、時間が経つごとに、身を乗り出してもろガン見。<br />
そのうち中にまで入ってきてニコニコしながら熱心に見始めていた。<br />
しかも椅子まで用意して。更には接客中だった客まで一緒に引き連れてああでもないこうでもないと、マーティを見ながらなにやら話し込んでいる様子。<br />
<br />
そのときは「何でだろう」と思ったのだが、後でそのワケがわかった。<br />
いつもの訓練師さんがマーティのレッスンが終わった段階で、水を取りに一度事務所の中に入って行ったはいいけど、なかなか戻ってこない。<br />
中で大所長となにやら話しこんでいる様子。<br />
戻ってきて開口一番に、幾分頬を紅潮させて緊張した面持ちでこう言った。<br />
<br />
「お、大所長からお褒めの言葉を頂きましたっ！<br />
マーティは動きが素晴らしく良いとのことです」<br />
<br />
これには正直、こっちが驚いた。<br />
まさかうちのマーティが、こんな人の目に止まるとは・・・<br />
なんか、これって凄いことじゃない？だってプロ中のプロだよ、あの方は。<br />
この方を慕う人は業界内でも多いと聞く。でも実際に言葉を交わしてみると、それがよーくわかるのだ。暖かいのだ。だからここは、次に行くのが楽しいと感じるのだ。自分をかっこよく見せようとか、人から優れたいい訓練師と思われたいとか、人から感謝されたいとか、そういった他人の目ばかりを気にするようないやらしさを全く感じさせないおおらかさを感じるのだ。だから通うのが楽しい。それが犬たちにも伝わるから犬たちも楽しそうにしている。前とは大違い。<br />
規模の問題？自信の問題？いや、根本の違いなんだろうねー。<br />
<br />
最近、ネットでもプロの意見と接する機会が増えている。<br />
それを織り交ぜて、このあたりを次のエントリーに。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>声</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/log/eid99.html" />
		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid99.html</id>
		<issued>2008-04-24T08:54:28+09:00</issued>
		<modified>2008-04-23T23:54:28Z</modified>
		<summary>今の訓練所に移って一番最初に言われたこと。それは私のコマンドの出し方が口調が強くて犬に対して奢りがあるということと、メリハリがないということ。思わず「アッ」と思った。それは前のときに直されたことだか...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>My Dog &gt; Training</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今の訓練所に移って一番最初に言われたこと。<br />
それは私のコマンドの出し方が口調が強くて犬に対して奢りがあるということと、メリハリがないということ。思わず「アッ」と思った。それは前のときに直されたことだからだ。前の人からは私の言い方は優しすぎると言われ、命令するのだからコマンドは軍隊のように言えと言われ、そうしてきた。<br />
<br />
むろん、考え方は色々あるとは思うけど"もし自分が犬の立場なら・・"と考えたとき、そういうコマンドを出されたら、自分はどう受け止めるだろうか？<br />
言葉のわからない犬にとって、強い口調で物を言われたら、命令されているとはとらず、怒られていると思って萎縮してしまうのではないのだろうか？・・・<br />
仮にそれで無理やりいうことをきかせたとしても、本当の「服従証明書」ではない。それを勘違いしていると、犬には迷惑でしかないんだよね。<br />
<br />
<a href="http://dog-heart.ne.jp/index.html" target="_blank">今のところ</a>はそんなとこ一つとっても、本当に細かくわかりやすく、具体的に教えてくれる。それは犬の動きをつぶさに見て、それに応じて音程やリズム、あるいはどこにアクセントをつけてコマンドを出せばいいのか、みたいな、そんな細かいことに至るまで。だからこちらの気持ちも楽になるのだ。今まで「どうしてできなかったのか？」みたいなモンモンとした疑問が「あ、なんだそんなことだったのか・・」みたいに、正解がわかってスーっとするから。正解がわかるということがこんなにも自分の気持ちを楽にしてくれるものなのかということを、ここに来て初めて知った。人間ですらそうなのだから、犬にとって正解がわからないということは、不安でしかないってことなんだろうね。一つ一つの正解がわかるごとに「ごめんよー」と、2匹に対して謝りたくなる。<br />
<br />
それにしても声の印象というのは大事だね。<br />
人間だってその場その場で声の使い分けをするけれど、人間以上に音の印象に頼る犬にとってはもっと大事なことだろう。本当に腕の良い訓練師とは技術だけではなく、犬の心理を読み乗せ方が上手い人だというようなことを、前に何かのテレビで見たことがあった。でもそれは確かにそうだ。だってここに来てからというもの、私はリラックスして笑い声を絶やさずにレッスンしている。だから犬も笑顔を絶やさず、「もっとやりたいよー」とばかり、終いには吠え出す始末。これは勉強をしているという意識ではなく、遊んでいるという捉え方をしているようだ。ここでは犬にとっての不要なストレスとは無縁なのだというのがわかる。<br />
こんなこと一つとっても指導力の違いを見せつけられる。<br />
<br />
ところで。<br />
<a href="http://violet-tokyo.com/log/eid94.html" target="_blank">前の記事</a>の反響が大きく、自分でも驚いている。もともとWebというのはそういう世界だけど、blogはその性格が強調され、ものすごくpublicな世界になってしまった。トラックバックやRSSといった仕組み、記事が簡単に検索できてしまうロボット検索エンジン。これらにより文章は一人歩きする。影響力はとても大きい。私は用事があって春の本部展は見学にはいかないんだけど、あの記事に興味を持ったネット仲間たちがおのおの手分けをして取材してきてくれるという展開になった。まぁ<ins>色々な意味で</ins>報告が楽しみ・・・。<br />
<br />
それにしても私と似たような経験、及び不信感、あるいは業界の質の低下に悩む同業者はとても多いようだ。これには正直驚いた。<br />
これを書きつつ、この文章もまた一人歩きするのだろうね・・・と思う私。<br />
ならば頑張って歩け！脚側にツケなんて、ケチなことは言わないから。<br />
<br />
またこんな書き込みがあった。<br />
>質の悪いのは、とことん叩かれるべき<br />
との熱い応援を得て(違うか)再びコピペ。<br />
まぁでもこれも一種の「声」にならない「声」なんだろうね・・<br />
本当はこういうほうが怖いものなんだけど。<br />
<div style="text-align:center">*******************************************</div><br />
<blockquote>本当に腕のいいトレーナーなら、もっと具体的にどうすればいいか指示できるはず。 いくら犬を訓練できても、飼い主に理解できるように教えられなきゃプロとはいえない。 教室変わってもいいと思うよ。 </blockquote><br />
>ああ、だからかぁ・・<br />
前の訓練師はウンチクばかりは一人前だったけど、具体的にどうすべきか、ということについてはきちんと教えられなかったよ。要は腕の問題だったのねー。<br />
<blockquote>犬を訓練するのはピカイチだが客の扱いが下手な訓練士がいる。犬の訓練はからっきしだが客あしらいが旨いトレーナーがいる。 <br />
どちらに習うのが犬にとって良いのだろうか 。俺は、犬が基礎訓練さえしっかり出来ていると、後は飼い主の努力次第でどーにでもなるとおもう <br />
ただ、この相談者の場合、５ヶ月半のゴル♂にそんなにナーバスにならなくても良いのではないか</blockquote> <br />
あ、あのぉ・・・<br />
腕もヘタ、客あしらいもヘタというのは一体どうしたら？<br />
そんな方を約一名知っているんですがね・・<br />
<blockquote>↑ <br />
同感！ <br />
まったく話は違いますが、私が最近、痛感してる事は訓練士の質低下。 <br />
公園でコントロールの効かない犬をノーリードにしてる飼い主を叱れないバカ訓練士。 訓練が下手なのだろうか？！ヘラヘラと飼い主に愛想こいて迷惑犬を増やしてる。 私は、どこの訓練所出か調べて、その訓練所に電話し犬団体には書面提出し何らかの処罰要求をし出しました！ </blockquote><br />
そうそう、このノーリード軍団・・<br />
この前、八王子市役所のそばの淺川河川敷に行って驚いた。<br />
その日はお花見で混雑していたんだけど、そんなのお構いなしに、というか、逆に得意げになってフリスビーをやっていたボーダーコリーの集団。やっている方は「どーよ」とばかり鼻の穴膨らまして得意げになってたけど、周りにいた人たちは「バッカじゃねぇ？」みたいな感じの冷たい視線で眺めていたものだ。動きを見ていると確かに訓練が入っているらしいけど、それとこれとは別ものだ。そもそもあんな場所でやるのは非常識な行為でしかない。だいたい公共の場所で、平気でノーリードにする人の神経ってわからない。恥ずかしいと思うならまだ可愛いけど、あべこべ得意げになっているなんざ、DQNもいいとこだ。こんなことをしたいから訓練するのか？せめて「犬嫌いを作るのは犬ではなく飼い主」という言葉を理解して欲しいものだ。むろんこんなことまでは訓練師の責任ではない。トイレも含めて飼い主の公共マナーに対する意識の問題だから訓練士はマナーの啓蒙はして欲しいと思うが、躾けるのも人様に迷惑をかけないように振舞うのも飼い主だ。八王子は色々な意味で遅れているのだろうか？<br />
<blockquote>客あしらいは腕に関係ないけど、 客にやり方をきちんと教えられるかどうかは腕の内。 訓練士の言うことしか聞かない犬を何頭作ったって、 <br />
家庭犬の訓練としては無意味。 </blockquote><blockquote>＞客にやり方をきちんと教えられるかどうかは腕の内 <br />
腕？なのかね、まぁ腕なんだろうねｗ <br />
霧が峰で天辺取っても、貴方の言う『腕』が無くてコンビニでバイトしながら 出張訓練してる人がいるけど訓練技術は確かだよ <br />
その訓練士が訓練入れた訓練済みの犬を扱えない飼い主がいるとしたら 俺は飼い主が犬を飼う（扱う）センスがないと思う。 <br />
逆に、生半可な知識で作られた上辺だけの訓練済みの犬を渡された飼い主の方が訓練士から離れた後苦労するんじゃないか</blockquote><br />
はい、確かに苦労しました(笑)<br />
但し、「訓練済み」にすらならなかったがな・・フッ。<br />
<br />
確かに以前もわからないことはその都度質問してきた。例えばマーティが威嚇したときにどうしたらいいか、みたいな質問。それに対してただ「怖がるな」とか「毅然とした態度で叱責しろ」などの答えが返ってきたものだ。だけど聞いているのは「怖がるな」という抽象的なものではなく、威嚇したときはどう対処すべきかという確たる具体的な方法が知りたかったのだ。怖いものは怖いんだから、「怖がるな」では答えにはなってないだろ。まぁ、そういう違いよ。<br />
<br />
資格があるからプロってわけではないし、商売しているからプロってもんでもない。飼い主というのは「犬と幸せに暮らしたい」という大前提があるからこそ、仕事を依頼するのだ。なのにそんなのはそっちのけで、やたらめったら自分の実績稼ぎのためにCDだのナンだのと持ちかけるのもいる。が、はっきり言ってそんなモンは単なるたかりでしかない。ただ客がカモにされているだけのことだ。それでは自分も体裁が悪いから「『こういう世界(競技会)もあるんですよ』と導くのも、訓練師の役割だ」とかなんとか調子の良いことを言ってるだけのこと。そもそも「アナタのため」とか「客のため」という言葉が出た段階で嘘なんだ。金を貰っておきながら「客のため」もクソもない。報酬が発生している以上、それによってメシを食っているんだから、その仕事は自分のためなのだ。仕事とはそもそも自分のためにやるものだ。なのに「客のため」と、<ins>わざわざ</ins>きれいごとを並べ始めたら、野心や下心があると踏んだほうが良い。「誰かのため」という言葉こそが押し付けがましい奢りと自己満足の世界でしかないからだ。<br />
<blockquote>人口が多いと人口に比例して、ライバル（他の訓練士）がいるだろｗ <br />
問題は、他人様の犬を対価を取ってまで訓練する技術を持ち合わせていない自称訓練士なんて、日本全国何処に行っても商売にならんよ。<br />
そんなのが数年後に間違って独立したら何人の愛犬家が騙される事になる？</blockquote><blockquote>技術不足の自称訓練士に騙されるの愛犬家は北海道だけじゃなく全国に居るよｗ </blockquote><blockquote>そか！、犬を愛しているワケではなくただの自己満足なんだな？、ナトク。</blockquote><blockquote>脚側も満足に訓練できない奴に、金を払うほど愛犬家も馬鹿じゃないよ。 <br />
正直に、付け焼刃の技術に限界を感じて引退しましたと言ったらどうだｗ</blockquote> <br />
これは笑った。<br />
>脚側も満足に訓練できない奴<br />
・・・アイタタタァ、ﾜﾀｼｬｰ、しこたま金払っちまったよ。<br />
>犬を愛しているワケではなくただの自己満足なんだな<br />
そうそう、思い通りに出来なければ犬のせいにするヤツなんざぁ、はっきり言って犬に愛情なんてサラッサラ持ってないよ。自分を守ることに精一杯という、自分ダイスキ人間。ついでにゆとりのなさがミエミエのせこいヤツ。<br />
訓練競技会の質が落ちたと嘆く声も・・<blockquote>訓練競技会場でトイレの躾も入ってない犬が出てますが、飼い主や訓練士のレベルを疑います。</blockquote>まぁ・・・<br />
こんなモン、平気で出してくる神経を疑う。<br />
<br />
おやつかおもちゃかの書き込みも。<br />
<blockquote>おやつやおもちゃで釣る訓練はしたくないです＜＜<br />
何故？ ↑この方法が一番良いのですよ。 <br />
叩いたり、強制したりは一昔前のやり方です。 <br />
オヤツ訓練法が最高の訓練のやり方なんですよ。 <br />
この方法はタイミングが必要なので、普通の訓練より難しいんです。 <br />
主従関係は人間でも同じ。<br />
良い事をすれば褒める＝御褒美＝おやつ<br />
言う事を聞かない＝少し怒る＝御褒美上げない＝おやつなし<br />
オヤツ訓練法を知ってから他の訓練方を学ぶのも良いと思いますよ。</blockquote><blockquote>オヤツ訓練法でも主従関係は結べる！！ </blockquote><blockquote>>できれば、おやつやおもちゃで釣る訓練はしたくないです。 <br />
この人は何がしたいんだろう <br />
自分で褒美を与えることを拒否して「主従関係を結びたい」って意味わからない 。犬だって生きてるんだよ <br />
「人間の方が立場が上だから無条件に犬が服従する方法を教えてくれ」と言っているように聞こえる。 犬に対する考え方おかしいよ </blockquote><br />
なんだかんだといってもこれがまとめだね。<br />
<blockquote>犬はおやつにもボールにも、もちろん恐怖にも服従しない。 <br />
愛情にだけ服従する。</blockquote><blockquote>報酬なしで躾する人はいるとは思います。 <br />
てことは全部罰子因子を使うことになるわけですが、そうなるとダメな行動がなくなるのではなく一時的な抑制にしかならないし、負の罰でなく正の罰なら、強さとタイミングと毎回起こるという３つの条件が満たされてないといけない。 <br />
どう考えても動物がかわいそう。まして教室にきたお客にそんな事を教えて喜んでするかどうか。 <br />
でも確かに正の罰はよく効果が得られると｢錯覚｣してしまうんで使っている人がいるんでしょう。見ていて心が痛みます。</blockquote><br />
反対意見ももちろんある。<br />
<blockquote>おやつやおもちゃを使って訓練しているとソレが無い時に犬が言う事をきかなくなる、きき辛くなるって事もあるんですよ、犬によってはね <br />
言う事をきけば｢声に出して誉める｣｢声をかけながらなでてやる｣これでも犬にとっては充分なご褒美になります <br />
物を使っての訓練は｢訓練初期｣の頃にするにはかまわないとは思いますけどね</blockquote><br />
私なんて去年の訓練試験のとき、「ギリギリまでおやつの臭いを手につけておけ」とか、「注目しなかったら犬の鼻っ柱を叩け」だなんてとんでもないことを教わったよ。最低。<br />
<br />
そこから更に話は飛躍して「競技会」へと及ぶ<br />
<blockquote>そうかな？ <br />
競技会に出ている犬でも競技終わった後の指導手と犬を見てるとオヤツとかボールなどの 褒美あげて、普段はそういったもので誘導しているのが分かる犬結構見かけるけど、競技会に出てるくらいだから訓練初期とはいえない犬達だけど、誘導無くても指示どうりやってたよ</blockquote><blockquote>｢競技｣と｢しつけ｣ではやる事が違うし当然、訓練の仕方も変わってくるよ</blockquote><blockquote>｢競技｣と｢しつけ｣って何言いたいのかわからないけど、例えば、引っ張り癖の有る犬に脚側歩行を教えて、飼い主と安全に歩くことにより、いろんな場所に同伴できると犬に教え込むのはしつけだけど、飼い主と一緒に歩くそれが訓練競技会で一番最初に演技する科目が脚側行進ではないのですか ？訓練としつけを別物で考える人がいるけど、しつけの延長が訓練であり競技会の科目ではないのですか？</blockquote><blockquote>リンク(もしくはフィールド)という特定の場で定められた事を定められたやり方、順番でやるのが｢競技｣ 。競技の為の訓練ってのは受験の為、試験に受かるのが目的の勉強みたいなモノ 。しつけってのは犬が人間社会の中で円滑に暮らしていく為に必要なモノ。 <br />
目的が違うワケだからやり方も変わってくるんだよ <br />
競技犬としては抜群の成績でも家庭犬としてみると……って犬もいるしね </blockquote><br />
競技会に向く犬と向かない犬についての話へと展開。<br />
<blockquote>>競技に向かない犬種が入賞しているのは子犬の頃からしつけではなく <br />
>競技向けの訓練をしているからなのか <br />
<br />
競技に向かない犬種など何処に書いているのかねｗ<br />
警察犬指定犬種には展覧会系・訓練系などはっきりに別れる犬種が存在するが、Jの競技会に出てるダックスとかに訓練系ダックスなどあるか？</blockquote><br />
こんな具合に白熱の一途(笑)<br />
だけど、自分なりに読んだまとめとして・・・<br />
(↑まだ出てないので想像でしかないけど)<br />
<br />
CDの科目にある「スワレ」や「フセ」、呼んだら来る、あるいはついて歩くというのは、犬が人間社会で安心して暮らす上では、できないよりはできた方がはるかにいいものだ。だからこそ、家庭犬(CD)にはその科目があるのだ。と考えると、訓練は躾の延長にあって境はない、という図式が成立するのではないのかと思うのだ。ということは、「訓練犬として云々・・」みたいなことを言うバカがいるようだが(←これ、実話)、それは「＝ 家庭犬としても失格」ということにもなるわけだ。私から言わせれば、こんなことを平然という訓練師こそ、訓練師、いや、人間失格だと思っている。犬以下だ。まぁこれには激怒したね。<br />
<br />
どこまでが訓練でどこまでが躾なのか、その境はないと思っている。<br />
例えば「お座り」と言ったとして、競技会を考えなければとりあえず座ればそれで良い。でも競技会や試験となると「どの位置に」「どれだけ素早く俊敏に」という、形の精密さが求めらてくるというのがその違いだと思っている。だけどそれ以前に、指示に従わなければそれまでのことだ。「あの場所で(競技会会場)」とか、そんなのは後付けの<del>みっともない</del>苦しい言い訳にしかないのだ。<br />
<br />
どちらにしても出来もしないくせして出来るフリして容易く引き受けるようなヤツは、はっきり言ってロクなもんじゃねぇ。自分が未熟であることを自覚していながら分不相応の欲をかき、客をカモることばかり考えるなんざ言語道断。<br />
その前にもう一度どこかで修行でもしなおせって感じ。本当に「客のため」を思うならね。私と似たような経験をした人は、こういった本音を「声」を大にして言いたいのではないのだろうか？<br />
<br />
はい、きれいにまとまったところで今回はお終い。<br />
また面白いネタを見つけたらこのシリーズに関しては、引き続きアップします。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>言い訳</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/log/eid98.html" />
		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid98.html</id>
		<issued>2008-04-09T20:37:53+09:00</issued>
		<modified>2008-04-09T11:37:53Z</modified>
		<summary>エド・はるみさんのブログにこんなエントリーがあった。　(心に刻む日々。)いいお話を聞きました。「プロのアマチュアの違いは何？」という質問に。千代の富士もゴルフの青木選手も野球のバース選手も。偶然にも、...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>Dialy Life</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[エド・はるみさんのブログにこんなエントリーがあった。　<a href="http://haruhappyharuru.laff.jp/blog/2008/03/post-8db4.html" target="_blank">(心に刻む日々。)</a><blockquote>いいお話を聞きました。<br />
「プロのアマチュアの違いは何？」<br />
という質問に。<br />
千代の富士もゴルフの青木選手も<br />
野球のバース選手も。<br />
偶然にも、みんな同じ答えをしたそうです。<br />
『言い訳をしないこと』―――。<br />
心に刻み付けたい一言です。</blockquote><br />
<br />
このみんな同じ答えだったというところに、思わず「なるほどなー」とうなってしまった。だってこの「みんな」というのが、各分野においての第一人者であるからだ。アマチュアなら言い訳も許されるけれど、プロがその場しのぎの言い訳を始めれば、それは傍から見ればただ単にみっともないだけだ。<br />
その仕事で金を取って生活していることと、プロとは違う、全く違う。<br />
要は気構えともいうべき意識の問題なのだ。<br />
<br />
言い訳をする人の多くはこうだ。<br />
仕事で失敗したときに大きく落ち込み、それを人に見破られたくないから言い訳に走る。でも私からしたら、落ち込むのは傲慢だ。つまり自分はデキる人間だと思い込んで等身大の自分の姿を見てないからだ。バカなことをやっちゃったとしたら、それがその人の本当の姿であってその人の等身大でしかないのだ。それを認めようともしないで頭の中で理想の自分を創り上げて自分だと思い込んでるから落ち込むし、その場しのぎの苦しい言い訳に走るのだ。そうやってムリしてるから、だんだんストレス溜まっていく。<br />
やがて楽な方に逃げようとする。仕事を投げ出したり言い訳に走ったりして自分を甘やかす術を覚えていく。だからアマチュアとプロの境がないような「なんちゃってプロ」が増幅していくのだ。逃げることは負けることにすら劣る。なぜなら一度でも逃げたことのある人は、それが癖になっているからだ。仮に反省したとしても、そんな賞味期限はせいぜい半年がいいところ。必ず同じことを繰り返す。<br />
<br />
プロなら逃げない、言い訳をしない。<br />
そんな当たり前のことができない自称プロが多すぎる。<br />
でもそんなの、いつかは必ず塵のように消えていく運命を辿るだろう。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>散歩当番</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/log/eid97.html" />
		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid97.html</id>
		<issued>2008-04-03T09:22:53+09:00</issued>
		<modified>2008-04-03T00:22:53Z</modified>
		<summary>現在近所の犬をみんなで世話している。今年13歳になる雑種犬・プー太郎。家主はギャンブルに明け暮れ、夜逃げ同然で犬だけを置き去りにして出ていった。元々家主がいるときからほとんど世話をされている様子もなく...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>Dialy Life</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[現在近所の犬をみんなで世話している。<br />
今年13歳になる雑種犬・プー太郎。<br />
<div style="text-align:center"><img src="http://violet-tokyo.com/img/img164_CA3JL394.jpg" class="pict" alt="CA3JL394.jpg" title="CA3JL394.jpg" width="240" height="320" /></div><br />
<br />
家主はギャンブルに明け暮れ、夜逃げ同然で犬だけを置き去りにして出ていった。元々家主がいるときからほとんど世話をされている様子もなく、いつも繋がれっ放しで食事も水も時々しか貰えない生活。当然散歩もしたことがない。糞尿だらけの犬小屋は雨漏りがして予防接種も(多分)やってもらってないと思われる。<br />
<br />
それだけではない。プー太郎は何年か前から首に大きな腫瘍が出来てしまった。年々大きくなり、動くたびに首輪に肉腫が食い込み、それがこすれて傷になり、やがて化膿して、という繰り返し。腫瘍の大きさは血膿がたまり、とうとうマーティの頭くらいにまで膨れ上がってしまった。夏場になると傷口にウジがわき、強烈な悪臭を放つ。やがて歩けなくなったしまった。腫瘍が大きくなりすぎて体のバランスが取れないからだ。それに動けば首輪がこすれて激痛がするので動くにも動けなかったのだろう。まさに地獄絵図。飼い殺しとはこのことだ。<br />
<br />
近所でもどうしたらいいものかと思案した挙句、近くにある動物病院に片っ端から当たってみた。まずどこの病院でも当然やりたがらない。飼い主さんの許可がどうのこうのというのだ。お金は取れないし、何かあったときの責任問題に巻き込まれたくないからだろう。許可もクソもない。飼い主は文句なんて言える立場じゃないんだから。あのまま放置するほうがよっぽど残酷な話だ。要するに金にならない面倒くさそうな仕事には関わりたくないという態度が丸見え。<br />
<br />
そんな中、ただ一人だけ足を運んでくれた先生がいた。<br />
マーティとヴィオレがお世話になっている病院の先生だ。<br />
ひと目見た瞬間、最初は信じられないという顔をして絶句していた。<br />
次に周りの様子を見て天を仰ぎ、「はぁー」と大きくため息。<br />
<br />
「私がやります。私にはこんなことくらいしかできないから・・・<br />
いや、むしろ今後も皆さんと一緒にお手伝いをさせてください」<br />
<br />
更には今後の医療費は一切いらないと言う。無償でプー太郎の医療面の面倒をみてくれるというのだ。他の獣医たちとは大違いだ。即刻入院、そして手術。上の写真は先週の土曜日、退院した直後に撮影したもの。まだ抜糸はすんでいないけど、経過はとても良好。散歩も元気よく行っている。すでにフェラリアになっているため、毎月薬を飲ませることになった。その薬代もいらないから、餌とか散歩などの日常の世話だけしてくれと言われた。入院している最中、私たちはお金を出し合って新しい犬小屋と散歩用のリードを買ってあげた。周りの汚物の掃除も済ませ、清潔な環境で暮らせるように手配して過ごした。<br />
<br />
それにしても獣医さんも色々だ。<br />
多くの獣医さんのその職に就く最初の動機というのは、ただ単純に純粋に動物が好きだから、というシンプルなものが多いと思うのだが、そんな最初の気持ちを、いつしか"日常"の中に置き忘れてしまう人が多いようだ。確かに最初の情熱をそのまま維持することは難しいし、すべては同じまま留まってはいない。物事は移り行く。それは止めようもないことで、それが人生なのだと思う。でもこの先生だけは後先考えずに行動してくれた。あの惨状を見て自分の内から湧き出る、突き動かされるような気持ちのみで行動したのだと思う。見ていてそんな感じだったもの。本物の獣医というのは、こういう心を持った人なのだと思った。<br />
<br />
何かの行動を起こすとき、見返りを求めたり相手に認めてもらうためにやるのは本気ではないと私は思っている。<br />
デモンストレーションでしかない。<br />
そんなものは自分の内側から湧き出てくる本気ではないから長続きしない。<br />
本気じゃないから、やってるうちにフラストレーションがたまる。<br />
そして相手が自分の期待した反応をしないと、「ここまでやってるのに認めようともしない」と逆ギレしたり、無責任に投げ出したりするのだ。<br />
私はもう、そんなニセモノはうんざりだ。<br />
でも本気の行動はずっと続く。全てにおいてね。<br />
<br />
プー太郎が生きてこれたのは、こんな近所の善意の力によるものだ。元の飼い主は近くの貸家にいるらしいが、「ごめんね、貸家だからプー太郎を連れていけないの」と言いながら、ちゃっかりポメラニアンを飼っているとか。冗談じゃない。それでも飼い主には事後承諾という形で知らせた。<br />
というか、最初は手術の許可を貰いに行ったのだけど、何をどう言っても、どう言葉を尽くしても「はぁー」の一言だけ、それ以上の反応は一切なし。<br />
ラチがあかないのだ。<br />
そうしている間だってプー太郎は苦しんでいるというのに。<br />
反応がないどころか、自分の意思も感情も全くないという感じ。<br />
もう全てが受身で全く言葉が通じないのだ。<br />
まるで宇宙人と会話しているみたい。<br />
これが四十代も半ばを過ぎた男の姿なのだろうか？<br />
そもそも宇宙人に地球人の常識を教えても無理なのだ。<br />
まるで「未知との遭遇」を現実に体験した気分。<br />
<br />
私は人を変えることなどけして出来ないと信じている。<br />
ならばどこかの宇宙人よ。<br />
お願いだから、UFOで迎えに来てどこかの星に連れ去っておくれ・・・<br />
お願いだから、跡形もなく消し去っておくれ・・・<br />
<br />
さて、世話をすることになったのは私の他に4人くらいいるのだけど、みんなそれぞれ犬を飼っている。ヨークシャーテリアとかシーズーとかの小型犬なのだが、ただ一人だけプー太郎くらいの大きさの犬を飼っているのは、すぐお隣に住む方のみ。その方はプー太郎の隣人ということもあって、いつもフェンス越しにプー太郎の様子を気にかけて見てくれていた。<br />
<br />
そこで昨日、私が初の散歩当番となったので、その方に付き合ってもらって散歩をさせてみた。んまぁーーー、とにかくびっくり。引っ張る力も然ることながら、13年間、人との触れあいが全くないような野良犬同然の犬の勝手気ままさというのにはまず驚かされる。車が来たってお構いなしで車に向かって突進していく。なので遊歩道しか歩けない。「マテ」もクソもない。これまで人との関わりがロクにないから言葉を知らないのだ。犬は言葉を理解しないけれど、ニュアンスで感じ取るとされている。そのニュアンスすら知らないのだ。「何ができなくてもいいから、とにかく危ないときには止まってくれたらいいね」とは言いつつも、今更そんな人間の都合など通じるわけもなく、ついたあだ名が「破壊大魔王」<br />
<br />
それに引き換え、マーティとヴィオレの散歩はなんと楽なことかと、つくづく思い知らされた。私と一緒に歩くという意識があって、ちゃんと注目するし、常にこちらに意識が向いている。たとえそれが余所見していてもだ。すでにそれが当たり前なのだ。一方のプー太郎は、そんな意識は全くない。人と一緒に歩くのが散歩とは思ってないのだ。もっとも前の飼い主は散歩を面倒がり、夜になると「勝手に散歩してこい」とばかり犬を放していた。そんな環境でありながら人に対する信頼感はまだ失っておらず、性格だけはとても良い。他犬とすれ違っても関係ないって顔してるし、誰にでもすぐになついて甘える。おとなしい性格ではあるけど、別段臆病というわけでもなく、どちらかといえば陽気な性格で扱いやすい犬だ。でも従うことはしない。というより、従い方を知らないのだ。人のぬくもりに飢えていただけで、最近ではみんなに甘える仕草も見せるようになった。そんなプー太郎を見ているといつもこう思う。<br />
痛かったろう、お腹がすいていたろう、水が飲みたかったろう、つらかったねって。もっと早くに苦しみを取り除いてあげたかったよ、ごめんねって。<br />
<br />
<br />
だけど私はこう思った。<br />
この飼い主は信性のバカだと。<br />
こんな滅多にいない性格の良いコをせっかく飼ったのなら、なんでもっと大切に扱わなかったのかと。ちゃんと躾けて大事に飼えば、とても飼いやすい最高の家庭犬になってたはずなのに、なんともったいないこと。<br />
命に対するありがたみも感謝もないんだと思った。<br />
<br />
子犬を見た→可愛い→欲しい→飼った<br />
でもいうことをきかない(教えてないんだから当然だ)<br />
こんなはずじゃなかった・・<br />
あらら、なんだか予想したより大きくなっちゃったし、世話も面倒・・・<br />
あら、嫌だわ、病気になっちゃったじゃない、お金がかかるわ・・・<br />
やっぱり他の犬の方が可愛いかしら・・<br />
うん、面倒だから取替えちゃおう！<br />
もう年だし、そのうち死ぬでしょ。<br />
<br />
これがその人の生き様。<br />
要するに、人生とか、生活というものに全く興味がないんだうな・・・<br />
命の重みすら軽く見ている。<br />
いまだにそんな人間がいるかと思うと口惜しい。<br />
しかもまた飼っているなんて。<br />
興味がないからわからない。わからないどころか、考えることすら放棄している。ただ逃げるだけ。逃げるということは、要するに彼にとっては自分の人生でありながら、他人事でしかないのだ。私は逃げるヤツは大嫌いだ。彼にとって興味があるのは、どのパチンコ台が出るかとか、そんなことくらいなのかも。いつも誰かが尻拭いしてくれて、それで何とかなってきたもんだから、それで良いと思って生きてきたのだろう。本気でどうにかしようと思うのなら、どんな手を使ってでもまず行動するはずだ。どんなに逃げたって自分からは永久に逃げられないと、いつかは思い知るだろう。<br />
<br />
私は“日常”は怖いものだと思う。人生の99%は“日常”で構成されているけれど、その中に大切なものが埋没しても気づかない。<br />
「今やらなくても明日があるさ」<br />
こういう考え方は昔も今も大嫌いだ。<br />
<br />
明日何が起こるかなんて本当は誰もわからないことなのに、今日の延長がずっと続くと思っている。特に犬と暮らしていると、年月があっという間に過ぎていく。限りある命だということすら"日常"の中で忘れてしまいがちになる。でもせいぜい15年かそこらの限りある命なのだ。それを知っている人間は、今日が、今が、どれほど大切かを痛いほど感じる。私はエクサイティングなことが欲しいわけではない。毎日ワクワクしたり、毎日しあわせで生きることなんかできないのもわかっている。だけど、大切なものを“日常”に埋没させてしまうのはイヤだ。<br />
<br />
私は少し前にある人からこう言われた。<br />
「ヴィオレにしたって、あと2年もすれば良くなる。<br />
マーティだって、まだあと何年かはそこそこ遊べる」と。<br />
それを聞いて激怒した。私は生半可な遊び気分でマーティに接したことなど一度もない。向き合うときはいつも真正面から真剣に向き合ってきた。限りのある尊い命だというのを嫌というほど知っているからだ。だからこそ、私にとっては一瞬一瞬が竣玉の宝物のような時間なのだ。<br />
<br />
私にとって2匹は愛そのものだ。愛をまとった天使たちだと思っている。<br />
体は小さいけれど、私の中ではとてつもなく大きな存在になっている。<br />
愛という煌き、小さい煌きだとしても、それを煌き続けさせるには努力しなければいけない。そして、その「努力してでも煌かせ続けたい」と思う原動力は愛なのだ。人はよく"愛情"という言葉を簡単に口にするけれど、実は厳しいものだということを知らなすぎる。見返りを求めて行動するのは愛ではなく取引だ。犬を飼うならそのくらいの気持ちで飼うべきだ。そしてこれは飼い主だけではなく、生きものを扱う業者全てについても言えること。今回の手術を担当してくれた先生の勇気には、ただただ頭が下がる思いだ。<br />
<br />
さて今日の午後は私の当番。<br />
立て続けに3匹の散歩をすると疲れる。<br />
でもよその犬を散歩させてみると、いかにうちのコたちが素晴らしいかというのを再認識する。"日常"の中にも小さな発見はあるものだ。今更プー太郎を人間社会の枠にはめることは無理かもしれないが、せめてこちらの存在を認識して歩いてくれたらいいなぁと期待しているところ。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>桜が見ごろ</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/log/eid95.html" />
		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid95.html</id>
		<issued>2008-03-28T15:51:02+09:00</issued>
		<modified>2008-03-28T06:51:02Z</modified>
		<summary>ただいまヴィオレのレッスンの帰り。携帯から投稿しているところ。これは多磨霊園の桜。そろそろ見ごろを迎えている。この週末はあちこちでお花見する人が多いことだろう。私も友人達と毎年の恒例行事であるお花見...</summary>
		<author>
			<name>moblog</name>
		</author>
		<dc:subject>Dialy Life</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[ただいまヴィオレのレッスンの帰り。<br />
携帯から投稿しているところ。<br />
これは多磨霊園の桜。<br />
そろそろ見ごろを迎えている。<br />
この週末はあちこちでお花見する人が多いことだろう。<br />
私も友人達と毎年の恒例行事であるお花見の連絡を貰ったところ。<br />
<br />
<div style="text-align:center"><img src="http://violet-tokyo.com/img/img161_blog-photo-1206687061.53-0.jpg" /><br />
<br />
<img src="http://violet-tokyo.com/img/img163_blog-photo-1206690853.63-0.jpg" class="pict" alt="img/blog-photo-1206690853.63-0.jpg" title="img/blog-photo-1206690853.63-0.jpg" width="240" height="320" /></div><br />
携帯で撮ったものだけど、なかなかどうして、きれいに写っているんでないの？<br />
<br />
私の住む八王子はもう少しかも。<br />
この前近くの綾南公園に行ったけど、ここまできれいに咲いてなかった。<br />
多分、来週あたりが見ごろになるかも。<br />
<br />
今日のトレーニングで習ったこと。<br />
それはモチベーションの高め方と、集中を持続させるためのコツのようなものについて。一つ一つのやり方は間違ってないんだけど、その間のつなげ方が良くないとの指摘があった。端的に言えば、平坦かつメリハリがないとのことだ。<br />
<br />
これは前の訓練師からは習わなかったことなので、ここで初めて習うことになる。ようやく私の知りたい内容に辿りついたわけだが、形よりも気持ちの部分を作ることが一番難しいというのは最初に言われた内容でもある。なるほど、やってみるとそれがよーくわかる。でもこれをマスターすれば、ヴィオレとの距離が今よりもっともっと縮まるのではないかと思うのだ。<br />
<br />
一度訓練をつまらないと思ってしまった犬を立て直すのは、本当に時間がかかる。ヴィオレに関して言えば、去年の夏くらいからその兆候が見え初めていた。出張が終わって徐々に良くなった状態で今の訓練所に移り、それから見る見る回復してきた。でもまだまだ足りない。一度でも嫌な思いをしてしまった犬というのは、丁寧に丁寧に時間をかけて気持ちを伝えていく必要がある。それには私が前の人から習った良くない癖を忘れ去って、ここのやり方をしっかりマスターしなければヴィオレの状態が良くならない。ヴィオレは形は全て理解しているというのだ。よくついてきているし全てわかっているというのだ。問題は心の部分。それをいかに伸ばしていくかが今後の課題。<br />
<br />
それはマーティとて同じこと。マーティも正確にやることはやるけど、嬉々として作業をするという部分が足りない。ここでは形は二の次で、いかに意欲的に嬉々として作業をするかということに重点を置いている。前の人はそのためにはボールを使えと言った。だけど、考えてみればボールだろうがオヤツであろうが、競技会では全く使えないシロモノなのだ。ボールであれオヤツであれ、そんなものは単なる道具にしか過ぎないのだ。形を教えるときにはその道具を使ったとしても、競技会では道具には一切頼れない。頼れるのは互いの信頼感と一体感だけ。今のところではその心を作れと言っているのだ。形をつけるだけなら犬使いと同じだ。ただ決められた科目をやればそれで良いというわけではなく、いかに意欲的に楽しそうに、集中を切らせずにやらせるかが一番大切で一番難しく、これは理屈うんぬんの問題ではなく、やって覚えていくしかなさそう。<br />
<br />
でもここに来て良かったとつくづく思う。<br />
力づくで言うことをきかせて、その場だけやりさえすればそれでよしと考えるようなところではないから。そんなところだと犬が潰されてしまうもの。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>訓練所を選ぶ基準</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/log/eid94.html" />
		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid94.html</id>
		<issued>2008-03-20T17:01:21+09:00</issued>
		<modified>2008-03-20T08:01:21Z</modified>
		<summary>先日、あっちのサイトに「訓練師選びは難しいけど大切ですね」という書き込みがあったので、古巣の某巨大掲示板とか、SNSで私が立ち上げたフォーラムあたりで犬の訓練所について色々と調べてみた。んまぁ〜あるわ...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>My Dog &gt; Training</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[先日、あっちのサイトに「訓練師選びは難しいけど大切ですね」という書き込みがあったので、古巣の某巨大掲示板とか、SNSで私が立ち上げたフォーラムあたりで犬の訓練所について色々と調べてみた。<br />
<br />
んまぁ〜あるわ、あるわ・・・<br />
次々と被害(違うか？)に合った方、あるいはその業界の方からの書き込みなどなど色々。むろん良い人に巡りあったおかげで、やって良かったという人もいるけど、この手の話題は本当に盛り上がる、盛り上がる・・・。<br />
中には内容よりも、都道府県名とイニシャルを教えろなんていうのもあった。<br />
<hr /><br />
まぁちょいと一例を挙げるなら<blockquote>うちが頼んでる出張訓練士。 <br />
1時間の訓練時間の半分は休憩と雑談。<br />
しかも一方的な自慢話ばっかり。</blockquote>こういうのってホント多いよね。<br />
似たようなのでこんなのもあった。<br />
<blockquote>60代とおぼしき爺さんがやっている訓練所。<br />
一時間のうちの45分は犬談義。</blockquote>話がしたくて来ているんじゃねぇってつーの。<br />
つか、よっぽど話し相手がいないんじゃね？<br />
友達がいないの？いないんだろうな・・(←結論)<br />
但し、これには客の側に誤解があるかも。雑談というより、これは犬にとっての休憩時間という意味合いだと思う。そんなに集中力は長く続かないからってことで。それをちゃんと相手に説明しないとこんな不満も出るわけで。<blockquote>シャンプーは自宅に連れて帰って 洗って頂くか、訓練所にくるトリマーさんに有料でお願いするか どちらかです。と言われびっくりしました。</blockquote>こんなのはまだ可愛い。<blockquote>最初は問題矯正のために預託したのに、ＣＤだのなんだのって次から次といろいろやろうと訓練士さんに 言われてひたすら預託期間が延びてる・・・ <br />
しかも我が家の犬ってあまり意欲的でもないから、周りの犬より 物覚えが遅いから尚更時間がかかるで・・・ <br />
いつになったら返してくれるの </blockquote>預託料欲しさにカモられているんだよっ！ＣＤだって自分の実績稼ぎだよ。<br />
ここを読めばわかるよん。→　<a href="http://www.jkc.or.jp/modules/licenses/index.php?content_id=15" target="_blank">JKC資格取得法</a><br />
きっぱり断れ！さっさと気づけ！いい加減、目を覚ませ！<br />
んなモンに下手に関わると、契約期間が終わってからでも「○○の競技会に出しませんか？」みたいに、延々しつこくメールが届くぞ。それに物覚えの悪い犬なんていないんだぞ。意欲がないのもやっている内容が犬にとってつまらない、退屈なものだから意欲的になれないんだよ。時間稼ぎか、もしくはド下手かのどちらかなんだよ。それとか、こんな見方もできる。競技会云々は訓練士にとっても、飼い主にとっても、言ってみれば趣味の世界のようなものだ。趣味の世界である以上、その趣味のない飼い主にとっては、理解することもできない世界でしょうね。当初の目的が「問題の矯正」であるにも関わらず、それを忘れて趣味の押し付けになってしまってはこんな意見が出たとしても仕方ないんでない？<br />
<br />
飼い主の悩みには無頓着で、ただ自分が競技会に出たいだけって人がいるのは事実。いくらきれいごとを並べたところで、本音は客に金を出させ、客の犬を使って自分が出たいだけ。客はカモられているだけってことに気づいてないもんだから、ホント、オバカだよね。本当に、純粋に客のためを思うのなら、客を立派な指導手に仕上げるもんだよ。<br />
<blockquote>訓練士もいろいろで、あなたが悩んでいるような日常の困り事には無関心な人もいます。限定された状況で、競技会の課目だけできればいいという人。 <br />
確かに競技会ではいい成績とれるようになるけど、普段はガウガウ犬のままだったりします。</blockquote>それに対するレス。<blockquote>競技会でよい成績を取る犬が普段はガウガウ犬？信じられません。 <br />
そのような犬を競技会に出してくるなって思います。</blockquote>そりゃそうだ。<br />
何でもいいから出せばいいだなんていってたら競技会の質が下がるもん。<br />
<br />
本当のプロとはこういう人のことだ。<blockquote>プライドにかけて、飼い主が飼い犬を動かせるようになるまで卒業させません。</blockquote>何をもって卒業と言うといえば、上記にある内容こそが本当の意味での卒業だと思う。だって飼い主の言うことをきかなきゃ意味ないんだもん。<br />
第一、そのための訓練なんじゃないの？<br />
<br />
更にはこんなのもある。<blockquote>預託訓練後に、今度は犬といっしょに訓練所通いして、自分で競技会にだしても、 成績がさっぱり伸びない場合もある。 <br />
これは、犬が訓練士にだけ服従して、オーナーがなめられてるからという 場合だけじゃなくて、預託訓練中に訓練や競技に対して、嫌なイメージ持ってしまったという場合もある。 </blockquote>私の場合が全くそう。<br />
私の場合、預託ではなく出張だったけど、ヴィオレは一時そうだった。出張が終わった11月以降、その立て直しにかなりの時間と手間暇を要した。やっと今になってイキイキとやっている状態。<br />
<br />
技術面ではこんな指摘が。<blockquote>一般的に家庭犬中心の人は、経験が足りない人が多く、 警察犬系の人は自分の訓練技術はあっても、 飼い主とのコミュニケーションが下手だったり、 室内での接し方の指導が苦手だったりします。</blockquote> <br />
<br />
更にはこんな話もよく聞く。<br />
預託して「卒業です」と自宅に戻ったら、暫くして元の木阿弥、問題犬に逆戻り。そしてまた再訓練なんていうのは多いらしいが、そんな時の訓練師の言い訳は大抵がこんなのばかり。<br />
「うちに(訓練所)いるときはいいコなのに・・」<br />
それに対してはこんなのがあった。<blockquote>絶対訓練所変えた方がいいよ。訓練所が飼い主に指導しないのも変だし、何度も戻ってきて、「うちにいるときは良い子なのにー」って言い訳するのも変だと思わない？変な訓練所の良いカモになっていると思われる。 </blockquote>だいたい言い訳自体がみっともないんだよね。飼い主宅でいいコでなければ、いくら訓練所でいいコだって意味ないし。第一、訓練所と飼い主宅は違うわけだし、訓練師の言うことをきくというのは、犬にとって訓練師はよその人でしかなく、遠慮があるからってだけのこと。「訓練所ではいいコですよ」なんて苦しい言い訳する訓練師なんて、はっきり言ってロクなもんじゃねぇ。言い訳三昧の訓練師、約一名知っている。訓練競技会に出しても成績はさっぱり。で、そのときの言い訳は「普段はの練習では良くできるんだけどあの独特の場所だから」と場所のせいにする。どんな状況でも出来なきゃ服従とは言わないんじゃないの？場所のせいにするのなら、その場所に出てくるなって言いたい。つか、みっともない。<br />
<br />
この方もお怒りのようで。<blockquote>動物関係の仕事で国家資格が必要なのは獣医師だけだけど、訓練士もトリマーも動物看護士も「資格」より、経験じゃない？もちろん獣医師もだけど。 <br />
肩書きがあっても経験が乏しかったら使えないです。<br />
プロとして指導するなら資格を取った後も勉強し続けて欲しい。 <br />
経験した事が無いのに、知ったかぶりするのは詐欺じゃん。</blockquote>資格についての話題が出たので資格については以下。<blockquote>国家資格じゃ無いので、躾や訓練業務は訓練士の資格が無くとも問題なし。 <br />
動物愛護管理法で、訓練や出張訓練の業者は届出が必要。<br />
トリマーは不要のはず。 <br />
役所に訓練業者として届ける場合に必要な動物取扱い責任者は、訓練士の資格が無くともよい。 訓練士資格所有者・（ペット専門学校などの）教育機関卒・該当業務で実務経験半年以上。いずれかをクリアしていれば届出できるはずです。<br />
警察犬訓練所も資格無しで開設が可能。日本警察犬協会は、訓練士を資格として公認しているが、訓練所を公認してはいない。 <br />
公認訓練所の看板を出している所は、公認の訓練士が居る訓練所のこと。<br />
そもそも、訓練士の資格が無くとも、都道府県の嘱託警察犬の審査会に参加が可能。 犬と一緒に指導手として参加し、合格して指定されれば嘱託警察犬の指導手にもなれる。<br />
都道府県によって、条件が多少違うかもしれませんが。</blockquote><blockquote>資格といっても単純にJKCという一団体が公認＝資格を与えた訓練士というだけで、 その技量や品質を確約する物ではないと思った方がいいと思うよ。どんな世界でもそうだけど、同じ資格を持ってても能力はピンキリですしね。</blockquote> そりゃそうだ。要は技量の問題。でも一番大切なのは人間的な完成度。<br />
特に"教えて育てる"という職種であるわけだから、厳しさだけではなく、おおらかさも必要。21世紀にもなって力で屈服させるなんていうのは、愚の骨頂。<br />
<br />
理解不足も否めないという。<br />
<blockquote>服従訓練を通して飼い主との絆を深めていくタイプの犬と、信頼関係を築かない限り、訓練すると反発・反抗するタイプの犬がいます。 <br />
前者は作業能力を追求して作り上げられた使役犬・回収犬に多く、後者は自ら獲物を追いかけ捕らえる猟犬、いわゆるプリミティブな犬に多く見られる傾向です。 <br />
<br />
自分の犬を警察犬にしたい、訓練競技会に出したいと思って、柴犬などの日本犬やボルゾイやサルーキなどのサイトハウンドを飼う人はいないでしょう？ <br />
警察犬や競技会系の訓練士さんの中には、前者タイプ以外の犬への理解・知識・経験が足りない人もいて、結果、犬の性格を歪めてしまったり、犬をツブしてしまったりする場合があるのです</blockquote> ツブされちゃたまんないわな・・<br />
だってお金だってツブれそうな銀行には預けないっつうの！<br />
<br />
更には預託が良いか、出張が良いかも悩むところ。<blockquote>預託であれば、いずれにしても一日の殆どを狭いケージ、良くて犬舎で過ごす事は覚悟してくださいね。悪質なところはろくに躾も入れないで犬の精神を 破壊させるようなところもあるようですからね。敷地に対して預かりが何頭いるのか？訓練士や見習いが何人いるのかで どう対応してくれるのか想像できるはずです。性格もおとなしくなったというよりは内向的なくらい感じになってしまいました。 良い面も悪い面もあるのでよくリサーチされてくださいね。 でも、大事なのは、自分のワンコをどうしたい　どんな子になってほしいかを飼い主さんがとことん追及することだと思います。 </blockquote>この>敷地に対して預かり犬が何頭いるのか、世話、もしくは訓練するスタッフが何人いるのか、というのはとても重要。よく一般家庭であっても、犬を1頭飼うのに必要なスペースがどれくらいか？ということが度々議論されるようだけど、訓練所とてそれは同じこと。スペースだけの問題ではない。犬の飼育には当然人手がいるわけで、それが例え短期間であっても大切な家族の一員である犬を預けるのなら、充分なスペースと充分な人手がある所に任せたいと思うのは人情だ。どんな扱いを受けるかもわからないような不安な所には任せられない。<br />
<br />
それとか噛みつきに悩む飼い主さんに対するプロのご意見。<blockquote>最初に自論を書きますが 預託では無く自宅トレーニングもしくは、通いでのトレーニングで充分なレベルです。と、言うより是非そうして下さい。厳しい言葉ですが読んだ結果、飼い主80％、犬、20％のトレーニングが必要です。 もし預託に出されても、関わったトレーナーには忠実でしょうが、数ヶ月後に舞い戻るケースだと思われますので。<br />
私が気になったのは <br />
＞家族にも真剣に考えてもらうには、預託という選択しかなかった <br />
ということなのです。 <br />
＞さらに咬まれることにわたしも家族も臆病になってしまっていて <br />
＞腫れ物を触るように接してしまうこともあります。そしてその逆も。 <br />
職業犬を訓練するならともかく家庭犬として家族同様の生活を楽しむ為に 躾るのは「飼い主さんの責任」でその為に多くの時間や犠牲を払って頂きたいのです。</blockquote>噛み犬にはこんなご意見も。<blockquote>噛み犬又は噛み癖犬に矯正と言う言葉を使うプロはいないですよ。 <br />
もし、いるとしたら詐欺アマ訓練士が、腕の悪いプロしかいないはずです。 <br />
なんちゃって訓練士に騙されないように！</blockquote>料金設定についても同じく。<br />
これもプロとおぼしき方からの書き込み。上記同様これも親切だ。<blockquote>訓練代はね、日本はなんでも高くつくじゃないですか。生活物価が高いから。 躾教室を一人で１０ペア見れば１ペア二千円でも二万円の稼ぎになるけど、そりゃ 詐欺だよ。一人で見れるのは５ペアが限度です。合同訓練と言っても全てのペアの条件が異なりますからね。結局個別指導になります。</blockquote>そして一番大切なのはどこにするか。<br />
これにはこんなのがあった。<blockquote>まず、訓練所をあたってごらん。<br />
東京の人は車で結構遠方の良訓練所に通ってるよ。<br />
日本警察犬協会＞公認訓練所リンク集＞全国公認訓練所一覧。 <br />
オススメは小金井。比較的近場なら練馬。もう一つオススメは川越。通いが無理なら、とりあえず電話したら出張訓練士を紹介してもらえるよ。 <br />
あるいはＯＰＤＥＳでググッて紹介してもらえば良いよ。<br />
犬業界は（笑）いろいろあります。実際に犬の訓練士やトレーナー、インストラター等、誰でも手を挙げれば商売出来るのがこのマーケットだからね。でもそれは犬の飼い主さんには何の関係も無い事ですよ。選択の自由は飼い主さんにあって、俺達にはありません。業界も変わりつつあります。ヘタなサービス業者は淘汰される。<br />
それだけですよ。 <br />
ご愛犬と共に素晴らしい豊かなご生活を送られることを願っております</blockquote>ええ、ええ、おかげさまで。最高です(笑)<br />
<br />
技術面の良し悪しだけでなく、顧客の安全をまず確保するというのも大切なことだ。<blockquote>服従訓練だけを重視される訓練士さんより、 今飼い主さんが家庭内でどう接する方がよいのかとか、 飼い主さんの安全確保と、めげかけた気持ちの立て直しを はかってくださるトレーナーさんが一番でないでしょうか。 <br />
あと獣医さんでも、訓練士さんでも超ビビリな犬の扱いが あまり得意でない人は多いですよね。</blockquote> あまりに膨大な書き込みの数々。中には複数飼っているけど犬同士が仲良くないから預けようか、みたいなトンチンカンな書き込みもあったし、トイレを覚えないから預けようか、みたいのもあった。<br />
んなもん、自分でやれーーーー。<br />
<br />
キリがないのでコピペは以上。(<a href="http://www.23ch.info/test/read.cgi/dog/1111622310/" target="_blank">元ネタはこちら</a>)<br />
<div style="text-align:center">*******************************************************</div><br />
だけど私が住む、東京・八王子も、ペットブームということで犬関係のショップやは軒並み増えている。数年前から考えれば嘘みたいだ。ドッグホテルやトリミングサロンもよりどリみどり。犬のしつけや訓練関係でもパピークラス、しつけ教室、従来の訓練所などなど、出張トレーニング専門の人なども含めたら、どれほどの数になるのか・・以前には「犬の幼稚園」なんていうのもあるなんて程度のことで驚いたもんだけど、今じゃそんなの当たり前の時代。例えば「八王子　犬　しつけ教室　ドッグトレーナー　訓練　パピークラス　犬の幼稚園」あたりでぐぐってみると、もの凄い数がヒットする。<br />
<br />
そんな状況であっても、業界トップとされる名門・セ○ント・○ジがやはり頂点に立つ。「名門」というのは、やはりそれだけの信用と実績があるからこそ「名門」の地位を維持できると思うのだ。なぜなら長年にわたる信頼と実績というのは、流行り廃りに左右されない絶対的なものだから。<br />
<br />
犬とて大切な家族の一員だ。人間の子供の学校をどこにしようかというときは、やはり名の通った一流校に入れといと、どこの親とて真剣に願うでしょう。だってそういうところはやはり安心だと思うもの。多くの飼い主がそういった高い意識を持つべきだ。単なるブームではなく、そうあるべきなのだ。そうなって初めて文化になるのだ。そうなれば、腕が悪く稟性下卑でも一応プロであるなら客はいくらでも寄ってくる、何も知らないオバカで無知な飼い主程度ならどうにでも適当にあしらえる、くらいに勘違いするとんでもない業者などは、風評に乗って自然と淘汰されチリのように消えていくはずなのだ。なぜなら風評というのは良い評判より悪い評判の方が浸透しやすく、人の印象に残るからだ。<br />
でもそれはそれで良いことだと思っている。どんな世界であっても本物かつ良質のものだけが生き残る時代であって欲しいと願うからだ。特に生きものを扱う以上なおのこと、甘ったれた気持ちでやられちゃ困る。私は切にそう願うのだ。<br />
<br />
以下のリンク先にあるのは、業界内でも実績のあるところ<br />
★<a href="http://www.jkc.or.jp/modules/licenses/index.php?content_id=13" target="_blank">JKC公認訓練所一覧</a><br />
ほとんど内容は一緒だけどこちらは<br />
★<a href="http://www.policedog.or.jp/info2/ichiran.htm" target="_blank">警察犬協会の公認訓練所一覧</a><br />
<br />
私は設備の充実というのはとても大切なことだと思っている。<br />
大抵は服従が一番最初に来るはずだ。それが基礎中の基礎なんだからね。<br />
それをやったことがきっかけとなって犬の訓練に興味を持つというのは自然の流れだろう。掘り下げてみたいと思う人だっているだろう。まずは基礎を堅めて、一番犬が喜んでやるものをやらせてあげたいと思うのも当然だ。そうなったときに服従にしか対応できないようなところだと、また新たに別の訓練所を探さなくてはならない。が、客の立場で言わせてもらうならそれが意外と面倒で、「まぁ、いいや」ってな感じになってしまう。次がどんなところなのか、そんな不安な思いをまた一から経験するからだ。<br />
<br />
それなら最初から色んな設備があって、色んな訓練に対応した訓練所を探すのが賢明だ。かつ、専用の練習場所がある所なら気兼ねもないし、何よりも、犬に対する安全の確保ができるのだ。犬には"絶対"はないからだ。"もしも"という危険も"絶対に"考慮に入れるべきだ。そしてもう一つの理由として、これは私も覚えがあるのだけど、飼い主が訓練に慣れていない初期の頃というのは、ある程度の隔離された環境でないとなかなか集中できないというのがある。周りの雑音を全く気にせず出来るようになるまでには、私の場合かなりの時間が必要だったのだ。<br />
<br />
服従なんていうのは、はっきりいってリード1本あればどこでも出来る。そこらの道端でも公園でも出来る。だからわけのわからない、どこのウマの骨とも知れない訓練師であっても商売ができるのだ。でも高等訓練にも対応できる設備のあるところは、それなりの実績がなければ成り立たない。いわばそれが業界内での信用と実績に裏づけされているということの証明なのだ。<br />
<br />
私が目をつけたのは現在のところと埼玉と横浜。<br />
どこも業界内では一目置く存在だ。<br />
私の場合は通うことも考えて現在のところにした。<br />
<br />
埼玉に関しては私がいつも参考にしているブログの存在がある。<br />
彼女は通いのみで一度たりとも預託をせずに、去年トレーニングチャンピオンになった。それはその訓練所の指導力の高さにあると思っている。むろん彼女の努力もあるし、コーギー君の頑張りもある。でも、一番は指導力だ。だってそこの訓練師さんは一切リードを持たないからだ。見本すら見せてくれないという。だから最初は脚側停座だけで楽にひと月以上を要した。マーティが訓練を始めた頃のことだ。<br />
<br />
でも着々と力をつけていき、今ではマーティなんて足元にも及ばない。<br />
そのときに思った。<br />
どうせ金を払うなら、最初から実力のある訓練師さんに頼むべきだと。<br />
<br />
席次を狙うなどと大それた思いはないけど、なんとなくそのことが頭にあったので、去年、何かの折に前に、そのときに来ていた訓練師に以下の質問をぶつけたことがある。<br />
「通いだけで競技会に出ることは可能ですか？」と。<br />
そうしたら<br />
「預託か、もしくは出張でしかそれは無理。通いでなんて絶対に無理」と、きっぱりと言われたことがあった。でもそれは違う。彼が出来ないだけであって、力のある訓練所ではちゃんとそれが出来ているのだ。最初の頃にはわからなかったけど、今ならわかる。訓練師、あるいは訓練所の技量を知る上で一番確かなのは、そこの訓練師自身が所有する犬を見せてもらうこと。それが無理なら訓練競技会にでも出向き、脚側を見ることだ。最近ではトイレのマナーすら出来てないのを平気で連れてくるなんていうのもいるらしいからね。<br />
<br />
確かに人に何かを教えるのは難しい。<br />
私も毎年新人教育で後進の指導をするときは、それはそれは神経をすり減らしたものだ。自分では簡単にわかっていることであっても、それを言葉にするのが何より難しいのだ。人に教えるときというのは、自分がその数十倍わかってないといけないから。わかったつもり程度だと、人にも上手く伝えられない。難しいことを難しく言うのは簡単だ。でも難しいことを簡単に言うのはとても難しいことなのだ。その難しさをいつも実感していた。だからこそ、通いだけの人をトレーニングチャンピオンにしてしまうその指導力の高さにはずっと一目置いていたのだ。<br />
偶然だけど、そこの所長は去年の試験管でもある人だった。<br />
ほんの少しの言葉しか交わさなかったけど、そのときの印象はすごく良かった。<br />
とても紳士的な印象を受けたのだ。<br />
だから頭のどこかでチラッとは考えたけど、私の場合は、距離的に通いはとても無理なので、そこは諦めたという次第。<br />
<br />
私は今のところに行って最初にこう言った。<br />
「今後、じっくり時間をかけて、自分の手でできるだけ伸ばしたていきたい」<br />
相手は自信を持って<br />
「ではそうしていきましょう。必ず結果は出しますよ」と言ってくれた。<br />
<br />
本当に高い技術力のあるところは、預託であっても通いであっても、きちんと飼い主の希望に沿って対応してくれるものだ。技術に裏打ちされた自信があるから。そうなると結局なんだかんだいっても、人間的な完成度で選ぶのが一番だということになる。そして相性。でも最終的には自己責任。自分が納得して頼んだ以上は任せっきりにしないで犬以上に飼い主自身が頑張ること。これしかない。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>週末のトレーニング</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/log/eid93.html" />
		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid93.html</id>
		<issued>2008-03-17T09:49:44+09:00</issued>
		<modified>2008-03-17T00:49:44Z</modified>
		<summary>今日は彼岸の入り。四季のある日本では、春という一つの季節であっても早春とか初夏などと細かく分けるのが通常。だけど彼岸という区切りが本格的な春の訪れを告げる。ようやく春本番。これからは人にとっても犬に...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>My Dog &gt; Training</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今日は彼岸の入り。<br />
四季のある日本では、春という一つの季節であっても早春とか初夏などと細かく分けるのが通常。だけど彼岸という区切りが本格的な春の訪れを告げる。<br />
ようやく春本番。<br />
これからは人にとっても犬にとってもトレーニングもしやすい時期になる。<br />
ただ私の住む東京・八王子は、スギ花粉がひどい場所として有名だ。<br />
これさえなければ楽なんだけど・・・<br />
<br />
この動画は土曜日に撮影したもの。<br />
この日はマーティとヴィオレ、両方連れていった。<br />
<hr /><br />
殺人的なトレーニングだ。この日は1時間50分。しかも休みなし。ここの特徴はやはりこの訓練師さんの指導の仕方。ただ私と犬の動きを見ているだけではなく、自分がやっているつもりになっていること。だからこちらもわかりやすいのだ。<br />
ヴィオレだけで1時間10分。フツー、こんなに犬の集中力は続かないよと思いきや、確かに途中疲れてバテる場面もあるのだけど、気分転換のお遊びが始まるとすぐに気分がノリノリとなってトレーニングモードとなる。ここはトレーニングをしているという意識を持たせず、楽しい遊びの時間という意識を持たせているからこそ、犬がずっと楽しそうに付いてくるのだ。だけどこっちはたまらない。しまいには息切れしてくる。終わるとヘトヘトだ。<br />
<br />
それにしてもマーティはともかくとして、ヴィオレはずいぶん長くトレーニングができるようになったもんだ。前はこんなに楽しそうにはやらなかった。犬は本当に正直。楽しいことがダイスキ。だからこんなに夢中になって付いてくるのだ。<br />
<br />
「スタートが抜群に良いのがヴィオレ」<br />
「科目がわかっているのはマーティの方」<br />
これが現段階の2匹に対するここでの評価だ。<br />
<br />
これは持って生まれた性格に左右されるところがものすごく大きいと思う。<br />
要するに作業に対する反応が良いか悪いかの違い。<br />
これは余談だが、内面的にはどういわれているかといえば<br />
「マーティは真面目なおっとりさん」<br />
「ヴィオレは将来大物」<br />
だそうだ。<br />
にしても、女の子なのに大物って一体・・・<br />
<br />
だけどこれを聞いて大笑いした。ネット界でも全くこれと同じことを言われているからだ。一度も私ら家族に会ったことがないというのに「ヴィオレちゃんはお母さん似で大物だね」だって。「お母さん似」が余計なんだよ。<br />
そしてマーティはどうかといえばネット界ではこういわれている。「お父さん似の優しいお兄ちゃん」だと。これも「お父さん似」が余計なんだよ。<br />
つか、今時はタマがついているかどうかもわからない軟弱な男ばかりだから、女が強くないとやってらんないご時勢なんだよっ。文句あるか？<br />
<br />
ここに来た頃、最初にマーティの動きを見たときに脚側がもの凄く良いと言われたものだ。が、最近は、大きな犬が怖くて思うように動けない。その克服が現段階での大きなテーマとなっている。もうこれは慣れしかないだろう。大きな犬がいたって何にも怖いことなんてないんだよと、とにかくやらせてやらせてわからせるしかない。怖がりの性格を変えることなんてできない。でも慣らせることはできる。慣れないまでも、私に注目さえしていれば怖くないんだとマーティに感じ取ってもらうしかない。<br />
<br />
そしてもう一方のヴィオレたん。実はここではマーティよりも競技に向いているのはヴィオレの方だと言われている。それはどんなときでも脚側のスタートが抜群に良いからだと言う。この「どんなときでも」というのがマーティとの違い。マーティも良いには良いんだけど、良いときと悪いときのムラがはっきり出てしまうことが今後の課題なのだとか。それにしても共に脚側が良いのが2匹の強みだと言われた。ヴィオレの場合、停座したときに体がジリジリ離れていくのも、次の作業に対する期待感の高まりだから、それはむしろ良いことなのだと言われた。<br />
<br />
しかし・・・<br />
これ一つとってみても、前の人との見解はまるで違う。それが驚き。だって、そんなとてつもなく大事なことを、しかも根本的な事柄だというのに、自分の狭い視野と浅い技術を棚に上げて「訓練犬としては素質なし」的なレッテルを勝手に貼って良いというものではない。自分の犬にならともかくとして、仮にもよそ様の犬だ。ましてや自分の愛犬を良くしていこうと必死になって努力している飼い主に対してなら尚更のこと。<br />
<br />
だって見解が違えば必然的に対応も変わってくるわけだ。その対応が正しかったからこそヴィオレの場合、スタートの良さという結果が出てきたのだ。対応には良くも悪くも必ず歴然たる結果がついてくるものだ。出た結果のみが全てだ。ウンチクなんてクソくらえ。なにごとにおいても、出された結果を見て次の対応に繋げるのが犬に対する人間のあり方。<br />
<br />
なぜなら「犬と私の10の約束」にはこんなくだりがあるからだ。<br />
<blockquote>言うことをきかないときは理由があります</blockquote><br />
その理由を、間違っても犬のせいにしてはならない。<br />
なぜならこんなくだりもあるからだ。<br />
<blockquote>私にも心があることを忘れないでください</blockquote><br />
<br />
犬の心に真正面から向き合えば、厳しくするだけが良いとは限らない。時には犬の目線まで下がって「なんでだろう？」と向き合うことで、それまで見えなかったものが見えてくるはずだ。かつて私は、彼から「厳しさも愛情だ」と教わった。更にはなにごとにおいても、厳しく毅然とした態度で叱責することがベストだと教わった。が、愛情のない厳しさは人間の奢りでしかないのだと、今のところでそれがはっきりと見えてきた。犬にばかり「わかれー、わかれー」と押し付けるだけでなく、時には犬の弁護士になってあげるくらいの度量だって必要。<br />
前の人は自分の考える表面的な型にはまらないと、イコール全てがダメという見方をしたようだが、それは愛情がベースの厳しさではない。犬に謙虚な気持ちで真摯に向き合う努力をしない、自分に対する甘やかしでしかない。<br />
<br />
今のところは内面を重視している。内面を育てればどんな場所であっても作業ができるからだと言う。ただその内面の作り方が、プロであっても難しいのだという。だからこそ、内面が出来てしまえば訓練は入ったも同然だと、形なんて簡単なのだときっぱり言い切ることができるのだ。<br />
<br />
きっと前の人もそれが出来ないもんだから「いうこときけー」的な方法しか取れなかったのだろうと、今から思えばそんな風にもとれる。奇跡的に仮にそれでいうことをきいたとしても、やらないと怒られるから、怖いからやっているだけのことであって、これは決して服従とはいわない。服従しているフリをしているだけのこと。<br />
<br />
ヴィオレのように、いうことをきいたフリができない不器用で正直な犬は、イコール「訓練犬としての素質なし」と判断されてしまい、前の人にとっては「難しい犬」とカテゴライズされてしまうのだ。どんな理由があるにせよ、私は何があっても2匹を守る立場にあるわけで、だからこそ、犬に対して冒涜をする人間は、相手が誰であろうと私にとっては敵でしかないのだ。<br />
<br />
オマケ・・・これは昨日の動画。<br />
この日は朝食後だったので集中力が散漫。反省、反省。<br />
これからは冷え込みも緩むので、トレーニングは朝食前にしようと決めた。<br />
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		<title>訓練師選びの失敗</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://violet-tokyo.com/log/eid91.html" />
		<id>http://violet-tokyo.com/log/eid91.html</id>
		<issued>2008-03-15T07:39:49+09:00</issued>
		<modified>2008-03-14T22:39:49Z</modified>
		<summary>&quot;あのとき○○していたら・・&quot;と、選ばなかったほかの道を探して後悔するのは嫌いだけど、やっぱり私はつくづく運が悪いなぁと思う。訓練師選びの難しさを、嫌というほど痛感したからだ。もうヴィオレの訓練を始め...</summary>
		<author>
			<name>au pied</name>
		</author>
		<dc:subject>My Dog &gt; Training</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA["あのとき○○していたら・・"と、選ばなかったほかの道を探して後悔するのは嫌いだけど、やっぱり私はつくづく運が悪いなぁと思う。<br />
訓練師選びの難しさを、嫌というほど痛感したからだ。<br />
もうヴィオレの訓練を始めてから一年もの歳月が流れている。<br />
一年というのは、人間なら四年分にも相当する年月だ。<br />
なのに現在の訓練所では最初から全てやり直し。<br />
そう、私は以前、訓練師選びを見事に失敗したのだ。<br />
<br />
それは今からちょうど一年前のこと。<br />
<hr /><br />
9ヶ月もの間、出張トレーニングで週3回も来ていながら最初からやり直しだなんて、それまでの内容があまりにもずさんだったということの証明なのだ。むろん覚えが良い悪いの個体差があったにせよ、あまりにも酷い仕上がりだった。少なくともあれはプロの仕事じゃない。「その間、一体何をやっていたの？」と、不思議に思ったとしても仕方あるまい。<br />
<br />
事実、現在のところで最初に「9ヶ月やってこれ」と言ったとき、相手は信じられないといった表情で、一瞬呆然としていたのが印象的。形以前の問題。全く注目しないし、第一紐を外すことすら出来ない有様だったんたから。あれは人様からまともに金を取れるような仕事ではない。<br />
<br />
特に夏からは酷かった。すでにこの時点で半年近くが経過していたわけだが、時間ばかりが無駄に過ぎていき、自分でも焦りだしたと見えて、挙句、チョークチェーンを用意しろと言い出した。後で調べたら、超小型犬であるヴィオレには、そんなものは危険が大きすぎるというのだ。(←<a href="http://blog.livedoor.jp/mosora/archives/50411973.html" target="_blank">コチラ</a>)<br />
事実、首の周りの毛がこすれて薄くなってしまっていた。やがてトレーニングも嫌がるようになっていき、動きにどんどんキレがなくなっていった。本来のいきいきとした表情もなくなり、その頃から「覚えの悪い犬」と言われるようになっていく有様。本来犬にとって楽しい遊びであるべきはずのトレーニングが、ヴィオレには苦痛でしかなくなっていたのだ。<br />
<br />
更にチョークチェーンにはこんな話もある。2005年の秋だったか、マーティの出張が終わってからも、噛みつきは全く収まらなかった。そこで困り果てて電話をしたことがあった。相手は電話口でしどろもどろになりながら、消えゆくような声でチョークチェーンの使用を奨めてきた。<br />
<br />
思い通りにならなければチョークチェーン・・・<br />
犬を壊す気か？<br />
素人にこんな物を奨めるだなんて、いい加減にもほどがある。<br />
上記のサイトにはこんな記述だってあるのだ。<br />
<blockquote>このタイプは訓練士さんなどでも１０年以上の経験がなくては安全につかいこなすのは難しく、また　素人さんたちが使用し年間に何頭ものワンちゃんが事故で亡くなったり気管を痛めたり、頚椎を痛めたりしているそうですよ</blockquote><br />
もっとも、前の訓練師ならそれもアリだろう。去年の春のJKC訓練競技会のとき、たまたま「見学に来い」と誘われて私たちが目にしたものは、「卒業犬の声」にコメントを寄せていた柴犬・モコちゃんとその訓練師の姿。その時は公開訓練試験に出す直前だったのだけど、私たちが見ているとも知らず、彼はその犬にケリを入れていた。注目させるためかなんか知らないけど、あれはただただ犬が可愛そうと思ったものだ。だから私は競技会の話を持ちかけられたときでも、自分が指導手になる道を選んだのだ。<br />
<br />
でもいくらCD1(紐付きで受けた)に受かったからといって、ただ受かればいいというものではない。はっきり言って試験なんていうのは、内容はともかくとして最後までやればとりあえず受かるように出来ているみたいだ。内容があまりにも酷すぎるのだ。だからこそ、今のところでは最初からやり直しという状態になっているのだ。内容が酷いというのはプロの目から見るまでもなく、素人である私の目から見ても簡単にわかるものだった。だって自分たちではまともにトレーニングすらできない状態だったからだ。これには本当に困った。<br />
<br />
そんな状態でありながら「後、2年もすれば良くなる」と言われたわけだが、あの時点ではどう考えても引継ぎ以前の状態だったはずだ。2年経とうが、20年経とうが良くなるわけなどない状態だった。本来引継ぎというのは、「この段階まで到達すれば、後は飼い主さんの手でしっかり継続してやっていける」という目処がついて初めて引き継げるはずなのだ、またそうでなければならないはずだ。<br />
今から思えばあれは要するに匙を投げたのだ。「ヴィオレには到底無理だから諦めろ」という意味なのだと解釈した。ならばせめて最初にそれを言って欲しかった。元々公開訓練試験の話だって、前の訓練師が最初に持ちかけてきたものなんだから。その誘いに簡単に乗った私たちも迂闊だったけど、それにしても9ヶ月もやった挙句にそんな絶望が待っているとは思わなかった。<br />
<br />
近所の犬仲間にそれを話すと<br />
「今のところが超一流だからじゃない？」<br />
ってことになるけど、確かにそれもあるだろう。確かに今のところはただ出せばいいとは考えてない。完璧な状態に仕上げて自信を持って出せる状態でなければ簡単にはGOサインを出さない。そのくらい真剣に取り組んでいるのだ。それは教え方にも表れている。一つ一つが実に丁寧で正確、そして細かいというのが最初の印象だった。それは形のみの問題ではない。内面をじっくり育て上げてから出すのがベストと考えているようだ。なぜなら一度でも犬に嫌な思いをさせてはいけないという考えが根本にあるからだ。<br />
<br />
更にはこうも言われた。<br />
「アナタが今の所に行ったのも、そうなるべくしてそうなったのでは？」とも。<br />
それは自分でも感じている。確かに前のところはあまりにもレベルが低くて、ある時期から私には物足りなくなっていた。でも最初は違った。「さすがはプロだな」と思ったものだった。最初は本当に自分でも恥ずかしくなるくらい無知だったけど、この何年かの間で、自分でも驚くほど本物を見抜く目が養われたのだろう。何も考えない無知で低レベルな飼い主なら、あの程度でもずっと満足し続けることができるのかもしれないが、残念ながら私は違う。自分の目で見極め、自分の頭でしっかり考え、自分の足で歩き始めていた。だからこそ、ようやく本物にたどり着いたのだ。<br />
<br />
今のところに行ったとき、最初にこう言われた。<br />
「形を作るのなんて簡単なんだ。形なんていうのは二の次だ」・・・<br />
<br />
だけど前の人はその形すら作れなかったのだ。もっと前に気づくべきだった。<br />
だから一流・二流という考え方をするなら、二流だの三流だのいうならまだましだ。前の人は私たちに迷惑をかけるだけでは飽き足らず、不愉快な思いをさせるためだけに存在しているような人だった。ましてや技術面においても、大リーグと草野球くらいの違いがある。天と地ほどの開きがあるのだ。<br />
<br />
その方のサイトには"しつけ" とは何か? " 訓練" とは何か? とあるけど、私から見れば、その両方ともご本人にはわかってないのでは？といわざるを得ないというのが率直な感想。少なくともその方の解釈は、犬を力で抑えることが犬にとっての幸せと思っているのでは？と思わさせることが多々あったのだ。が、私は違うと思っている。確かに社会的には人間が守らなければ生きていけない立場ではあるが、精神的には対等なパートナーでもあるのだ。対等ならば武器と武器でその立場を明確にすればそれでよしと考える。犬を守ろうと思うなら、人間の唯一の武器である知恵を使って、犬が喜んで従うように仕向けることこそが理想的な犬と人との関係作りだと思うのだ。<br />
<br />
でもその方にとって、犬と飼い主との関係などどうでもいいのかもしれない。なぜならその方は、ただ自分が競技会に出たいだけという感じだったから。どう言葉を言いつくろっても、客なんて、ていの良いカモくらいにしか思ってない。「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的に、内容はどうあれ、とにかく出せばなんとかなる的に考えていたみたいけど、今のところは「大丈夫、絶対に失敗させないよ」という犬に対しての優しさが根底にある。それを見抜けなかった自分のまぬけさに腹が立つのだ。<br />
<br />
いや、実はなんとなく予感はあった。<br />
去年、3ヶ月目に入ったときの合同トレーニングの初日だったか、あまりにもヴィオレが出来てないので驚いた。<br />
「えっ？2ヶ月やってこれ？」<br />
それが最初の印象。<br />
マーティの時にはある程度出来ていたのを覚えていたので、どうしてもそれと比べてしまっていたのだ。<br />
「私の記憶違いかも・・」<br />
なんて思って、慌ててマーティのときの合同訓練初日の動画を見たくらい。私の記憶違いではなかった。マーティはその時点で形だけはまあまあ出来ていた。<br />
その日夫と冗談まじりにこんな会話をしたのを覚えている。<br />
「また今回も出来なくて逃げ出すかね？」<br />
<br />
結果、その通りとなってしまった。<br />
それこそ冗談じゃない。仕事として金を取って来ていたのだから<br />
「やったけど出来ませんでした。<br />
はい、ごめんなさい。<br />
あとは自分でやってください」<br />
では済まされないのだ。本来ならね・・<br />
<br />
払った分の結果を出すのが本物のプロだ。それがプロのプロたる責任なのだ。<br />
結果が出せないまでも、「後は自分たちでやるしかない」「後、2年もすれば良くなる」などと、金だけしっかり取って自分の責任を客に押し付けるなんていうのは、まともな人間のすることではない。少なくとも今のところでは「そのうちよくなる」程度では終わらせない。完璧に仕上げて客に引き渡す。それがプロとしての最低の意地だというのを知っているからだろう。だからこそ、あの業界内で「名門」という看板を掲げ続けることができるのだ。<br />
<br />
今のところに変えるきっかけとなった決定的な出来事は、相手の不貞腐れた態度だったわけだが、最後に会ったとき、相手はもういい加減うんざりといった顔をしていた。しぶしぶ、嫌々という態度を露骨に表わし、言葉の端々にはとげとげしさ丸出し。私たちが一体何をしたんだろう？私はただ2匹を成長させたいだけ。何でこんな思いをしなければならないのだろう？<br />
夫はそのときこう言った。<br />
「自分がマーティで競技会に出したいだけじゃないの？<br />
しかも金はこっち持ちで」<br />
<br />
あくまでもこれは憶測の域だけど、もしそうなら冗談じゃない。<br />
マーティは私がずっとコツコツ地道に作り上げた犬だ。<br />
そもそもマーティは私の犬だ。誰にリードを持って欲しいかを選ぶ権利がある。今の訓練所の人になら競技会に出して欲しいと思うけど、前の訓練師には任せたくない。絶対にリードを持って欲しくない。だって前の人だとマーティが萎縮するから。それに自分がよそ様の犬で出たいと思うのなら、それなりの口のきき方というのがあるはずだ。仕事も満足に出来ないくせして思い上がるのもいい加減にしろって感じ。<br />
<br />
もうバカバカしくなった。<br />
近くにはロクな訓練所がないと判断して、今のところに変えたのだ。なんだかんだといっても最終的には人間的な完成度で選ぶのが一番だったから。<br />
<br />
"最初からもっと良い人を頼めば・・・"<br />
この思いだけはどうしてもぬぐいきれない。最初から今のようなまともな所に当たっていたら、犬の貴重な時間をむざむざとドブに捨てるようなことはなかった。マーティにしろヴィオレにしろ、今頃はもっと高度な内容に到達していたはずだ。それに私たちだってこんなにも苦労することはなかった。<br />
それだけがただただ悔しい。<br />
<br />
マーティには負担をかけたという思いがあったので、ヴィオレにだけはそういう思いをさせたくないと思ったのに、やっぱり負担をかけてしまった。ヴィオレは口がきけないから何も言わないけど、ずっと嫌で嫌で仕方なかったんだろうなぁと思うと残念で仕方ない。2匹には本当にすまないことをしたと思っている。<br />
まずはヴィオレに謝るべきだ。<br />
<br />
もっとも前の人にはそんな自覚はないだろう。<br />
そもそも「責任」という二文字を、胎盤の中に置き忘れてこの世に生まれてきたような人だから。<br />
<br />
「責任感のない人は、それがどれほど重要なことなのか、想像出来ないのかもしれません。」<br />
<br />
以前、こんな言葉をどこかで見かけた。<br />
確かにそうだ。<br />
<br />
想像力の欠如。<br />
知性の欠如。<br />
思考力の欠如。<br />
感性の欠如。<br />
だからこそ、「思いやり」と「気を使う」ことの区別がつかないのだ。<br />
<br />
いざ自分が責任をとらなければならない状況になったとしても、表面ツラに関してしか責任を取ろうとしない。見えるものだけ、いわば体裁のみを問題にする。目に見えることだけが大事。目に見えない心なんてものはどうでも良い。だから何か責任をとらなければいけない事態になった時、その見える証拠さえ隠してしまえば、何も問題ないと勘違いする。でも賢い人の想像力によって、別の証拠が見破られたりするものだ。いや、表面ツラだけでも責任を取るのならまだまし。本当は目に見えているはずなのに、その責任に向き合おうともしないで逃げたようなものだ。だからこそ「ヴィオレなんてあの場所に行ったらコチコチになって動けもしなかったくせに」と、その責任を丸投げしたのだ。それが一番腹が立つ。<br />
<br />
ついでに言うならその賢い人とは私のこと。<br />
私は相手と向き合うときはハンパな向き合い方ができない。真剣に向き合うか放棄かのどっちかだ。だから人の本質を見抜く目は誰よりも鋭いと思っている。前の人の誤算は、私の頭が自分よりも悪いと思っていたことだ。自分のオツムのレベルでしか他人を判断できないもんだから、私も自分と同じレベルだと勘違いしたことだろう。ところがどっこい、私は小手先のごまかしやくだらない言い訳など通用しない女だ。なぜなら言葉というのは発する人間より受け取る人間の度量や経験で意味が変わってくる、重さが違ってくるからだ。だからこそ、彼は私たちの思いの半分すらも理解できてないと思っている。メッキはどこまでいってもメッキでしかないからね。]]></content>
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